網走港みなと見学会
網走港みなと見学会
「みなと見学会」は、国土交通省が毎年7月を「海の月間」と定めたことに合わせ、普段見ることができない港の施設等を船の上から見学していただき、港の理解を深めてもらおうと網走開発建設部が毎年実施しています。今年は7月9,10日の2日間にかけて行われ、網走市立南小学校4年生51名、網走市立潮見小学校1~6年生5名、網走市立呼人小学校3年生7名の計63名の児童が参加しました。
当部職員より説明を受け、船の上では必須!のライフジャケットを着用しました。
乗船するのは監督測量船「はまなす号」です。児童達は慣れない様子で船に乗り込んでいきました。
当部職員からの港や防波堤の役割についての説明を熱心に聞きました。
船から見える景色です。サンプリンセス号が寄港しており、想像以上の大きさに児童達は驚いていました。
降船後、「港の広さはどれくらいなの?」「何年前にできたの?」と職員も驚くほど多くの質問が飛び交いました。気になったことについてはメモを取っていました。