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平成29年1月13日局長記者会見

記者会見内容

局長
平成29年1月13日局長記者会見の内容 
  1. 冬季大型イベントに向けての外国人観光客の周遊環境整備について
  2. 今後開催する主要なイベントについて

会見日時・場所

日時: 平成29年1月13日(金曜日) 11時00分~11時14分
場所: 札幌市北区北8条西2丁目札幌第1合同庁舎17F 北海道開発記者クラブ

配布資料

話題1

冬季大型イベントに向けての外国人観光客の周遊環境整備について

 まずは皆様新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 司会の方からご紹介がありました2点につきまして、今日はご説明をさせていただきます。
 1件目でございますけれども、資料はこの冬季大型イベントに向けての外国人観光客の関係でございます。ご案内のとおりでございますけれども、新しい北海道総合開発計画の中でも、インバウンド観光客の受入環境の整備について書いております。特に、冬場を迎えて安全・安心に周遊していただくということで色々とお手伝いしたいと考えているところでございます。2ページ目になりますけれども、まず今回ご案内するのが2つございまして、一つは、「札幌冬みちガイド」です。これは皆様ご案内のとおりでございますけれども、2月にはさっぽろ雪まつりや、また、2月19日からは冬季アジア大会が札幌と帯広で開催されるということでございます。それに伴って、多くのインバウンド観光客の方々がいらっしゃることが見込まれているわけでございますけれども、特に北海道へは四季が無い国と云いますか、雪が降らない地域からの外国人の方が非常に多くなっておりますから、我々道産子にとってもツルツル道路は非常に歩きにくいわけでございますけれども、こういう方々にとってみれば尚更ということでございますので、札幌開発建設部が参加していますウインターライフ推進協議会という会の中でそういうことも含めた冬道の歩き方について解説したガイドを作成しましたので、いくつかの外国版も含めて作成した上で、2月に配布したいということでございます。2ページの右下にイメージが書いてありますけれども、我々日本人にとっては当たり前のこと、すなわち、急がないようにですとか両手を空けるようにといったことを含め、色々書いてございます。こういうものを配布して、安全・安心に冬道を歩いていただこうと考えております。それから3ページ目に、2つ目の事項でございますが、当局で昨年から順次、観光地等々で交差点名称の標識の改正についてご案内しておりますけれども、特に先ほど申しました雪まつりがありますので、外国人が多く通るということで、今回すすきのに続いて狸小路の交差点の名前を変更いたします。4ページに今までやってきました道内の交差点の変更箇所一覧を書いております。今まで、「狸小路」とか「すすきの」は、条丁目だけで表示していたわけでございますけれども、いずれも観光地名でということで観光客の方にとっては非常にわかりやすくなってくるのではないかと思っているところでございます。5ページはその4ページに書いてある地域、地区について図示したものであります。これらのことをまとめまして、1ページにもどって頂くのですけれども、真ん中右側に書いてあります今までやってきた周辺環境の整備状況等について色々と書いてあります。今回のものを含め、外国人の方々の周遊環境の整備を更に今後とも進めていきたいという風に思っているところでございます。
  • 冬季大型イベントに向けての外国人観光客の周遊環境整備について

話題2

今後開催する主要なイベントについて

 2つ目の話題ですが、1月から2月にかけてのイベントの開催予定についてです。すでに個別には公表させていただいておりますが、開催日が近くなっているものがございますので、多くの方々に参加いただければということで改めてご案内をさせていただきます。資料においては6つのイベントを紹介させていただいています。そのうち「北海道価値創造パートナーシップ会議」、「十勝岳火山砂防シンポジウム」、「ザ・シンポジウムみなとin函館」の3つは開催日が1月21日(土曜日)で一緒になっております。
 資料1ページ、「北海道価値創造パートナーシップ会議」の開催についてです。先ほどお話しした新しい北海道総合開発計画の中の「人が輝く地域社会の実現」に向け、特に地域づくり人材の広域的・横断的な支援、協働、交流を図るため、新しいプラットフォームとして「北海道価値創造パートナーシップ」を作るということになってございます。そのキックオフのイベントでございまして、21日(土曜日)の10時15分から札幌パークホテルにて開催させていただきます。パートナーシップの概念・概要については資料3ページに図を書いてございますけれども、色々な地域の方々、色々な属性の方々がお互いに交流しながら、価値創造力を高めて地域に貢献していこうということでございます。今回のキックオフの会議では、資料4ページに記載しておりますが、活動宣言といたしまして(株)エフエムもえる代表取締役社長の佐藤氏などに出席していただいて、地域づくりに頑張っていただいている方としての期待感を表明していただき、次に、ニセコでアドベンチャーセンターを設立された有名な方ですが、ロス・フィンドレー氏に世界の北海道という観点から講演をして頂こうということでございます。その後、実践交流会等を開いて色々な方々により、話をお互いに聴いていこうということで進めたいと考えているところでございます。この他にも各開発建設部の方で色々なパートナーシップの会議で動いておりますので、適宜開発建設部の方から情報提供させていただきます。
 次に資料6ページになりますが「十勝岳火山砂防シンポジウム」が1月21日(土曜日)13時30分から美瑛町で開催されます。本省の砂防部長にも来ていただいて基調講演していただきますが、地元の観光団体や商工業関係の方々、学識経験者の方々に参加いただいてパネルディスカッションもしていただきます。十勝岳でございますが、三浦綾子さんの小説「泥流地帯」のモチーフともなっています大正15年の大正泥流では140名を超える方々が犠牲になっており、それ以降、昭和37年、昭和63年と周期的に噴火を繰り返している火山でございます。このシンポジウムのきっかけは、大正泥流から90年という節目であることもございまして、寺田寅彦ではないですが、災害は「忘れた頃に」、ということもありますけれども、忘れる前にきちんとそういうことを伝承していくことが大事だと思っております。そういった意味で多くの方々に御参加いただいて、災害の歴史も含めて理解いただいた上で今後の地域づくりにも活かしていただければと思っているところでございます。
 次に8ページになりますが、1月21日(土曜日)午後に函館アリーナで開催いたします「マチナカにクルーズ船がやってくる ザ・シンポジウム みなとin函館」についてでございます。第二次補正予算で稚内港や小樽港と共に函館港においてもクルーズ船の入港対策の事業を進めさせていただくということでご案内しているところでございますが、今回その一環といたしましてシンポジウムを函館で開催したいと思っております。函館港については若松埠頭でクルーズ船を、ということで事業を推進することとしておりまして、正にクルーズ船を降り立った目の前が朝市の会場で近い、ということでございますので、そういった意味で地域のまちづくりも含めた色々な地域の活性化に向けて効果があると思っております。地域の方々も呼んだパネルディスカッションも考えておりますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。
 続いて資料9ページからになりますが「ふゆトピア・フェアin函館」の開催のご案内でございます。北海道では「ふゆトピア」と言っておりますが、東北と北陸では「ゆきみらい」と言っておりまして、日本の積雪寒冷地の3つの地域が順番にこうしたフェアを開催しております。今回は昨年の新幹線の開業もございましたので、函館での開催ということでございますが、このフェアではシンポジウムのほかに研究発表会や、色々な展示会、除雪機械の展示・実演会、競技会なども開催しますので、特に市民の方々にもぜひ足を運んでいただければと思います。資料11ページになりますが、今回はオープニングの基調講演で自称 酒場詩人の吉田類氏の基調講演もございますので、楽しいお話も聞けるのではないかと思っております。これも一つよろしくお願いします。
 資料13ページになりますが、農業関係の案件2件です。新しい北海道総合開発計画においても食について多く触れられていますが、まずは2月3日(金曜日)に札幌第1合同庁舎の2階講堂で、農林水産省や経済産業省とも一緒になりまして「食の総合拠点づくりシンポジウム」を開催したいと思っているところです。食の高付加価値化を図り、雇用の創出や波及効果を高めるということで北海道農業、それから経済界が連携した上で頑張っていきたいと、特に北海道外からの食品企業の誘致を促進したいと考えているところです。東京大学の中嶋先生に基調講演をいただいた後、パネルディスカッション等も予定しているところです。ぜひ足を運んでいただきたいと考えているところです。
 資料14ページ「農村活性化シンポジウム」ですが2月6日(月曜日)の開催となります。こちらも開催場所は札幌第1合同庁舎2階講堂となります。新しい北海道総合開発計画に書いてありますが、特に生産空間を維持していくために農村が今後とも活力を備えて維持されることが非常に重要なことだと思っています。本シンポジウムでは名古屋大学の生源寺先生に基調講演をいただきますが、今後の農村地域づくりについて話題をいただきながら議論を深めたいと思っておりますので、ぜひ足を運んでいただければと思っております。
  • 今後開催する主要なイベントについて

質疑応答

(記者)「札幌冬みちガイド」の作成の経過について伺わせてください。
北海道開発局ではドライブ観光等でこういった類似の注意喚起を行うパンフレットをお作りになっているのをよく拝見していますが、こういった歩く方に対しての注意喚起を促すパンフレットを作られるのは、初めてになるのでしょうか。

(局長)元々さきほど言った、ウインターライフ推進協議会、これは札幌開発建設部がオブザーバーで入っていますが、10何年前に札幌でツルツル路面を原因とする転倒事故があって、北海道民がずいぶん転倒したため、これはなんとかしなければいけないということで、道路管理者だけではなく、いろんな関係団体も含めてなんとかしていこうということでスタートしました。はじめは行政主体で動いたんですが、それが民間主導に変わって、このようなウインターライフ推進協議会という形になっているのですけれども、経済界の方々も参加しておられるので、こういう話を言っていかないと、ということです。我々でも転びそうですから、特に、冬道の経験のない外国からいらした方は危ないと思いますので、こういうことをさせていただいております。私どもが言うと、もう少し皆さんに取り扱ってもらえるのではないかと、今日紹介させていただきました。

(記者)あと、こちら5カ国語とありますけれども、具体的にはどの国になりますか。

(局長)1カ国語は日本語で、外国語が資料にありますとおりの4カ国語となっています。

(記者)配付場所としてはどちらを考えているのでしょうか。

(局長)観光案内所、空港カウンターなど外国人の方が立ち寄られる場所を中心に、ガイドを置いて頂くことで配付をしようと考えています。

(記者)今後の2月の段階では、何部作成されるのでしょうか。

(局長)20,000部作成の予定です。
(話題及び質疑応答は要旨です。)

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