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天塩港 国内物流ターミナル整備事業

プロジェクト紹介

現状と課題

 天塩港では天塩町周辺から採取される砂を道央方面に移出していますが、岸壁の老朽化が進み早急な対応が必要とされています。
 また、漂砂による航路埋没の解消も早急な対応が求められています。
  • 砂の移出状況 砂の移出状況
  • 砂の移出状況

整備内容

 これらの課題に対応するため、国内物流ターミナルの整備を進められ、平成4年から供用が開始されています。
  • 整備内容

■岸壁(-6.0m)
153m ■道路 3,040m
  ■岸壁(-5.5m) 100m ■港湾施設用地 27,120㎡
  ■岸壁(-5.0m) 95m ■防波堤、防砂堤 <一部未整備>
  ■泊地(-6.0,-5.5,-5.0m) 72,300㎡    

整備効果

 これらの整備を行うことにより、
  • 効率的な荷役が可能となり、輸送コストの削減が図られます。
  • 防砂堤、防波堤の整備により、漂砂による泊地等の埋没が回避されます。

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お問合せ先

築港課

  • 住所:留萌市寿町1丁目68番地
  • 電話番号:0164-42-4816

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