ひがし北海道の物流を考えるシンポジウム
『ひがし北海道の物流を考えるシンポジウム~道東3圏域の連携強化による発展を目指して~』の開催について
ひがし北海道3圏域(釧路・根室、十勝、オホーツク)は、広大な土地を有し、それぞれの土壌や気象の条件を生かして、地域ごとに特色のある農業や 水産業が営まれています。これらの1次産品は、全国各地に様々な方法で移出されていますが、近年の燃料費高騰、トラック運転者の労働時間の厳格化、荷物の小口化等、陸上輸送は大きな転換点を迎えています。一方、道東自動車道白糠ICの開通や、釧路港における国際バルク戦略港湾プロジェクトの新規着工など物流ネットワーク整備も進んできています。
このため、釧路開発建設部・帯広開発建設部・網走開発建設部が主催して、物流の視点による地域経済の活性化について情報を発信するとともに、各界の有識者をパネリストとしてお迎えし、物流における東北海道の広域連携戦略について議論するシンポジウムを開催しました。
このため、釧路開発建設部・帯広開発建設部・網走開発建設部が主催して、物流の視点による地域経済の活性化について情報を発信するとともに、各界の有識者をパネリストとしてお迎えし、物流における東北海道の広域連携戦略について議論するシンポジウムを開催しました。
名称 :「ひがし北海道の物流を考えるシンポジウム~道東3圏域の連携強化による発展を目指して~」
日時 :平成27年2月3日(火曜日) 13:30~16:30
場所 :釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞) 2階多目的ホール
日時 :平成27年2月3日(火曜日) 13:30~16:30
場所 :釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞) 2階多目的ホール