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第9号

北海道マリンビジョン メールマガジン 第9号

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 北海道マリンビジョン メールマガジン
              2008/2/5  第9号

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★ 目 次 ★

【1】マリンビジョンの取組み
  ■ 地域マリンビジョン推進会議
  ■ マリンビジョン女性交流会議(仮)準備会
■ 北海道一周「浜の味」ミニフェスティバル2008
          
【2】地域からの便り
  ■ 苫前地域   ~凧あげ大会に参加しませんか~
  ■ 根室地域   ~漁村連携事業講演会を開催いたしました~
■ 八雲熊石地域 ~熊石漁港からカモメが消えた?~
 
【3】耳より情報
  ■ ミニシンポジウム「地方財政と地域振興の課題」の開催
 
 
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【1】マリンビジョンの取組み
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■ 地域マリンビジョン推進会議

 2月26日(火曜日)に札幌第1合同庁舎において、各地域のマリンビジョン関係者の方々と北海道開発局職員が一同に介し、情報交換・意見交換を行う「地域マリンビ
ジョン推進会議」を開催いたします。

~「地域マリンビジョン推進会議」概要~
  第1部 講演会
1.「活力ある漁村モデルづくり育成事業について」
    水産庁漁港漁場整備部防災漁村課課長補佐 高原 裕一 
2.「地域の女性活動について」
  知床羅臼町観光協会事務局長 三浦 理紗
3.「北海道における水産加工品販売について」
     東急百貨店札幌店マネージャー 小野 知也

第2部 パネルディスカッション
テーマ「マリンビジョンの持続的な取組と新たな展開」
 
  参考報告「北海道開発局における今後の取組」
       北海道開発局農業水産部水産課課長補佐 早川 哲也

コーディネーター 
      北海道大学大学院水産科学研究院准教授  山下 成治

パネラー
      地域代表者(根室地域、寿都地域)
      水産庁漁港漁場整備部防災漁村課課長補佐 高原 裕一
知床羅臼町観光協会事務局長  三浦 理紗
 

■ マリンビジョン女性交流会議(仮)準備会
  各地域におけるマリンビジョンの推進について、各地域の女性が非常に重要な役割を担っています。また、今年度策定された新たな水産基本計画においても、女性の
水産業への参画の促進が謳われています。このようなことから、平成20年度以降、マリンビジョンの推進に関して、女性の声を発信したり、地域の活動の参考となる
情報交換を行う会議の創設を予定しています。
  まずは、どのような取組が必要かを議論するため、2月27日(水曜日)において、モデル地域で活躍されている女性の方々をメンバーに準備会を開催いたします。

■ 北海道一周「浜の味」ミニフェスティバル2008
  2月21日(木曜日)~26日(火曜日)の6日間、さっぽろ東急百貨店において、~北海道一周「浜の味」ミニフェスティバル2008~が開催されます。
  本フェスティバルは、これまで「モデル地域」と「推進地域」に指定された地域に声をかけ、12地域の方が自慢の水産物・特産品を販売する予定です。また、併せ
て、マリンビジョンに関するパネル展示も行う予定です。
  是非、お立ち寄りをご検討していただきたいと存知ます。また、お知り合いの方への”口コミ”宣伝をいただければ幸いです。

~北海道一周「浜の味」ミニフェスティバル2008~の概要
  期間:2月21日(木曜日)~26日(火曜日)10時~20時
  場所:東急百貨店札幌店地下1階特設会場
  参加地域 ※地域名(出展日)
  ・苫前(21~22)   ・寿都(25~26)   ・奥尻(23~24)
  ・松前江良(21~23) ・登別白老(25~26) ・大津(21~22)
  ・厚岸(21~24)   ・根室落石(23~24) ・根室歯舞(24~26)  ・羅臼(21~23)   ・サロマ湖(24~26) ・雄武
(24~26)
  主催:さっぽろ東急百貨店
  後援:北海道漁業協同組合連合会 リクルート北海道じゃらん
  協力:北海道開発局
  宣伝:STVラジオ「ときめきワイド」 2月21日(木曜日) 13:00~(予定)
  TVH「旅コミ北海道」 2月23日(土曜日)18:30~

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【2】地域からの便り
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■苫前地域

~凧あげ大会に参加しませんか~

           苫前町 農林水産課 水産係長 平井 栄治

 北海道の北西部に位置し、風が強いことで知られる苫前町の気候風土を利用し、屋内に閉じこもりがちな北国の冬のレクリエーションとして活気と楽しさを与えると
ともに、誰もが気軽に参加できる苫前町のイベントとして毎年2月に凧あげ大会を開催しております。
  苫前町の凧あげ大会としては今年で35回目、北海道大会としては16回目を数えるこの大会には、過去に凧の本場である青森県から津軽凧の参加をはじめ、現在も
道内各地の愛好者らが参加するなど賑やかに行われております。また、風の条件が良かった一昨年は、凧の大きさが12畳もある大凧が空高く舞い上がり、たくさんの
観客から大きな歓声と拍手を得るなど、大変盛り上がっております。
ちなみに昨年は好天に恵まれ、苫前地域マリンビジョン協議会でも大凧の部に参加しましたが、悪戦苦闘の連続でした。(詳しくはHPにあるマリンビジョン
ニュースをご覧ください。)今年は昨年よりも大きな凧を制作して再度挑戦します!
凧は風が強すぎても、弱すぎてもダメで、適度な風が吹かなければ揚がらないため、大会当日の気象条件に大きく左右されるところであります。
  しかし、自分で苦労したり、子供と一緒に作った手づくりの凧が空高く舞い上がった瞬間は、爽快な気分となることは言うまでもありません。
  皆さんも是非参加してみてはいかがでしょうか?

 苫前町では、臨海部と内陸部に大きな集落が分かれていることから、それぞれの特徴を生かしたまちづくりを進めております。臨海部では観光・レクリエーション施
設の整備が終了し、これらの基盤施設を利用しながら水産業を核に地域産業が相互に連携して都市との交流活動を推進するため、様々な分野の町民等が参画して苫前地
域マリンビジョン計画を策定し、取り組んでいるところであります。
  この計画の構想実現に向けた取組みにも凧あげ大会の充実を掲げ、凧あげ大会の会場周辺では各産業の関係者らが町内で獲れた魚介類や農産物、各種特産品等を格安
に販売しております。
中でも、北るもい漁協苫前支所が格安に販売する地元で水揚げした冷凍ナメタガレイは特に人気があり、販売開始前から町民のみならず近隣町村からもそれを買い
に来る人達が列を作って並び、毎年大好評となっております。また、本町の漁業の特徴であるホタテ種苗生産基地にふさわしいホタテ稚貝のみそ汁無料配布も行われ、
毎年、それを楽しみに訪れる人達もたくさんおります。

 詳しくはこちらをご覧ください。
   http://www.town.tomamae.lg.jp

■根室地域

~漁村連携事業講演会を開催いたしました。~

根室市水産経済部水産港湾課 水産振興係長 西田 悟

 平成20年1月18日、落石及び歯舞地区マリンビジョン協議会の共催事業として、観光情報誌「北海道じゃらん」のヒロ中田編集長を講師にお招きし、「漁村連携
事業講演会~食と観光で根室を活性化!ご当地グルメを創りませんか~」を開催いたしました。
講演会には、協議会メンバーのほか、市内観光関連団体・地域振興団体、市民等、140人の参加をいただき、漁村の振興や、根室市全体の活性化につながる地域の
振興策を共に学びました。
この講演会の中で、北海道の定住人口の減少は免れない現実であることから、今後の地域振興・産業の活性化を図るためには、裾野の広い総合交流産業である観光業
の振興を進め、激化する地域間競争に負けない戦略的な交流人口の増加を進めるべきであるとの方向性が示され、その具体策として、根室の新鮮で良質な水産物を用い
た、根室の新・ご当地グルメ「ねむろ昆布ロール寿し」が提案されました。
両協議会といたしましては、引き続き共催事業の位置付けのもと、この提案を実行に移すことを決定し、両協議会の下部組織として「(仮称)ねむろ昆布ロール寿し
開発普及専門部会」を設置するため、現在、市内の寿司店・和食店等を中心に有志を募っているところであります。
今回の事業につきましては、同編集長のプロデュースにより取り組んでまいりますが、「オホーツク北見塩焼きそば」「オホーツク紋別ホワイトカレー」「富良野オ
ムカレー」等のように、「ねむろ昆布ロール寿し」が、地元はもとより観光客に愛され、地域にしっかり根付いたご当地グルメに定着し、根室産水産物の消費拡大、市
中経済の活性化、さらには、観光産業の振興に寄与することを期待したいと思います。

■八雲熊石地域

~熊石漁港からカモメが消えた?~

八雲町熊石総合支所産業課 水産係長 田村春夫

先日、電話で「漁港からカモメがいなくなったと聞いた」との問合せがあり、漁協佐藤理事に聞いたところ、「そう、カモメがいなくなった?」と言うのである。ど
う言うことかと尋ねると、以前は、網からはずした売り物にならない魚は、作業が終わるまで岸壁に放置し、これを狙いカモメが群がっていた。また、大量に漁獲され
るスケトウダラは荷捌所が狭いため出荷までの間野ざらしで置かれ、これを狙いカモメが集まっていた。
平成16年に荷捌所を新しくしたので、利用者説明会を行ったところ、荷捌所や岸壁に車が入れないことに対するブーイングがあったが、いざ使ってみると冬場の韓
国輸出スケトウダラのハッポー詰め作業が、屋内や上屋の下で行えるようになり喜ばれている。作業環境が改善され衛生的になり、スケトウダラ漁やエゾバカ貝漁で
は、毎回、陸揚げ作業が終わると漁業者や漁協職員が岸壁や荷捌所床を洗浄するようになり、みんなの意識が変ってきた。と言うことでありました。
近年、消費者のニーズが新鮮で安全な食品を求める傾向が高くなっており、水産物に対する鮮度保持、衛生管理が強く要求されてきています。整備前は冬期間に行わ
れるスケトウダラ漁は、荷捌所スペースが狭く、出荷待ちの水産物が野ざらし状態で置かれ、また、韓国輸出のハッポー詰め作業も屋外で行われ、衛生的にも就労環境
的にも良いとは言えない状況となっていました。このようなことから、漁業者(漁協)・町・函館開発建設部で品質・鮮度保持・衛生管理及び就労環境の向上を目的と
した施設整備を検討しました。
施設整備は、海洋深層水の取水開始に合わせ、漁協が衛生管理型荷捌所と電動フォークリフト、函館開発建設部が海洋深層水施設~エプロン迄の配管と屋根付岸壁、
町が海洋深層水取水施設と下水道の整備と、三者が一体となり整備しました。
衛生管理エリアの特徴は、何と言っても海洋深層水です。荷捌所内の活魚水槽や鮮魚の鮮度保持、エプロンの洗浄などに使われています。他はエリア入り口にゲート
を設置し車両の制限や、屋根付き岸壁の庇と荷捌所側の庇をラップさせ雨や雪が入らないようにし、エプロン、道路との乗り入れを遮断するため、荷捌所床高を
30センチメートル高くしています。
ちなみに、熊石漁港からカモメは消えたのではありません。荷揚げ岸壁や荷捌所(衛生管理エリア)をきれいに使うことでそこにカモメが集まらなくなったので
す。
施設は人に造られ、人は施設に育てられたのでしょうか?

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【3】耳より情報
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  2月28日(木曜日)東京において、「地方財政と地域振興の課題」をテーマとしたミニシンポジウムが北海道大学大学院水産科学研究院、財団法人漁港漁場漁村研究所
の主催で開催されます。
関心のある方は、申し込まれてはいかがでしょうか。

日時:平成20年2月28日(木曜日)16:00~18:30
場所:内神田サニービル(東京都千代田区内神田1-16-9)
費用:無料 
定員:80名

問合/申込先 財団法人漁港漁場漁村研究所 林 浩志氏
TEL 03-5259-1031 FAX 03-5259-0551
E-MAIL hayashi@jific.or.jp

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編集後記
  あっという間に2月になりました。
  札幌では雪まつりが開催され冬真っ盛りですが、一方、プロ野球は春季キャンプが始まり、新しいシーズンに向けてスタートが切られました。
  記事の中でご紹介したとおり、マリンビジョンも次の展開にむけて、今月様々な行事を開催させていただきます。これらが、みなさまの地域で新しい取り組みのきっ
かけになっていただければ幸いです。 特に、今回、ご紹介しました八雲熊石地域~熊石漁港からカモメが消えた?~については、各地域でカゴメに関する悩みをお聞
きしていますが、カゴメはなぜ集まっているかという根本のところを見直す取り組みです。是非、ご参考にしていただければと存じます。
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△発行▽
北海道開発局 農業水産部 水産課
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_gyoko/index.htm
〒060-8511 札幌市北区北8条西2丁目
         札幌第1合同庁舎 13階北側

本メールマガジンに関するご意見、ご要望等はこちらまで。
  e-mail suisan@hkd.mlit.go.jp
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