北海道太平洋側港湾BCP策定検討会(第2回)
ページ内目次
北海道太平洋側港湾BCP策定検討会(第2回)
概要
平成27年10月30日(金曜日)に、「北海道太平洋側港湾BCP策定検討会(第2回)」を札幌市で開催しました。
今回の検討会では、複数の港湾が被災した際の航路啓開優先港の決定方法、各関係機関の役割分担等について議論しました。航路啓開優先港の決定方法については、北海道開発局と各港の港湾管理者、第一管区海上保安部が被災情報の共有や航路啓開優先港の調整を行い、北海道とも情報共有を図った上で、最終的に北海道開発局が航路啓開優先港を決定し、その後、災害協定締結団体(港湾関係団体等)に啓開作業を要請することとなりました。
第3回検討会は年明け1月を予定しています。検討項目は、港湾利用が困難な場合の代替輸送の在り方、各港湾への応援職員の派遣や重機など資機材の調達について議論し、平成27年度内に「北海道太平洋側港湾BCP」を策定する予定です。
平成27年10月30日(金曜日)に、「北海道太平洋側港湾BCP策定検討会(第2回)」を札幌市で開催しました。
今回の検討会では、複数の港湾が被災した際の航路啓開優先港の決定方法、各関係機関の役割分担等について議論しました。航路啓開優先港の決定方法については、北海道開発局と各港の港湾管理者、第一管区海上保安部が被災情報の共有や航路啓開優先港の調整を行い、北海道とも情報共有を図った上で、最終的に北海道開発局が航路啓開優先港を決定し、その後、災害協定締結団体(港湾関係団体等)に啓開作業を要請することとなりました。
第3回検討会は年明け1月を予定しています。検討項目は、港湾利用が困難な場合の代替輸送の在り方、各港湾への応援職員の派遣や重機など資機材の調達について議論し、平成27年度内に「北海道太平洋側港湾BCP」を策定する予定です。
-
検討会の状況
-
岸座長の挨拶