| Q:港を利用する船にはどんな種類があるのですか?また、何を運んでいるのですか? |
A:港を利用する船には、原油を運ぶタンカーやコンテナを運ぶためのコンテナ船、石炭や穀物などのばら積み貨物を運ぶバルク船、人や車を運ぶフェリー、貨物トラックやトレーラーを運ぶRORO船、旅行客が船の旅を楽しむためのクルーズ船などがあります。
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| コンテナ船(石狩湾新港) |
バルク船(十勝港) |
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| Q:船は環境にやさしいとはどういう意味ですか? |
A:船は長距離輸送、大量輸送という点で最も優れた輸送機関です。
例えば、砂利1,000トンを運ぶ場合、10トントラックなら100台必要ですが、船なら1隻で運ぶことができます。この場合、一般的には船のCO2排出量はトラックの約4分の1となります。
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| Q:北海道の港ではどのくらいの貨物を取り扱っているのですか? |
A:平成22年の北海道全体の取扱貨物量は約19,500万トンです。主な港の取扱貨物量は、苫小牧港が最も多くて約9,500万トン、2番目の函館港では約3,000万トン、3番目の室蘭港では約2,800万トンです。なお、各港湾の取扱貨物量は「各みなとの紹介」
に、北海道全体の取扱貨物量は「港湾取扱貨物の実績」に掲載していますので、ご覧下さい。
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| Q:北海道と本州との間で運ばれている貨物の内、船を使って運ばれるものはどのくらいあるのですか? |
A:北海道から国内各地に貨物を運ぶことを移出といい、北海道から水産品や酪農品、紙類などが全国へ運ばれています。また、日本国内の他の地域から北海道に貨物が運び込まれることを移入といい、
本州から北海道に衣料品や自動車などが入ってきています。これらの貨物は、92.6%(平成17年)が船を使って運ばれています。
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| Q:毎日食べている食料品の内、外国から輸入しているものはどのくらいあるのですか? |
A:日本で消費される食料品の内、約6割が海外から輸入されています。
例えば、醤油や味噌、豆腐などの原料となる大豆は、約97%が輸入されていて、肉類は44%、魚介類は54%、果物は60%が輸入されています。(資料:「食料需給表(平成19年度版)」農林水産省)
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| Q:コンテナとはどういうものですか? |
A:船で運ぶものには、日用品とか車の部品など色々なものがありますが、昔はこれらの貨物を船に積み卸しする際にバラバラに運んでいたため、人手が掛かり、非効率な運搬を行っていました。
コンテナは、こうした貨物を同一規格のアルミもしくは鋼製の箱に入れたもので、貨物の運搬効率向上や損傷防止のために作られました。コンテナを使用することによって、通常の雑貨に比べてとても効率よく荷役することができます。
また、貨物を雨や風から防ぐことができるので品質の高い輸送を行うことができます。現在は、冷蔵装置を付けたものなどもあり、貨物の種類に合わせて様々な種類のコンテナがあります。
コンテナの大きさは、20フィートコンテナと40フィートコンテナの2種類があります。個数の数え方でTEUという単位を使いますが、これは20フィートに換算したコンテナ個数です。つまり、20フィートコンテナ1個は1TEU、40フィートコンテナ1個は2TEUと数えます。
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| コンテナ荷積み状況(釧路港) |
コンテナ荷積み状況(苫小牧港) |
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| Q:ガントリークレーンとはどういうものですか? |
A:ガントリークレーンとは、コンテナなどの貨物の積み卸しを行うためのクレーンであり、橋桁の両端に2本の走行脚を設け、車輪により地上のレール上を走行する構造となっています。
ガントリークレーンは、地上約30m上空のクレーンに付いている運転席から操作を行い、1時間に30〜40個のコンテナの積み卸しを行います。
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| ガントリークレーン(小樽港) |
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| Q:北海道の港にクルーズ船がいつ入港するのか分かりますか? |
A:北海道の各港には、毎年約50回程度クルーズ船が寄港しています。また、クルーズ船の入港に合わせて地元住民などによる歓迎イベントが行われます。
各港へのクルーズ船の入港予定については、「大型旅客船入出港予定」に掲載していますのでご覧下さい。
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| クルーズ船「セブンシーズマリナー」(函館港) |
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| Q:港ではどんなイベントがあるのですか? |
A:港では、みなと祭りや花火大会、コンサート、フリーマーケットなど、四季を通じて様々なイベントが行われています。また、クルーズ船の体験乗船なども行われています。
北海道の港で行われるイベントについては、「みなとのお祭り」に掲載していますのでご覧下さい。
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| 根室かに祭り(根室港) |
元気まちしらおい港まつり(白老港) |
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| Q:波の高さを知りたい時、どこに聞いたらいいのですか? |
A:国土交通省港湾局や北海道開発局などでは、全国72箇所の観測地点で波の高さを測っています。北海道では、苫小牧港・留萌港・十勝港・紋別港・瀬棚港・釧路港・石狩湾新港の7箇所で波の高さと周期を測っており、これらの結果は「全国港湾海洋波浪情報網ナウファス」で公開しています。
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| Q:港を見学したい時、どこに相談すればいいのですか? |
A:北海道開発局では、北海道の各港で小中学生や一般の方などを対象としたみなと見学会を行っています。実施している港や実施日などの詳しい内容については、「海とみなとの相談窓口」にお問い合わせ下さい。
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| Q:北海道にはどのくらいの港があるのですか? |
A:北海道には、国際拠点港湾として室蘭港と苫小牧港の2港、重要港湾として函館港、小樽港、釧路港、留萌港、稚内港、十勝港、石狩湾新港、紋別港、網走港、根室港の10港、そして地方港湾が23港の合計35港あります。なお、国際拠点港湾とは、国際輸送の拠点となる港湾の内、特に重要な港湾のことです。
また、重要港湾とは国際海上輸送または国内海上輸送の拠点となる港湾、地方港湾とは重要港湾以外の港湾です。
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