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平成29年度の活動

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平成29年5月

「緑化推進運動功労者」表彰 受賞報告(5月9日)

 釧路町立遠矢小学校では、平成8年から釧路河川事務所と協働で、釧路湿原の東側に位置する岩保木地区において、「花咲かじいさんプロジェクト」と称した植樹活動を行っています。今回この活動が評価され、北海道内の小中学校としては初めて「緑化推進運動功労者」に選ばれ、内閣総理大臣から表彰されることになりました。
 同賞は、緑化活動の推進や緑化思想の普及啓発について顕著な功績のあった個人又は団体を、緑化推進運動功労者として内閣総理大臣が表彰するもので、4月28日、東京都で開催された「みどりの式典」にて、同校に表彰状と楯が授与されました。
 「花咲かじいさんプロジェクト」とは、新釧路川流域に生息する自然木から児童が種を採取し、その種から育てた苗木を植樹するまでの一連の作業を学年を経て継続して行う活動で、遠矢小学校は平成8年からこの活動に参加しております。活動期間は20年を超え、これまで延べ5,000名を超える児童が植樹活動を行い、植樹した樹種はハルニレやヤチダモなど50種類を超えました。子供たちが湿原や河川、自然環境の大切さを学びながら、湿原周辺での植樹活動に積極的に取り組み、その活動を通じて、自然の大切さを先輩から後輩へつなぐことで学校全体での社会教育に貢献している点が今回評価されたものです。

 5月9日には、遠矢小学校の学校関係者や児童の代表3名が当部を訪問し、受賞の報告を行いました。
 児童の代表は「釧路湿原の木々が森の開発などで減少していることを知りました。『花咲かじいさんプロジェクト』での植樹は湿原を守ることにつながるので、『湿原を豊かにしてね』という気持ちを込めて植樹しました」とこれまでの活動の様子を紹介し、「今まで頑張ってきてよかった」と今回の受賞を喜びました。
 また、大島校長は「釧路湿原が確実に子供たちの心の成長につながっています。20年を超えて継続してきたことの価値を感じており、この子たちが下の学年に引き継いでまた5年、10年と続けてくれたらと思います。また、昨年の大雨を経験して、子供たちの行っている植樹が堤防を強化する役割も担っていることを改めて知りました」と受賞の感想を語りました。
  • 記念撮影

    表彰状と楯を手に記念撮影を行う児童たち

  • 受賞報告

    植樹活動の様子を報告しました

平成29年4月

釧路・根室地域「道の駅」クリーンアップ大作戦 2017春の陣(4月17~26日)

厚岸グルメパーク周辺での清掃の様子

厚岸グルメパーク周辺での清掃の様子

 4月17日から26日にかけて、釧路・根室地域の5つの「道の駅」において、「釧路・根室地域『道の駅』連携会議」の関係市町・運営団体の職員が清掃活動を実施しました。
 この清掃活動は、より良い環境で利用者を迎え、利用者にゴミのないクリーンな道の駅をアピールすることで、ゴミを捨てにくい環境をつくることを目的として、平成20年から釧路・根室管内の5つの「道の駅」で春と秋の年2回実施しており、今年で10年目を迎えました。

 当部からも地域振興対策室や道路計画課、中標津道路事務所、根室道路事務所の職員が参加し、役場職員や運営団体の職員らとともに清掃活動に汗を流しました。雪解け時期の春先は雪に埋もれていたゴミが多い時期で、参加者たちは火ばさみ、ゴミ袋を手に、冬場にたまった落ち葉やペットボトル、空き缶、紙くずなどのたくさんのゴミを拾い集め、「道の駅」周辺の環境美化に貢献しました。
 近年、観光客等によるゴミの処理やポイ捨て対策が「道の駅」の運営上の課題となっており、今回の清掃活動によって「道の駅」利用者のマナー向上が図られることが期待されています。

知床雪壁ウォーク&道の駅パネル展(4月9日)

 4月9日、開通前の国道334号知床横断道路を楽しく歩くイベント「知床雪壁ウォーク2017」(同実行委員会主催)が今年も行われました。この日の山頂付近は霧に包まれ、気温は0度で、強風が吹き付けるあいにくの空模様となりましたが、羅臼コースには道外や海外からの参加者も含め218名が参加し、往復約10キロメートルのウォーキングに汗を流しました。
 はじめに、参加者たちはバスで移動し、知床峠頂上の4キロメートル手前から出発しました。頂上手前では高いところで約8メートルもの雪壁ができていましたが、参加者たちは見たことがないような高さの雪の壁に圧倒されたようで、雪壁の前で記念撮影をする姿もたくさん見られました。また、知床横断道路の除雪作業状況も公開され、ロータリ除雪車が空高く雪を吹き上げる様子に参加者から驚きの声や歓声が上がっていました。
 この後、羅臼市街地の方へ下りウォークを再開しましたが、この頃になると晴れ間がのぞいてきて羅臼岳や国後島も見えるようになり、参加者のみなさんは知床の雄大な自然を楽しみながら、ウォーキングを満喫したようでした。
 また、イベント会場では、「釧路・根室地域『道の駅』連携会議」の主催により、管内7つの「道の駅」の特産品の展示やパネル展も行われ、ウォーク参加者に「道の駅」の魅力をPRしました。

  • ロータリ除雪車による除雪作業の実演

    ロータリ除雪車による除雪作業の実演

  • 雪壁沿いにウォーキングを楽しむ参加者たち

    雪壁沿いにウォーキングを楽しむ参加者たち

知床横断道路 除雪作業公開(4月6日)

除雪作業

ロータリ除雪車が青空に雪を吹き飛ばす様子

  4月6日、冬期通行止めとなっている国道334号知床横断道路の除雪作業状況を報道機関に公開しました。
 国道334号知床横断道路の羅臼町湯ノ沢から斜里町字岩尾別道道交差点までの区間(23.8キロメートル)は昨年10月27日から冬期全面通行止めとなっていますが、釧路開発建設部では、4月下旬の開通を目指して、羅臼町側から知床峠頂上までの区間(13.4キロメートル)の除雪作業を3月10日から開始しました。
 この日の除雪作業公開は9社の報道機関が参加して行われ、油圧ショベル5台、ロータリ除雪車2台、除雪ドーザ1台を使って除雪作業を行いました。道路脇の積雪は最も深いところで12メートルもあり、油圧ショベルで雪壁を少しずつ崩していきながら、後続のロータリ除雪車が勢いよく雪を吹き飛ばしていきました。
 今年の除雪作業はこれまで悪天候による中断もなく順調に進んでおり、釧路開発建設部ではゴールデンウィーク前の開通を目指しております。
 

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