小学生が自生植物について学びました。
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小学生が自生植物について学びました。
7月6日、国道244号網走市北浜地区道路法面にて、白鳥台小学校の4年生10名を対象に自生植物観察会を開催しました。
この観察会は、「きたはなプロジェクト」の一環として平成11年度から毎年開催されています。
この観察会は、「きたはなプロジェクト」の一環として平成11年度から毎年開催されています。
観察会では、圃場で育てている育苗の発育の様子を観察しました。次に北浜地区法面に場所を移動し、自生植物の観察を行いました。お目当ての花を見つけて歓声をあげたり、スケッチを行ったり…道路の景観作りにおける植物の役割を理解するとともに、地元の自然に関する知識と愛着を深めるという目的は無事に達成されました。
「北浜法面原生花園化“きたはなプロジェクト”」ってなに?
世界自然遺産登録を契機とした「知床へのエントランスにふさわしい景観を創出したい」という地域の皆様の声を受けて平成17年度から始まった、網走開発建設部による魅力ある観光地づくりの支援としての取り組みです。
網走市から斜里・知床方面へ向かう国道244号網走市北浜地区道路法面において、地域の皆様と協働して自生植物を植栽しています。
世界自然遺産登録を契機とした「知床へのエントランスにふさわしい景観を創出したい」という地域の皆様の声を受けて平成17年度から始まった、網走開発建設部による魅力ある観光地づくりの支援としての取り組みです。
網走市から斜里・知床方面へ向かう国道244号網走市北浜地区道路法面において、地域の皆様と協働して自生植物を植栽しています。