平成27年度の活動
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平成27年度の活動
道東自動車道 白糠IC~阿寒IC及び釧路外環状道路 釧路西IC~釧路東ICが開通しました(3月12日)
釧路開発建設部が整備を進めている道東自動車道『本別~釧路間』のうち白糠IC~阿寒ICと、国道38号・44号『釧路外環状道路』釧路西IC~釧路東ICが3月12日に開通しました。
開通にあたり、釧路町立富原小学校で開通記念式を執り行い、蝦名釧路市長が式辞を述べた後、伊東良孝農林水産副大臣、佐藤英道農林水産大臣政務官、鈴木貴子衆議院議員からそれぞれ祝辞をいただきました。その後、釧路東ICと阿寒ICで通り初め式とパレードを開催しました。
開通にあたり、釧路町立富原小学校で開通記念式を執り行い、蝦名釧路市長が式辞を述べた後、伊東良孝農林水産副大臣、佐藤英道農林水産大臣政務官、鈴木貴子衆議院議員からそれぞれ祝辞をいただきました。その後、釧路東ICと阿寒ICで通り初め式とパレードを開催しました。
釧路湿原自然再生協議会 第1回地域づくり小委員会(1月27日)
実施日:2016年1月27日
場 所:釧路地方合同庁舎5階共用第1会議室
釧路開発建設部も事務局を務める釧路湿原自然再生協議会では、地域産業と連携した湿原の「ワイズユース」(賢明な利用)により、釧路湿原を保全・再生することによって、将来にわたり地域産業が豊かになる取り組みを進めるために、新たに地域づくり小委員会を設置し、このたび第1回の会合が開かれました。
全65人の委員のうち37人が参加し、事務局から当面の検討事項として提案した「賢明な利用によって湿原の魅力度が向上する観光のあり方」と「湿原の価値を活かした農業や漁業との連携のあり方」について、参加者全員から意見を頂きました。
第2回の小委員会は今年の夏頃開催予定となっています。
場 所:釧路地方合同庁舎5階共用第1会議室
釧路開発建設部も事務局を務める釧路湿原自然再生協議会では、地域産業と連携した湿原の「ワイズユース」(賢明な利用)により、釧路湿原を保全・再生することによって、将来にわたり地域産業が豊かになる取り組みを進めるために、新たに地域づくり小委員会を設置し、このたび第1回の会合が開かれました。
全65人の委員のうち37人が参加し、事務局から当面の検討事項として提案した「賢明な利用によって湿原の魅力度が向上する観光のあり方」と「湿原の価値を活かした農業や漁業との連携のあり方」について、参加者全員から意見を頂きました。
第2回の小委員会は今年の夏頃開催予定となっています。
第13回 啄木・雪あかりの町・くしろ(1月23日)
実施日:2016年1月23日
場 所:釧路市南大通り橋南西部地域
「第13回 啄木・雪あかりの町・くしろ」(主催:啄木・雪あかりの町・くしろの会、後援:釧路開発建設部ほか)が開催され、当部からも職員15名がボランティアとして参加いたしました。
今年は例年の21日ではなく、週末に開催し天候にも恵まれ多数の方がご来場されました。昨年も好評の紙袋ランタンは6つの小学校の作品をはじめ、より芸術性の高い作品も数多く、ろうそくの灯りでより幻想的な空間と時間を演出してくれました。
場 所:釧路市南大通り橋南西部地域
「第13回 啄木・雪あかりの町・くしろ」(主催:啄木・雪あかりの町・くしろの会、後援:釧路開発建設部ほか)が開催され、当部からも職員15名がボランティアとして参加いたしました。
今年は例年の21日ではなく、週末に開催し天候にも恵まれ多数の方がご来場されました。昨年も好評の紙袋ランタンは6つの小学校の作品をはじめ、より芸術性の高い作品も数多く、ろうそくの灯りでより幻想的な空間と時間を演出してくれました。
釧路港国際バルク戦略港湾 国際物流ターミナル着工記念式典(12月27日)
実施日:2015年12月27日
場 所:釧路市観光国際交流センター
釧路開発建設部と釧路市は、釧路港国際物流ターミナル事業の一環として、「釧路港国際バルク戦略港湾 国際物流ターミナルの着工記念式典」を開催し、約130名の方々に御出席いただきました。
主催者を代表して、數土釧路開発建設部長と蝦名釧路市長が式辞を述べた後、伊東良孝農林水産副大臣、佐藤英道農林水産大臣政務官、鈴木貴子衆議院議員からそれぞれ祝辞をいただき、子供達と一緒にくす玉を割り着工を祝いました。
場 所:釧路市観光国際交流センター
釧路開発建設部と釧路市は、釧路港国際物流ターミナル事業の一環として、「釧路港国際バルク戦略港湾 国際物流ターミナルの着工記念式典」を開催し、約130名の方々に御出席いただきました。
主催者を代表して、數土釧路開発建設部長と蝦名釧路市長が式辞を述べた後、伊東良孝農林水産副大臣、佐藤英道農林水産大臣政務官、鈴木貴子衆議院議員からそれぞれ祝辞をいただき、子供達と一緒にくす玉を割り着工を祝いました。
放置車両等の実移動訓練(11月26日)
実施日:2015年11月26日
場 所:あかんランド丹頂の里「自然休養村野営場」駐車場
災害対策基本法の改正により道路管理者は道路区間を指定し、緊急車両の妨げとなる放置車両等を移動させることが出来るようになりました。
釧路開発建設部では本格的な降雪期を迎えるに当たり、防災技術と防災意識の向上を図るため、関係機関と合同で放置車両等の実移動訓練を実施しました。
約120名の関係者が参加したこの訓練では、暴風雪災害時に緊急車両の通行ルートを迅速に確保するため、取り残された車両や放置された車両を移動する内容の訓練を行いました。
場 所:あかんランド丹頂の里「自然休養村野営場」駐車場
災害対策基本法の改正により道路管理者は道路区間を指定し、緊急車両の妨げとなる放置車両等を移動させることが出来るようになりました。
釧路開発建設部では本格的な降雪期を迎えるに当たり、防災技術と防災意識の向上を図るため、関係機関と合同で放置車両等の実移動訓練を実施しました。
約120名の関係者が参加したこの訓練では、暴風雪災害時に緊急車両の通行ルートを迅速に確保するため、取り残された車両や放置された車両を移動する内容の訓練を行いました。
中標津道路事務所 除雪出陣式(11月18日)
実施日:2015年11月18日
場 所:中標津道路事務所構内
釧路開発建設部中標津道路事務所では、今冬の道路交通の安全確保を図るため、除雪出陣式を開催しました。
中標津道路事務所の安中所長が「道路管理を徹底し、暴風雪の被害を最小限にするために、各機関が連携を図り、安全第一での作業をお願いしたい」と主催者を代表して挨拶。その後、来賓挨拶、受注者代表による安全宣言、除雪機械の始動前点検を行った後、各除雪ステーションに向け出発しました。
場 所:中標津道路事務所構内
釧路開発建設部中標津道路事務所では、今冬の道路交通の安全確保を図るため、除雪出陣式を開催しました。
中標津道路事務所の安中所長が「道路管理を徹底し、暴風雪の被害を最小限にするために、各機関が連携を図り、安全第一での作業をお願いしたい」と主催者を代表して挨拶。その後、来賓挨拶、受注者代表による安全宣言、除雪機械の始動前点検を行った後、各除雪ステーションに向け出発しました。
まちとくらし・産業を考える地域見学ツアー(10月24日)
実施日:2015年10月24日
場 所:釧路港西港、道東自動車道、釧路外環状道路
釧路開発建設部では、地元経済人で組織する「釧路根室圏まちとくらしネットワークフォーラム」と共催で「まちとくらし・産業を考える地域見学ツアー」を開催しました。
本ツアーには約70名の市民が参加され、釧路港西港や道東自動車道、釧路外環状道路の整備状況を見学するとともに、当部職員がそれぞれの事業について説明をし、地域を支えるインフラ整備に関する理解を深めていただきました。
場 所:釧路港西港、道東自動車道、釧路外環状道路
釧路開発建設部では、地元経済人で組織する「釧路根室圏まちとくらしネットワークフォーラム」と共催で「まちとくらし・産業を考える地域見学ツアー」を開催しました。
本ツアーには約70名の市民が参加され、釧路港西港や道東自動車道、釧路外環状道路の整備状況を見学するとともに、当部職員がそれぞれの事業について説明をし、地域を支えるインフラ整備に関する理解を深めていただきました。
秋の「花咲かじいさんプロジェクト」(10月21日)
実施日:2015年10月21日
場 所:釧路町立遠矢小学校
平成27年度秋の部は、10月21日(水曜日)釧路町立遠矢小学校の「6年生」と「4年生」の児童が参加して、「タネ採り」とそのタネを植える「苗床づくり」を行いました。
6年生は、遠矢小学校周辺に生育している樹木からタネを採取しました。今年は台風や低気圧の通過でタネの落下が心配されましたが、たくさんのタネを集めることができました。このタネは今後、後輩児童が植樹に必要な苗木を育てる大事なタネです。
4年生は6年生が採取したタネを苗床に植える「苗床づくり」を行いました。
※花咲かじいさんプロジェクトについては下記リンクをご参照ください。
場 所:釧路町立遠矢小学校
平成27年度秋の部は、10月21日(水曜日)釧路町立遠矢小学校の「6年生」と「4年生」の児童が参加して、「タネ採り」とそのタネを植える「苗床づくり」を行いました。
6年生は、遠矢小学校周辺に生育している樹木からタネを採取しました。今年は台風や低気圧の通過でタネの落下が心配されましたが、たくさんのタネを集めることができました。このタネは今後、後輩児童が植樹に必要な苗木を育てる大事なタネです。
4年生は6年生が採取したタネを苗床に植える「苗床づくり」を行いました。
※花咲かじいさんプロジェクトについては下記リンクをご参照ください。
自然再生協議会全国会議(10月8~9日)
実施日:2015年10月8~9日
場 所:広島県
10月8日~9日にかけて広島県で開催された自然再生協議会全国会議(主催:環境省)に、釧路湿原自然再生協議会事務局として、当部治水課から菅原上席治水専門官が参加しました。今年の議論テーマは「モニタリング」となっており、茅沼地区旧川復元事業実施後のモニタリング等について、紹介してきました。
場 所:広島県
10月8日~9日にかけて広島県で開催された自然再生協議会全国会議(主催:環境省)に、釧路湿原自然再生協議会事務局として、当部治水課から菅原上席治水専門官が参加しました。今年の議論テーマは「モニタリング」となっており、茅沼地区旧川復元事業実施後のモニタリング等について、紹介してきました。
釧路川油流出事故対策訓練(10月7日)
実施日:2015年10月7日
場 所:弟子屈町 鐺別樋門
内 容:油流出拡散防止訓練、流出油の回収訓練、油類の嗅覚訓練
平成27年10月7日(水曜日)、釧路川右岸KP71.0キロメートル 鐺別樋門地点において、管内の関係機関や釧路川流域の自治体と合同(約100名)で、油流出事故の対応能力向上を目的にした訓練を実施しました。
場 所:弟子屈町 鐺別樋門
内 容:油流出拡散防止訓練、流出油の回収訓練、油類の嗅覚訓練
平成27年10月7日(水曜日)、釧路川右岸KP71.0キロメートル 鐺別樋門地点において、管内の関係機関や釧路川流域の自治体と合同(約100名)で、油流出事故の対応能力向上を目的にした訓練を実施しました。
釧路外環状道路について(出前講座)(10月7日)
実施日:2015年10月7日
場 所:釧路外環状道路中央IC付近
釧路開発建設部では、地域の皆様方に当部の事業や取組について理解を深めていただくことを目的に、各種「出前講座」や「現場見学会」を開催しております。
本見学会には釧路めぐみ幼稚園の園児約80名が参加し、当部職員から釧路外環状道路について「信号のない道路なので、車が速く走れます」などの説明を受けました。その後、かけっこをしたり、真新しい道路に寝そべって感触を確かめたりと、普段は入ることの出来ない工事現場で、園児達は思い思いに楽しんだようでした。
場 所:釧路外環状道路中央IC付近
釧路開発建設部では、地域の皆様方に当部の事業や取組について理解を深めていただくことを目的に、各種「出前講座」や「現場見学会」を開催しております。
本見学会には釧路めぐみ幼稚園の園児約80名が参加し、当部職員から釧路外環状道路について「信号のない道路なので、車が速く走れます」などの説明を受けました。その後、かけっこをしたり、真新しい道路に寝そべって感触を確かめたりと、普段は入ることの出来ない工事現場で、園児達は思い思いに楽しんだようでした。
「茅沼地区旧川復元」現地見学会(9月30日)
実施日:2015年9月30日
場 所:標茶町
釧路開発建設部では、地域の皆様に釧路湿原自然再生事業について理解を深めていただくことを目的に、湿原らしい環境が戻りつつある釧路川の茅沼地区旧川復元区間をゴムボードで下る現地見学会を実施しました。
16名の方にご参加いただき、「説明がわかりやすく、事業の主旨が理解できた」「釧路湿原の自然再生にとても興味をもった」といった感想をいただきました。
場 所:標茶町
釧路開発建設部では、地域の皆様に釧路湿原自然再生事業について理解を深めていただくことを目的に、湿原らしい環境が戻りつつある釧路川の茅沼地区旧川復元区間をゴムボードで下る現地見学会を実施しました。
16名の方にご参加いただき、「説明がわかりやすく、事業の主旨が理解できた」「釧路湿原の自然再生にとても興味をもった」といった感想をいただきました。
北見工業大学による橋梁の現場見学会(9月25日)
実施日:2015年9月25日
場 所:釧路外環状道路 オビラシケ川橋
釧路開発建設部では、釧路市街における交通混雑の解消等を目的として釧路外環状道路の整備を進めています。このうち釧路町字別保で工事が進むオビラシケ川橋にて、北見工業大学社会環境工学科の学生ら24名を対象に、現場見学会を開催しました。
この見学会は、学校で勉強していることが現場でどう生かされているのかを実際に見て確かめることを目的に開催したもので、学生は現場担当者による説明に熱心に耳を傾けていました。
場 所:釧路外環状道路 オビラシケ川橋
釧路開発建設部では、釧路市街における交通混雑の解消等を目的として釧路外環状道路の整備を進めています。このうち釧路町字別保で工事が進むオビラシケ川橋にて、北見工業大学社会環境工学科の学生ら24名を対象に、現場見学会を開催しました。
この見学会は、学校で勉強していることが現場でどう生かされているのかを実際に見て確かめることを目的に開催したもので、学生は現場担当者による説明に熱心に耳を傾けていました。
標茶町産業まつりで事業PR(9月13日)
実施日:2015年9月13日
場 所:標茶町 釧路川左岸高水敷
平成27年9月13日(日曜日)、釧路川左岸高水敷で開催された第43回標茶町産業まつりで、釧路川治水事業のPRを行いました。
治水事業パネルの展示の他、自然再生事業模型や寒地土木研究所のアイスジャム模型の実演で治水事業の広報を行うとともに、釧路河川事務所で育成した在来種の苗無料配布を行い、多くの住民の方と交流を深めることができました。
場 所:標茶町 釧路川左岸高水敷
平成27年9月13日(日曜日)、釧路川左岸高水敷で開催された第43回標茶町産業まつりで、釧路川治水事業のPRを行いました。
治水事業パネルの展示の他、自然再生事業模型や寒地土木研究所のアイスジャム模型の実演で治水事業の広報を行うとともに、釧路河川事務所で育成した在来種の苗無料配布を行い、多くの住民の方と交流を深めることができました。
JICA研修生が釧路湿原を視察(9月9日)
実施日:2015年9月9日
場 所:釧路湿原
9月6日に来釧した、イランからの国際協力機構(JICA)の研修生12名が、釧路開発建設部で取組を進める自然再生事業の現場3箇所を視察しました。
この視察は、釧路湿原で行われている取組をイラン・アンザリ湿原の生態系管理・保全に役立てることを目的に行われ、現地では当部職員が釧路湿原における環境保全の取組や管理方法の説明にあたりました。
場 所:釧路湿原
9月6日に来釧した、イランからの国際協力機構(JICA)の研修生12名が、釧路開発建設部で取組を進める自然再生事業の現場3箇所を視察しました。
この視察は、釧路湿原で行われている取組をイラン・アンザリ湿原の生態系管理・保全に役立てることを目的に行われ、現地では当部職員が釧路湿原における環境保全の取組や管理方法の説明にあたりました。
特殊車両の取締りを実施(今年度5回目)(9月3日)
実施日:2015年9月3日
場 所:一般国道44号 別保駐車場
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度5回目となる特殊車両の取締りを実施し、調査した全7台の車両のうち、道路管理者の許可を得ずに通行していた車両2台に対し警告の処分を行いました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
場 所:一般国道44号 別保駐車場
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度5回目となる特殊車両の取締りを実施し、調査した全7台の車両のうち、道路管理者の許可を得ずに通行していた車両2台に対し警告の処分を行いました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
北海道横断自動車道「上浦幌パーキングエリア」における協働事業協定締結式(9月1日)
実施日:2015年9月1日
場 所:浦幌町 上浦幌パーキングエリア
釧路開発建設部と浦幌町、北海道コカ・コーラボトリング(株)は「北海道横断自動車道上浦幌パーキングエリアにおける協働事業の実施に関する細目協定」を締結しました。
これにより、当部では、北海道コカ・コーラボトリング(株)が設置する電光掲示板付き自販機を活用した道路情報の提供が可能となり、道路利用者の利便性向上に寄与するものと期待されます。
場 所:浦幌町 上浦幌パーキングエリア
釧路開発建設部と浦幌町、北海道コカ・コーラボトリング(株)は「北海道横断自動車道上浦幌パーキングエリアにおける協働事業の実施に関する細目協定」を締結しました。
これにより、当部では、北海道コカ・コーラボトリング(株)が設置する電光掲示板付き自販機を活用した道路情報の提供が可能となり、道路利用者の利便性向上に寄与するものと期待されます。
特殊車両の取締りを実施(今年度4回目)(8月6日)
実施日:2015年8月6日
場 所:一般国道44号 尾幌車両計測所
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度4回目となる特殊車両の取締りを実施しました。今回は天候が悪化し予定時間前での調査終了となり、調査車両は1台でしたが、道路管理者の許可を得て通行しておりました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
場 所:一般国道44号 尾幌車両計測所
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度4回目となる特殊車両の取締りを実施しました。今回は天候が悪化し予定時間前での調査終了となり、調査車両は1台でしたが、道路管理者の許可を得て通行しておりました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
「道路ふれあい月間」街頭清掃活動(8月4日)
実施日:2015年8月4日
場 所:釧路駅前~北大通1丁目
国土交通省では毎年8月を「道路ふれあい月間」とし、道路を常に広く美しく、安全に利用する気運を高める取組を実施しております。
その取組の一環として、釧路開発建設部、釧路総合振興局及び釧路市が主催、地元の町内会や商店街などが共催し、職員や市民の方々と一緒に道路清掃を行いました。
場 所:釧路駅前~北大通1丁目
国土交通省では毎年8月を「道路ふれあい月間」とし、道路を常に広く美しく、安全に利用する気運を高める取組を実施しております。
その取組の一環として、釧路開発建設部、釧路総合振興局及び釧路市が主催、地元の町内会や商店街などが共催し、職員や市民の方々と一緒に道路清掃を行いました。
「幌呂地区湿原再生」現地見学会(8月4日)
実施日:2015年8月4日
場 所:鶴居村幌呂地区
参加者:一般市民16名
日本最大の湿原「釧路湿原」では、失われた自然を再生する「自然再生事業」が行われています。
今回の取組は一般の市民の方を対象に、当部が実施している事業箇所にて事業の説明と現場の見学を行った後、湿原を代表する植物である「ヨシ」の移植の体験をしました。
場 所:鶴居村幌呂地区
参加者:一般市民16名
日本最大の湿原「釧路湿原」では、失われた自然を再生する「自然再生事業」が行われています。
今回の取組は一般の市民の方を対象に、当部が実施している事業箇所にて事業の説明と現場の見学を行った後、湿原を代表する植物である「ヨシ」の移植の体験をしました。
災害対策用機械操作訓練(7月29日)
実施日:2015年7月29日
場 所:標茶町 下オソベツ樋門
釧路開発建設部では機械出動の協定締結会社を対象に、 災害対策用機械操作訓練を実施しました。協定締結会社3社から18名が参加しました。
この訓練では 災害発生時において災害対策用機械(排水ポンプ車及び照明車)を迅速かつ的確に 運用可能とするため、運転操作や災害現場における機械配置及び据付等の手順を確認し、技術の習熟を図りました。
場 所:標茶町 下オソベツ樋門
釧路開発建設部では機械出動の協定締結会社を対象に、 災害対策用機械操作訓練を実施しました。協定締結会社3社から18名が参加しました。
この訓練では 災害発生時において災害対策用機械(排水ポンプ車及び照明車)を迅速かつ的確に 運用可能とするため、運転操作や災害現場における機械配置及び据付等の手順を確認し、技術の習熟を図りました。
TEC-FORCE 広域実働訓練(7月27日)
実施日:2015年7月27日
場 所:幕別町
釧路開発建設部では、十勝地方で大雨による大規模な災害が発生したとの想定の下、幕別町へTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)を派遣する訓練を、帯広開発建設部などとともに実施しました。
今回は道路班3名、砂防班3名計6名の職員が派遣され、円滑かつ迅速に災害対応の支援を行えるよう、被災状況の調査や、モバイルPCと衛星携帯電話を使って画像を伝送するなどの訓練を行いました。
※TEC-FORCEについては下記リンクをご参照ください。
場 所:幕別町
釧路開発建設部では、十勝地方で大雨による大規模な災害が発生したとの想定の下、幕別町へTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)を派遣する訓練を、帯広開発建設部などとともに実施しました。
今回は道路班3名、砂防班3名計6名の職員が派遣され、円滑かつ迅速に災害対応の支援を行えるよう、被災状況の調査や、モバイルPCと衛星携帯電話を使って画像を伝送するなどの訓練を行いました。
※TEC-FORCEについては下記リンクをご参照ください。
防災通信訓練(7月15日)
実施日:2015年7月15日
場 所:釧路開発建設部 6階防災対策室など
釧路開発建設部では、災害時における情報通信の円滑かつ迅速な確保を目的とした防災通信訓練を、釧路市と合同で行いました。
今回の訓練は、釧路沖を震源とする地震・津波を想定したもので、釧路外環状道路に設置した衛星通信車からの映像を、衛星回線や統合通信網を利用して釧路市へ配信するとともに、テレビ会議を実施し、災害対策の連携強化を図りました。
場 所:釧路開発建設部 6階防災対策室など
釧路開発建設部では、災害時における情報通信の円滑かつ迅速な確保を目的とした防災通信訓練を、釧路市と合同で行いました。
今回の訓練は、釧路沖を震源とする地震・津波を想定したもので、釧路外環状道路に設置した衛星通信車からの映像を、衛星回線や統合通信網を利用して釧路市へ配信するとともに、テレビ会議を実施し、災害対策の連携強化を図りました。
米国大使館員が釧路港を視察(7月14日)
実施日:2015年7月14日
場 所:釧路市港湾庁舎、釧路港西港区第2埠頭
在日米国大使館農務部のエバン・マンジーノ農務官ほか2名が14日、釧路に来訪し釧路港を視察されました。
最初に釧路市港湾庁舎にて釧路市水産港湾空港部と釧路港湾事務所が釧路港の概要と、国際バルク戦略港湾形成に向けた取組の説明を行った後、釧路港西港区第2埠頭に移動し、国際物流ターミナル整備事業についての説明を行いました。
※国際バルク戦略港湾については下記リンクをご参照ください。
場 所:釧路市港湾庁舎、釧路港西港区第2埠頭
在日米国大使館農務部のエバン・マンジーノ農務官ほか2名が14日、釧路に来訪し釧路港を視察されました。
最初に釧路市港湾庁舎にて釧路市水産港湾空港部と釧路港湾事務所が釧路港の概要と、国際バルク戦略港湾形成に向けた取組の説明を行った後、釧路港西港区第2埠頭に移動し、国際物流ターミナル整備事業についての説明を行いました。
※国際バルク戦略港湾については下記リンクをご参照ください。
特殊車両の取締りを実施(今年度3回目)(7月14日)
実施日:2015年7月14日
場 所:一般国道391号 標茶町ルルラン駐車場
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度3回目となる特殊車両の取締りを実施し、調査した全3台の車両のうち、道路管理者の許可を得ずに通行していた車両1台に対し警告の処分を行いました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
場 所:一般国道391号 標茶町ルルラン駐車場
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度3回目となる特殊車両の取締りを実施し、調査した全3台の車両のうち、道路管理者の許可を得ずに通行していた車両1台に対し警告の処分を行いました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
別海中央小学校と協働した「生きもの調査」(7月7日)
実施日:2015年7月7日
場 所:別海地区第3清丸別排水路遊水池周辺
釧路開発建設部が国営環境保全型かんがい排水事業で整備した、別海地区第三清丸別排水路において、別海中央小学校と協働による「生きもの調査」を実施しました。この調査は平成17年度から毎年実施しており、今年で11回目になります。
今回の調査には、別海中央小学校の5年生2クラス72名が参加し、魚類調査や水質調査、カエル調査を行いました。児童の皆さんには、これらの調査を通じ多様な生物が生息できる地域の自然環境の豊かさと、それを守り伝えることの大切を学んでいただけたのではないでしょうか。
場 所:別海地区第3清丸別排水路遊水池周辺
釧路開発建設部が国営環境保全型かんがい排水事業で整備した、別海地区第三清丸別排水路において、別海中央小学校と協働による「生きもの調査」を実施しました。この調査は平成17年度から毎年実施しており、今年で11回目になります。
今回の調査には、別海中央小学校の5年生2クラス72名が参加し、魚類調査や水質調査、カエル調査を行いました。児童の皆さんには、これらの調査を通じ多様な生物が生息できる地域の自然環境の豊かさと、それを守り伝えることの大切を学んでいただけたのではないでしょうか。
釧路湿原幌呂地区にて湿原再生事業を紹介(公共施設見学ツアー)(6月29日)
実施日:2015年6月29日
場 所:釧路湿原幌呂地区湿原再生区域
旅行会社が主体となり北海道開発局の施設を見学する内容を取り入れ催行していただく、公共施設見学ツアーが開催され、帯広からのツアー参加者約40名が釧路湿原再生事業の幌呂地区湿原再生区域を訪れました。
釧路開発建設部の職員がツアー参加者に釧路湿原や幌呂地区の湿原再生事業についての概要を紹介し、工事を行った現場を案内しました。
※公共施設見学ツアーについては下記リンクをご参照ください。
場 所:釧路湿原幌呂地区湿原再生区域
旅行会社が主体となり北海道開発局の施設を見学する内容を取り入れ催行していただく、公共施設見学ツアーが開催され、帯広からのツアー参加者約40名が釧路湿原再生事業の幌呂地区湿原再生区域を訪れました。
釧路開発建設部の職員がツアー参加者に釧路湿原や幌呂地区の湿原再生事業についての概要を紹介し、工事を行った現場を案内しました。
※公共施設見学ツアーについては下記リンクをご参照ください。
特殊車両の取締りを実施(今年度2回目)(6月16日)
実施日:2015年6月16日
場 所:一般国道44号 釧路町別保駐車場
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度2回目となる特殊車両の取締りを実施し、道路管理者の許可を得ずに通行していた車両1台に対し警告の処分を行いました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
場 所:一般国道44号 釧路町別保駐車場
道路法では、一定の大きさや重さを超える車両(これを「特殊車両」と言います)の通行は、道路構造の保全と交通の危険防止から原則禁止としており、通行する場合には道路管理者の許可が必要となります。
釧路開発建設部は、今年度2回目となる特殊車両の取締りを実施し、道路管理者の許可を得ずに通行していた車両1台に対し警告の処分を行いました。
※特殊車両通行許可制度については下記リンクをご参照ください。
釧路川茅沼地区自然観察路現地説明会(6月10日)
実施日:2015年6月10日
場 所:標茶町コッタロ原野(茅沼地区釧路川旧川復元区間)
釧路開発建設部では、釧路湿原自然再生事業の茅沼地区旧川復元区間において、湿原を踏み荒らさずに復元後の河川環境調査を行う事を目的として、自然観察路(木道)を整備し、報道機関の方々へ公開しました。
この観察路からは復元した釧路川旧川の河川景観やヨシ群落・河畔林(ハルニレなど)が身近に観察できます。また、一般の方も自由に利用することができますので、是非御利用ください。
場 所:標茶町コッタロ原野(茅沼地区釧路川旧川復元区間)
釧路開発建設部では、釧路湿原自然再生事業の茅沼地区旧川復元区間において、湿原を踏み荒らさずに復元後の河川環境調査を行う事を目的として、自然観察路(木道)を整備し、報道機関の方々へ公開しました。
この観察路からは復元した釧路川旧川の河川景観やヨシ群落・河畔林(ハルニレなど)が身近に観察できます。また、一般の方も自由に利用することができますので、是非御利用ください。
釧路湿原川レンジャー認証式(6月2日)
実施日:2015年6月2日
場 所:釧路合同庁舎5階会議室
地域住民にボランティアで河川環境に関する報告などを行っていただく「釧路湿原川レンジャー」の認証式を行い、今年は115名の方を認証しました。
また、多年にわたり活動し特に環境保全に貢献された方7名には、感謝状を贈呈しました。
場 所:釧路合同庁舎5階会議室
地域住民にボランティアで河川環境に関する報告などを行っていただく「釧路湿原川レンジャー」の認証式を行い、今年は115名の方を認証しました。
また、多年にわたり活動し特に環境保全に貢献された方7名には、感謝状を贈呈しました。
「道路異常の情報共有及び道路緊急ダイヤルの啓発活動に関する協定」締結式(5月28日)
実施日:平成27年5月28日
場 所:北海道コカ・コーラボトリング(株)釧路事業所
釧路開発建設部は北海道コカ・コーラボトリング(株)と釧路・根室管内の国道における「道路異常の情報共有及び道路緊急ダイヤルの啓発活動」に関する協定を締結しました。
この協定締結により、北海道コカ・コーラボトリング(株)の車両ドライバーが道路異常を発見した際には、道路管理者である釧路開発建設部へ情報提供され、より迅速な対応が可能となることが期待されます。
※道路緊急ダイヤル#9910の詳細は下記リンクをご参照ください。
場 所:北海道コカ・コーラボトリング(株)釧路事業所
釧路開発建設部は北海道コカ・コーラボトリング(株)と釧路・根室管内の国道における「道路異常の情報共有及び道路緊急ダイヤルの啓発活動」に関する協定を締結しました。
この協定締結により、北海道コカ・コーラボトリング(株)の車両ドライバーが道路異常を発見した際には、道路管理者である釧路開発建設部へ情報提供され、より迅速な対応が可能となることが期待されます。
※道路緊急ダイヤル#9910の詳細は下記リンクをご参照ください。
道の駅ブース&パネル展(4月19日)
実施日:2015年4月19日
場 所:「道の駅」知床・らうす 駐車場
「知床雪壁ウォーク2015」のイベント会場において、「道の駅」を紹介するパネルや、石けん・調味料・焼酎などの特産品を展示して、釧路・根室地域にある「道の駅」のPR活動を行いました。
場 所:「道の駅」知床・らうす 駐車場
「知床雪壁ウォーク2015」のイベント会場において、「道の駅」を紹介するパネルや、石けん・調味料・焼酎などの特産品を展示して、釧路・根室地域にある「道の駅」のPR活動を行いました。
釧路・根室地域「道の駅」クリーンアップ大作戦 2015春の陣(4月13~24日)
実施日:2015年4月13日、17日、24日
場 所:「道の駅」阿寒丹頂の里ほか
関係行政団体や道の駅運営団体等で構成される、『釧路・根室「道の駅」連携会議』では、本格的な観光シーズンを前に、より良い環境で利用者を迎えるため、一斉清掃活動を行いました。
※釧路・根室地域「道の駅」連携会議については下記リンクをご参照ください。
場 所:「道の駅」阿寒丹頂の里ほか
関係行政団体や道の駅運営団体等で構成される、『釧路・根室「道の駅」連携会議』では、本格的な観光シーズンを前に、より良い環境で利用者を迎えるため、一斉清掃活動を行いました。
※釧路・根室地域「道の駅」連携会議については下記リンクをご参照ください。
河川施設の安全利用点検(4月8日)
実施日:2015年4月8日
場 所:釧路市、弟子屈町及び標茶町の釧路川親水施設
釧路川の親水施設を地域の皆さまに安心して利用していただけるよう、ゴールデンウィークを前に施設(31箇所)の安全利用点検を行いました。
場 所:釧路市、弟子屈町及び標茶町の釧路川親水施設
釧路川の親水施設を地域の皆さまに安心して利用していただけるよう、ゴールデンウィークを前に施設(31箇所)の安全利用点検を行いました。
知床横断道路 除雪作業公開(4月7日)
実施日:2015年4月7日
場 所:知床峠(知床横断道路、羅臼側)
3月20日から開始している、国道334号知床横断道路の 除雪作業の様子を報道各社に公開するとともに、作業状況について説明を行いました。
※最新の除雪状況は下記リンクをご参照ください。
場 所:知床峠(知床横断道路、羅臼側)
3月20日から開始している、国道334号知床横断道路の 除雪作業の様子を報道各社に公開するとともに、作業状況について説明を行いました。
※最新の除雪状況は下記リンクをご参照ください。