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3.北海道港湾ビジョン骨子案に関するパブリックコメントの結果について

3. 北海道港湾ビジョン骨子案に関するパブリックコメントの結果について

 平成14年2月22日より3月11日までの期間において、北海道港湾ビジョン骨子案に関するパブリックコメントを行った結果、37件のご意見を頂きました。頂いたご意見の概要及びこれに対する考え方を以下のとおりお示しいたします。 なお、以下にお示しした考え方に基づき、「21世紀の北海道港湾ビジョン」を今回策定しました。
「21世紀の北海道港湾ビジョン」骨子案に関するご意見と対応の考え方
○全体について
頂いたご意見 対応の考え方
盛りだくさんの内容となっており、10~15年後に実現出来るのかが疑問。 10~15年後の北海道港湾の将来像として必要な内容を記述しており、その実現を目指します。なお、ビジョンの内容は多岐にわたるため、その実現にあたっては、緊急的なもの、効果の高いものから取り組むことが必要と考えます。
海上輸送体系の変化に対応した港湾整備の必要性がわかりづらい。 ご指摘を踏まえ、海上輸送体系の変化に対応した港湾整備の必要性について、ビジョン本編(III章)で記述を充実させました。
説明文を簡素化して、視覚的に訴える構成のほうがいいのでは。 可能な限り視覚に訴えるような内容にしています。なお、ビジョン本編においては、ビジョン概要版より多くの視覚情報(図、グラフ等)を盛り込みました。
役所用語が多く、字間、字数が込んでいるため気になる。 専門用語等については、用語メモを設けてわかりやすい説明としました。
北海道の重要港として函館港も取り上げて欲しい。 本ビジョンでは、個々の港湾というより、北海度港湾全体がめざすべき方向を示しています。
もう少し具体的であればわかりやすい。 本ビジョンでは、個々の港湾の具体例というより、北海度港湾全体がめざすべき方向を示しています。なお、ビジョン本編では、施策ごとにできるだけ具体例を記述しました。
大きな視点から小さく絞り込んでいく骨子案より、住民や個人と港の関わりのような小さい観点から視野を広げていった方が分かり易いのではないか。 ご指摘の観点から本ビジョンを説明する資料については、今後作成することとしております。
パブリックコメントとしてはもう少し具体的な提言を行い、それに対する賛否をきくほうが良い。 本ビジョンでは、個々の港湾の具体例というより、北海度港湾全体がめざすべき方向を示しています。なお、ビジョン本編では、施策ごとにできるだけ具体例を記述しました。
○「I.北海道を取り巻く環境」「II.北海道港湾をめぐる情勢」について
頂いたご意見 対応の考え方
交流の項目で、外国人の上陸数の増加について追加したほうがよいのではないか。 ビジョン本編において、海外からの来道者数など交流の状況について具体的に記述しました。
二つの国際海峡に挟まれる特異な地域特性を何らかの形で表現してみてはどうか。 国際海峡である津軽海峡を活かした施策として、国際コンテナ中継基地構想を記述しています。
具体例が何点か挙げられているが、「○○の港湾では」という書き方の方が見る側には分かりやすいはず。 本ビジョンでは、個々の港湾の具体例というより、北海度港湾全体がめざすべき方向を示しています。
「I.北海道を取り巻く環境」は直接港湾に関わるとは思えず、不必要だと思う。 北海道港湾の将来像を考える際の前提条件として必要なものと考えます。
北海道の優位性「近い将来地球温暖化により人間が快適に住める地域になる」を盛り込んで欲しい。 現時点でご指摘の優位性が認められる状況にはないと考えます。
北海道のシェアの高い生産物等は将来増加の可能性は少ないのではないか。 本ビジョンでは、農業、水産業、製紙業の生産量が全国に占める割合の高い現状を示していますが、将来の増加の可能性については特に記述していません。
○「III.北海道港湾の基本的役割」「IV.基本目標」について
頂いたご意見 対応の考え方
北海道の港湾が道民の自立を支えるという表現はオーバーではないか。 四方を海に囲まれた北海道における港湾の役割は大きく、物流の効率化による道内経済の活性化などにより北海道の自立を支えるものと考えており、表現は適切であると考えています。
基本目標の4項目は十分理解できるが、最重点項目を明らかに出来れば、インパクトが強くなると思う。 基本目標はいずれも重要であり、各港湾において将来像を考えるにあたり、各港湾の特性等により最重点項目が異なるものと考えます。
○「V.北海道港湾の目指す方向」について
頂いたご意見 対応の考え方
経済効果優先の事業だけではなく、「やすらぎ」「遊園」的な空間・施設を取り入れた計画を組み入れてほしい。 「3. 暮らし・自然・景観との融合」 において、快適な港湾空間や生物、自然環境と調和した港湾空間などについて記述しました。
地方港湾に関する方向が少ないように感じた。 ご指摘を踏まえ、ビジョン本編において地方港湾に関する記述を充実させました。
「1.(3)道内各地と結ぶ」で、道路や鉄道とのアクセスについてもう少し強調してみては。 ご指摘を踏まえ、ビジョン本編において道路や鉄道とのアクセスに関する記述を充実させました。
「4.(1)離島の生活を守る」で、流氷による港閉鎖時の離島住民の生活確保について表現がほしい。 項は異なりますが、「2.(3)北海道の気象・海象特性を活かす」で結氷対策について記述しました。
自然災害に備えるのに波浪災害が欠落している。 「1.(4)使いやすい港湾」でうねり対策等について記述しました。
最重視項目は「産業の活性化」である。 いずれの項目も重要であり、各港湾において将来像を考えるにあたり、各港湾の特性等により最重視項目が異なるものと考えます。
この項目は、ほとんどが「海外に向けて」構成されている。もっと地域の項目を増やすべきではないのか。この資料に目を通す人間が、いかにも地元の人間以外という形にとらえられる。 ここでは、海外との関係の視点、国内他地域との関係の視点あるいは地域との関係の視点など、様々な視点から必要な内容を記述しています。なお、住民、個人の観点から本ビジョンを説明する資料については、今後作成することとしております。
  
○「VI.目標達成に向けて」について
頂いたご意見 対応の考え方
利用者との連携について欠落している。 利用者との連携について独立した項目は設けていませんが、「(2)多様な主体との連携」のうち「(1)港湾管理者及び地方公共団体等との連携」「(2)市民・NPO等との連携」、及び「(3)港湾振興への取り組み」で利用者との連携の考え方を述べています。
事業間の連携の点で、各都市の長期的な計画との整合性をより重点化してほしい。 「(2)(1)港湾管理者及び地方公共団体等との連携」の中で、各港湾の背後圏となる地方公共団体等との連携について記述しています。
「(3)港湾振興への取組」の「・・を促進する。」→「・・を支える。」ではないか。 ご指摘を踏まえた記述としました。
計画が策定された後でも、社会情勢や住民要望により計画の変更等柔軟に対応して欲しい。 ご指摘を踏まえ、「(4)投資の重点化」の中で記述しました。
最重視項目は「多様な主体との連携」である。 いずれの項目も重要であり、各港湾において将来像を考えるにあたり、各港湾の特性等により最重点項目が異なるものと考えます。
おもしろい発想・意見は普通の人々のほうに有ると思う。 ビジョン策定後も、皆様からの忌憚のないご意見をお寄せいただけるようにいたします。
ケーソンは良いと思うがHWLまでは砂でなくコンクリートを詰めたら良いと思う。 施工上のアイデアとして参考とさせていただきます。
○北海道港湾について
頂いたご意見 対応の考え方
地域にあった特色のある港湾整備を望む。 港湾整備にあたっては、地域の個性の発揮を大きな柱としています。
地域の特色を生かしたまちづくりと連動した港湾行政が出来るためのは、規制緩和や地域の自己責任の分担の推進を盛り込んで欲しい。 「V.北海道港湾の目指す方向」において、まちづくりと一体となった港湾空間について記述しています。
各港湾の重要性、年間の利用隻数、物流品目等があげられるとよい。 本ビジョンでは、個々の港湾というより、北海度港湾全体がめざすべき方向を示しています。
計画も大切だが、出来上がった施設が後世に残る美しい物であって欲しい。 ご指摘のとおりであり、「V 3.(1)まちづくりと一体となった港湾空間」、「同(3)快適な港湾空間」、「同(4)愛着のもたれる港湾空間」で考え方を記述しています。
奥尻港を見渡すと奥尻の玄関としては物足りない。古い部分がスラム化している。岸壁に木道「ウッドデッキ」等をトータルデザイン出来ないか。 各港湾の課題に対応した多様な主体による取り組みが必要と考えます。
マリンタウンと言えるようなお洒落な雰囲気の要素があれば嬉しい。 「V 3.(1)まちづくりと一体となった港湾空間」、「同(3)快適な港湾空間」で考え方を記述しています。
港湾離れの深刻化について、もっと大きく取り上げるべきではないか。 本ビジョンを通じて港湾への理解が深まるよう取り組んでいきます。

お問合せ先

港湾空港部 港湾計画課 調査係

  • 電話番号:011-709-2311(内線5617)
  • ファクシミリ:011-709-2147

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