WEB広報誌 かいはつグラフ2014.2
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WEB広報誌 かいはつグラフ2014.2
北海道開発局は、北海道開発法に基づき樹立された「北海道総合開発計画」に沿って、事業を行っています。
現在は、平成20年度からおおむね平成29年度までを計画期間とする「地球環境時代を先導する新たな北海道総合開発計画」(第7期計画)を推進しています。
この第7期計画では、「計画策定からおおむね5年後に計画の総合的な点検を行う。」こととされており、一昨年2月に開始した点検が昨年5月23日に完了しました。
第7期計画の前半期を経過したことを踏まえて、「かいはつグラフ」では4回シリーズで、この期間に完成した事業を紹介しています。
シリーズ最終回となる第4回目は、5つの主要施策のうち主に「魅力と活力ある北国の地域づくり・まちづくり」(※)に関する事例として道路の事業をご紹介します。
(※)「魅力と活力ある北国の地域づくり・まちづくり」
◆広域的な生活圏の形成と交流・連携強化
広域分散型社会である北海道において活力ある地域社会を形成していくためには、地域経済や暮らしにおけるつながりを持つ6つの広域的な生活圏を単位とし、圏域全体で暮らしや経済を支えていくことが大切です。
このため、それぞれの広域的な生活圏の拠点となる都市に集積された都市機能を維持・高度化しつつ、都市間で相互に機能が補完されるようなアクセス強化を推進します。
現在は、平成20年度からおおむね平成29年度までを計画期間とする「地球環境時代を先導する新たな北海道総合開発計画」(第7期計画)を推進しています。
この第7期計画では、「計画策定からおおむね5年後に計画の総合的な点検を行う。」こととされており、一昨年2月に開始した点検が昨年5月23日に完了しました。
第7期計画の前半期を経過したことを踏まえて、「かいはつグラフ」では4回シリーズで、この期間に完成した事業を紹介しています。
シリーズ最終回となる第4回目は、5つの主要施策のうち主に「魅力と活力ある北国の地域づくり・まちづくり」(※)に関する事例として道路の事業をご紹介します。
(※)「魅力と活力ある北国の地域づくり・まちづくり」
◆広域的な生活圏の形成と交流・連携強化
広域分散型社会である北海道において活力ある地域社会を形成していくためには、地域経済や暮らしにおけるつながりを持つ6つの広域的な生活圏を単位とし、圏域全体で暮らしや経済を支えていくことが大切です。
このため、それぞれの広域的な生活圏の拠点となる都市に集積された都市機能を維持・高度化しつつ、都市間で相互に機能が補完されるようなアクセス強化を推進します。
- 道東圏がより身近に 道東自動車道
- 北海道総合開発計画について詳しくはこちら
- 第7期北海道総合開発計画の中間点検について詳しくはこちら(国土交通省北海道局ホームページへ)(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
みちをきっかけにより良い地域を目指す取組「シーニックバイウェイ北海道」について詳しく紹介。
道東自動車道の延伸による効果とシーニックバイウェイ北海道について、十勝バス株式会社代表取締役社長の野村文吾氏にお話を伺いました。
野村社長は、シーニックバイウェイ北海道「トカプチ雄大空間」のルート代表として活動されています。