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河川>>尻別川


尻別川
羊蹄山の伏流水を集め、日本海に注ぐ清流
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 尻別川は、その源を支笏湖流域との分水界をなすフレ岳西方に発し、オロウエンシリベツ川、喜茂別川等を合わせ、喜茂別町から羊諦山麓の東方を北西に流向を変えながら倶知安町に至ります。その後、真狩川、昆布川等を合わせ、蘭越町から流向を北西に変えて目名川等を合わせ、蘭越町磯谷で日本海に注いでいます。
 流域は日本海性気候で、冬は寒気が厳しく、道内でも有数の豪雪地帯となっています。
 全国の一級河川のなかで、国土交通省が認定する「清流日本一」に平成11〜14年、平成16〜18年の7回輝き、サケやサクラマスがのぼる川としても有名です。年間を通じて水量・水質が安定しているため、古くからサクラマスの増殖事業、アユやカワヤツメの漁業が行われ、地域の基幹産業の一つとなっています。また、流域は北海道有数の農業地帯で、ジャガイモやアスパラガス、てんさい、米の産地としても知られています。
 流域には、ニセコ積丹小樽海岸国定公園、支笏洞爺国立公園があり、「えぞ富士」と呼ばれる羊蹄山やニセコ連峰の美しい山並み、昆布温泉、比羅夫温泉などの観光拠点があります。
名前の由来、山田秀三著「北海道の川の名」から引用  支笏湖の西山の裏から発し、羊蹄山を廻り、後志の中央を横流して日本海に入る。この辺の大河。松浦氏も永田氏も詠嘆調の妙な解しか残さなかった。尻別の音のままにシリ・ペッ(Shir・pet 山の・川)と読んでおく他なさそうである。
 西蝦夷日誌をみると川口の辺は舟着きもよく、早く開けたが「文化の三壮士も終に水源を極むること能わず」として、上流を大変な山扱いしている。海辺が生活地帯だった頃なので内陸深くからくる川の意味でShir・petと呼んだのではなかろうか。
源流 支笏湖流域との分水界をなすフレ岳(標高1,046m)西方
流域面積 約1,640km2
本流の長さ 約126km
流域内市町村名 <9市町村>
後志支庁:蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町
胆振支庁:豊浦町、伊達市
流域内市町村人口 約7万9千人(平成17年国勢調査)
もっと詳しくは 小樽開発建設部 http://www.ot.hkd.mlit.go.jp/
このページの掲載内容に関するお問い合わせ
建設部 河川計画課 企画係
■電話 011-709-2311(内線5327) ■FAX 011-709-2144

国土交通省
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〒060-8511 札幌市北区北8条西2丁目第1合同庁舎 案内図  TEL 011-709-2311(大代表)
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