しごと最・前・線
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WEB広報誌 かいはつグラフ2015.03
~今を伝える広報を目指して~
しごと最・前・線
開発局と地域を結ぶ主役はまさに”ひと”
地域の人々と一緒に考え、行動する
その最前線に立つ姿を紹介します
開発局と地域を結ぶ主役はまさに”ひと”
地域の人々と一緒に考え、行動する
その最前線に立つ姿を紹介します
平成26年4月1日に新規採用となり、広報業務に携わっています。
広報業務の目的は、北海道開発局がその使命を果たすべく、持てる総合性、専門性、技術力、ノウハウを発揮して行う施策、事業及び災害対応等についてわかりやすくタイムリーに発信し、基幹的社会資本整備や地域づくりの取組の意義等について、国民の理解を得ることです。
広報業務の目的は、北海道開発局がその使命を果たすべく、持てる総合性、専門性、技術力、ノウハウを発揮して行う施策、事業及び災害対応等についてわかりやすくタイムリーに発信し、基幹的社会資本整備や地域づくりの取組の意義等について、国民の理解を得ることです。
その目的を達成する手段として、HPや報道機関を通じた情報提供があります。
HPは情報を直接伝えることができる媒体であり、閲覧者が求める情報、当部が伝えたい情報を発信できる環境が常に整っていなければなりません。入札公告から事業PRまで幅広い部署からの掲載や編集の依頼を受け、各担当者と調整を繰り返して構成や文章をまとめます。また、それと同時に、データの更新を行い情報の鮮度を保つよう努めています。
HPは情報を直接伝えることができる媒体であり、閲覧者が求める情報、当部が伝えたい情報を発信できる環境が常に整っていなければなりません。入札公告から事業PRまで幅広い部署からの掲載や編集の依頼を受け、各担当者と調整を繰り返して構成や文章をまとめます。また、それと同時に、データの更新を行い情報の鮮度を保つよう努めています。
報道機関へ提供する資料は、新聞などに記事として取り上げてもらえるよう、報道機関の目を引く見出しか、目的や内容が簡潔か、を意識し作成しています。
また、報道機関への事業PRとして現地記者レクチャーも行っています。報道機関の方に当部が実施する事業の現場に実際に来てもらい、事業への理解を深めてもらうため実施するもので、各事務所が紹介したい事業を選出し、広報係が窓口となって報道機関と日程の調整を行います。
当日は事務所職員がパネルや資料を用いてレクチャーします。
当日は事務所職員がパネルや資料を用いてレクチャーします。
私は、広報資料収集のための写真撮影や、行程を円滑に進めるサポートを行っていますが、同時に自身の開発局の事業に対する知識が深まる貴重な経験をさせていただいていると感じています。
事業との直接的な関わりは薄くとも、自分が関わった内容が記事になれば嬉しく思います。
事業との直接的な関わりは薄くとも、自分が関わった内容が記事になれば嬉しく思います。
また、職員の仕事への意識の向上や情報共有のため、部内向け広報を行っています。建設部主催のものを中心に、地域の皆さんが参加するイベントや出前講座に積極的に足を運び、イベントの概要を記事にして職員に配信するなどの取組を行っています。
広報係の役割は、PRや周知を必要とする職員と一緒になって、当部の事業に関する情報を発信していくことだと感じています。
各課との調整が上手く進まなかったり、慣れない事態に戸惑うことが多くありますが、周囲の手本となる上司の仕事ぶりを肌で感じながら、対応の柔軟性や、フットワークの軽さを身に付けていきたいと考えています。
今後も北海道開発局職員としての役割を全うするための努力を続けたいと思います。
各課との調整が上手く進まなかったり、慣れない事態に戸惑うことが多くありますが、周囲の手本となる上司の仕事ぶりを肌で感じながら、対応の柔軟性や、フットワークの軽さを身に付けていきたいと考えています。
今後も北海道開発局職員としての役割を全うするための努力を続けたいと思います。