土のう造成機(360袋/h×2)



−−−−−−−−−− 概    要 −−−−−−−−−−
 洪水時において、河川堤防の洗堀、越水、漏水を防ぐため、代表的工法として土のう積が行われています。これに使用する土のうは、早急かつ大量に要求されますが、現在の製作方法は人海戦術にて行われており、多くの労力を費やしています。本機は、特別な技術を要さない簡易操作で、連続かつ安定した土のう供給が行え、労力の軽減が図れています。

−−−−−−−−−− 特    徴 −−−−−−−−−−
土のう袋への土の供給・充填、袋の結束までの連続作業が行える機械です。また、これらの作業は、1ペダルスイッチによる簡易操作で行えます。
粘土系を除き、全ての土質で対応可能です。
ツインチャンバの採用により、従来の造成機の2倍の能力があり、4名の作業員により、1時間当たり約720袋の安定的な土のう供給が行えます。
雨等による軟弱な地盤でも移動ができるよう、クローラ型の走行装置を採用しています。




1 名  称
土のう造成機(360袋/h×2)
2 主要諸元
 
土のう製作能力 720袋/h
全  長 7.3m
全  幅 2.5m
全  高 2.5m
車両総質量 12.5t
3 装  置
本体駆動力 ディーゼル機関(60kW/2,100rpm)
装置駆動動力 発電機(200V、50Hz、30kVA)
操作方式 1スイッチによる充填から結束までの自動操作方式
結束方式 クリップ方式
移動方式 有線遠隔操作方式(移動速度:4km/h)
履帯形式 ゴムパッド組込式
設置長 2.8m
設置幅 0.5m
ホッパ容量 0.9m(土のう約75袋製作可能)
※ホッパ容量は、1つ分であり、2箇所搭載されている
排出コンベア
長 さ 2.5m
0.5m
非常停止機構 1スイッチによる全装置、非常停止



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