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留萌管内の農業の概要

留萌管内の農業の概要

 留萌管内農業の始まりである水稲は、文久年間(1860年代)に留萌市で試験栽培が始まったのを契機に水利条件の整った地帯に開田が進み、天塩町まで栽培されました。しかし、その後の冷害や昭和45年度以降の生産調整によるもち米の取り込みにより、遠別町は水稲の北限として現在に至っています。その過程で管内が南北に細長い自然的立地(気象・土壌)条件から、水稲主体からバラエティーに富んだ経営が展開され、大きく分けて3地域(南部・中部・北部)に区分した経営が行われています。
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 南部地域は、小平町・留萌市・増毛町からなり、水稲が全体の約50%を占め良質な米の生産がされている一方、果樹は明治16年(1883年)に増毛町に苗木300本を植栽したりんごから始まり、現在では果樹の北限として126ha(平成16年)において、桃、梨、葡萄、りんご等の栽培が行われています。また、都市近郊ということで野菜の作付けも増え、観光農業の色合いがある地域です。

 中部地域は、初山別村・羽幌町・苫前町からなり、水田に加え、酪農と畑作が行われてきました。米の生産調整などにより水田から畑作への転換が行われ、普通畑作物より収益性の高いメロン等を中心とした野菜作が行われています。

 北部地域は、天塩町・遠別町からなり、水稲は一時天塩町内にも存在したが、昭和30年代以降の冷害などを契機に遠別町のもち米生産団地を残す程度となり、農家の大半は酪農への転換が進み、今日では大規模経営の酪農地帯となっています。

お問合せ先

農業開発課

  • 住所:留萌市寿町1丁目68番地
  • 電話番号:0164-42-2351

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