国土交通省北海道開発局 網走開発建設部

オホーツク地域活力支援包括連携フォーラム

2月16日、オホ－ツク・文化交流センタ－（網走市）にて、平成29年度オホーツク地域活力支援包括連携フォーラムが開催されました。
このフォーラムは、網走開発建設部・北見工業大学・東京農業大学生物産業学部・日本赤十字北海道看護大学の4者で締結しているオホーツク地域活力支援包括連携協定に基づき、オホ－ツク地域への貢献や広域的発展の支援、広範囲な教育・研究面の向上を目的に、各機関の調査・研究で得られた成果を広く地域の皆さまに御紹介するため、平成26年度から毎年開催されているものです。
当日は約100名が聴講する中、各機関から8名がそれぞれの調査・研究事例について講演しました。

プログラム（敬称略）

『積雪の堆積・消耗過程と分布特性』

『厳冬期避難所展開・宿泊演習2018-冬の災害から命を守る-』

『小豆の需要とオホーツク産小豆の可能性』

『農水産物輸出促進計画を支援する紋別港屋根付き岸壁の整備-計画と設計の留意点について-』

• 発表論文はこちら（新規ウィンドウで開く）

『網走川における地域と連携したかわづくりについて』

• 発表論文はこちら（新規ウィンドウで開く）

『地域協働による自生種を用いた緑化活動の取組について－きたはなプロジェクト「10年の活動成果」と「これから」－』

• 発表論文はこちら（新規ウィンドウで開く）

『道路情報表示板の着雪防止対策について』

• 発表論文はこちら（新規ウィンドウで開く）

『国営土地改良事業「宇遠別川地区」について—トーツル沼切替排水路改修の実施方針—』

• 発表論文はこちら（新規ウィンドウで開く）