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過去の土砂災害

過去の土砂災害

年月日 原因 箇所名 被害内容
1915年(大正4)
7月23日
豪雨 美瑛川 美瑛村(当時)で死者24名、家屋流失16戸。豪雨により美瑛川上流の堤防決壊、美瑛川周辺は泥沼化しました。
1926年(大正15)
5月24日
十勝岳噴火 美瑛川
富良野川
死者・行方不明、美瑛村(当時)7名、上富良野村(当時)137名、計144名。十勝岳の噴火により大規模な泥流発生。美瑛町、上富良野町が災害を受けました。
1962年(昭和37)
6月29日
十勝岳噴火 美瑛川 死者5名。十勝岳の噴火により、火口付近の硫黄鉱山作業員が死亡。火山灰は107,000haに降りました。
1970年(昭和45)
7月31日
豪雨 石狩川 上川町を中心に豪雨があり、全・半壊、一部損壊41戸の被害が出ました。
1975年(昭和50)
8月
豪雨 石狩川
忠別川
台風6号による大雨で、ホテル石狩が土砂崩れ災害を被り、6名の犠牲者が出ました。また忠別 川では道道が分断され温泉の滞在客及び従業員約800名が孤立しました。
1980年(昭和55)
7月11日
豪雨 黒岳沢川 層雲峡周辺に局地的豪雨がありました。黒岳沢川で土石流が発生し、層雲峡温泉街に土砂が氾濫する寸前の危険な状態になりました。
1988年(昭和63)
12月16日
十勝岳噴火 美瑛川 白金地区に避難命令が出され、128日にもわたる避難生活を余儀なくされました。

お問合せ先

旭川河川事務所
住所:旭川市永山1条21丁目3番21号 電話番号:0166-48-2131
治水課
住所:旭川市宮前1条3丁目3番15号 電話番号:0166-32-4245

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