水陸両用車(履帯式)



−−−−−−−−−− 概    要 −−−−−−−−−−
 一般車両では走行が困難な岩山、沼地、冠水路、雪上などあらゆる地形の場所や過酷な気象条件のもとで運転が可能であり、災害時における情報連絡、人員や復旧機材の輸送あるいは測量調査など多目的の使用ができます。

−−−−−−−−−− 特    徴 −−−−−−−−−−
油圧アーティキュレートステアリング及び4履帯駆動式のため、機動性に優れています。
車体は強化グラスファイバー性で軽量かつ水密構造です。
オートマチックトランスミッションを採用しているため、運転操作が容易です。

ゴム履帯式のためアスファルト路面を損傷することなく一般道路も走行できます。

接地圧は0.12kPaと低く、人が歩くときの半分以下であるため、軟弱地盤や雪上での走行に優れています。

車両後部に1.0tの積載が可能です。




1 名  称
水陸両用車(履帯式)
2 主要諸元
 
走行速度 (陸上)50km/h
(水上)2km/h
接地圧 12kPa
全  長 6.9m
全  幅 1.9m
全  高 2.5m
乗車定員 6名
車輌総質量 6.0t
最大積載量 1.0t
3 機  関
形  式 水冷ディーゼル 5気筒
排気量 2,998cc
最大出力 92.7kW/4,500rpm
最大トルク 215.6N・m/2,000rpm
4 変 速 機
形  式 オートマチックトランスミッション
変速段 前進4段 後進1段(ハイ、ロー付)
5 走行装置
形  式 スプロケット駆動
履  帯 エンドレス強化ゴム(ナイロンコード入り)
6 操行装置
形  式 油圧アーティキュレート 中折れ式



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