現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 水産課
  3. 北海道マリンビジョン -マリンビジョンニュース- メールマガジン
  4. 第13号

第13号

北海道マリンビジョン メールマガジン 第13号

Hokkaido MarineVision Mailmagazine Vol.13--------------------Date.090424
 北海道マリンビジョン メールマガジン 13号


□目次□
▼新年度を迎えて
北海道開発局 水産課 課長 間辺本文
▼新しい地域マリンビジョンの誕生!
~利尻地域・礼文地域マリンビジョン~
▼平成21年度「立ち上がる農山漁村」取組事例の募集について

------------------------------------------------------------------------
▼新年度を迎えて
                  北海道開発局 水産課 課長 間辺本文
 新年度が始まり、私は3年目を迎えることになりました。水産課全体では、
18名中10名の大幅異動があり、気分も新たに業務をスタートしたところで
す。引き続きよろしくお願いいたします。
 燃油高騰が一段落したものの、円高の影響から、輸出環境が悪化するととも
に、魚価安を招き、漁業経営環境は依然として厳しいものと認識しております。
平成21年度直轄漁港整備予算につきましては、公共事業をめぐる諸情勢が厳し
い中、皆様方のご理解、ご協力のお陰をもちまして、対前年度比1.0を越える
約182億円を確保することができました。水産動植物の生育環境の創出、産地
における生産・流通機能の強化、安全で安心な漁村の形成を図る観点から、地元
の皆様のご意見を伺いながら着実に事業を推進し、水産業の振興と地域の活性化
に寄与して参りたいと考えております。
 地域マリンビジョンに関しましては、昨年度から、新しい取組として、マリン
ビジョン女性交流会議と、北海道マリンビジョン21促進期成会によるマリンビ
ジョン・コンテストが始まりました。
 女性交流会議につきましては、各マリンビジョン協議会の代表者により活発な
意見交換が行われ、女性ならではのアイデアが多数出てきました。今後の展開が
大いに楽しみですので、今年度はできるだけ早く開催できるよう準備したいと考
えております。
 また、コンテストにつきましては、モデル地域に限らず、優れた取組を表彰
し、励みにしていただこうという趣旨で始まったものです。昨年度残念ながら表
彰されなかった取組も含め、今年度の活動を踏まえて積極的に応募していただき
たいと思います。
 今年度も、北海道開発局では、漁港整備と地域マリンビジョンの実現への支援
を車の両輪と考えて、北海道水産業を盛り上げて参りたいと考えております。各
開発建設部や港湾事務所は、漁業地域の振興の拠点でもあると考えておりますの
で、何かご相談があれば、本局水産課はもとより、お気軽にご連絡下さい。

------------------------------------------------------------------------
▼新しい地域マリンビジョンの誕生!
~利尻地域・礼文地域マリンビジョン~
 平成21年3月に礼文島と利尻島で新しい地域マリンビジョンが策定されまし
た。これで地域マリンビジョンは、29地域となります。
それぞれの地域の概要について以下のとおりです。

◇礼文地域マリンビジョンの概要
 ~水産業と観光産業の連携による地域の活性化~
 礼文地域では、漁業経営の安定のため増殖場や魚礁の設置等、つくり育てる漁
業への展開を図りながら、付加価値の向上と安定した販売体制の確立に努めま
す。また、観光産業では、四季豊かな自然を生かし滞在型、体験型観光の充実、
真心あるサービスの提供や快適な施設整備などにより『元気な礼文づくり』を目
指しています。
 主な取り組みについては、以下のとおりです。
 ・魚礁の投入、囲い礁投石の設置と生産対象生物(ウ二、サケ、アワビ、ヒラ
  メ)の移植、放流
 ・就業者支援(奨励金等)及び海岸清掃活動(海の環境)の実践
 ・安全な食品の製品開発等(ホッケ製品)による付加価値向上の実践
 ・荷捌施設や加工施設(衛生管理)の整備により就労環境と衛生管理体制の
  構築
 ・コンブオーナー制度、漁業(養殖コンブ)体験ツアー及び西海岸クルーズ事
  業の企画検討
 ・観光時期に合わせた特産品イベント開催及び消費地でのPR活動の実践

◇利尻地域マリンビジョンの概要
 ~水産資源・地域資源を活かした「豊かな海づくり・地域づくり」~
 利尻地域の地域マリンビジョンは、沿岸漁業・磯付漁業の振興やつくり育てる
漁業の推進、水産物流通の効率化と一貫した品質管理による利尻ブランドの確立
や水産業と観光産業の連携強化を目指しています。
 また、“島の駅”による利尻の独自文化との触れ合いや人との交流を通じて、
通過型観光から体験・滞在型観光への転換を図ることとしています。
 主な取り組みについては、以下のとおりです。
 ・仙法志堆周辺に大型魚礁の設置、未利用漁場に囲い礁を設置
 ・ウニ・ナマコ人工種苗の放流、ウニの害敵(ヒトデ・カニ)駆除、駆除船に
  よる雑海藻の駆除の実施
 ・滅菌地下海水供給装置導入とウニ加工衛生管理マニュアルの徹底、共同加工
  施設(HACCP対応)の建設計画
 ・“島の駅”「海藻の里・利尻」(カフェ、石蔵文化ぎゃらりー)を活用し、
  海藻おしばを中心に、通過型観光から、体験・滞在型観光への転換
 ・町内中学生にウニ人工種苗生産や放流事業の体験学習の実施

------------------------------------------------------------------------
▼平成21年度「立ち上がる農山漁村」取組事例の募集について
 平成21年度の「立ち上がる農山漁村」の取組事例について現在募集中です。
平成19年度には、寿都、福島、根室(歯舞)、根室(落石)地域が選定されて
いることは、お知らせしておりますが、地域マリンビジョンをPRするには、非
常に良い機会ですので、応募してみてはいかがでしょうか。
 また、選定された「立ち上がる農山漁村」の事例において支援・協力を行って
いる企業や大学等の団体を「立ち上がる農山漁村~新たな力~」として選定して
います。
 色々な地域で産学連携した取り組みを行っているものも多いと思いますので、
ご検討下さい。
 応募期間は、平成21年4月13日(月曜日)から6月5日(金曜日)です。
 応募様式は、下記アドレスで入手できます。
 応募に当たって不明な点がありましたら、水産課までご連絡頂ければ、お調べ
いたします。

 ○「立ち上がる農山漁村」(農林水産省ホームページ)
  http://www.maff.go.jp/j/nousin/soutyo/tatiagaru/index.html
  ※トップに寿都地域の体験学習、落石地域のフットパスの写真が使われてい
   ます。

 ○「立ち上がる農山漁村」の公募について(農林水産省ホームページ)
  http://www.maff.go.jp/j/nousin/soutyo/tatiagaru/t_kobo/koubo.html

------------------------------------------------------------------------
□編集後記□
 昨年度は、不定期の発行となってしまいましたメールマガジンですが、本年度
は定期的に発行し、皆さんに各地の情報、役に立つ情報をお伝えしたいと思いま
す。各地域からのお知らせしたい情報がありましたらご連絡ください!!

------------------------------------------------------------------------
□発行□
 北海道開発局 農業水産部 水産課
  〒060-8511 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎13F
  http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_gyoko/index.htm
  本メールマガジンに関するご意見・ご要望、また、配信申込み、配信中止等
 はこちらのアドレスで受け付けております。
  e-mail:suisan@hkd.mlit.go.jp

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 水産課
  3. 北海道マリンビジョン -マリンビジョンニュース- メールマガジン
  4. 第13号