茨戸川とは
茨戸川とは
茨戸川は、札幌市北部から石狩市にかけて位置する、長さ約20km、幅約200mの旧川きゅうせん(三日月湖)です。かつては石狩川の一部でした。
大都市札幌の近郊に残る広大な水辺環境として貴重な存在であり、漁業や農業に利用されているほか、親水利用もさかんです。
札幌北部地区河川は、かつて湿原地帯だった札幌市の北部を流れる創成川・伏籠川・発寒川といった河川で、茨戸川へ流入しています。
<なまえの語源>
石狩川の語源は諸説ありますが、アイヌ語の<イ・シカラ・ペッ>=<とても曲がりくねった川>からきていると考えられています。 茨戸の語源は、アイヌ語の<パラ・ト>=<広い・湖や沼>からきています。
大都市札幌の近郊に残る広大な水辺環境として貴重な存在であり、漁業や農業に利用されているほか、親水利用もさかんです。
札幌北部地区河川は、かつて湿原地帯だった札幌市の北部を流れる創成川・伏籠川・発寒川といった河川で、茨戸川へ流入しています。
<なまえの語源>
石狩川の語源は諸説ありますが、アイヌ語の<イ・シカラ・ペッ>=<とても曲がりくねった川>からきていると考えられています。 茨戸の語源は、アイヌ語の<パラ・ト>=<広い・湖や沼>からきています。