第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウム
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第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウム
開催概要
第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウム
オホーツクの未来を共に創る
~2050年のジブンのために~
北海道総合開発計画は、北海道の資源や特性を活かして、その時々の我が国の課題解決に貢献するとともに、地域の活力ある発展を図るため国が策定する計画です。オホーツクの未来を共に創る
~2050年のジブンのために~
令和6年4月にスタートした「第9期北海道総合開発計画」では、北海道が持つ「食・観光・再生可能エネルギー」などの価値を生み出す「生産空間※」の定住環境が維持・発展していくことを目標の一つに掲げており、地方部での豊かな営みが、北海道、そして日本の価値へと繋がっていくことを目指しています。
網走開発建設部では、地域づくりに最前線で取り組む方々や地域のこれからを担う高校生・大学生と共に、若い世代の目線を通して、オホーツク地域で豊かな生活を送るために「ジブン」ができることを考える機会として、シンポジウムを開催します。
※「生産空間」とは、農林水産・観光に係る場のことです。
記
日 時 令和6年10月24日(木) 13:30~16:00(開場13:00)
会 場 北見芸術文化ホール(きた・アート21) 中ホール(北見市泉町1丁目3−22)
プログラム 13:30~13:35 開会挨拶
13:35~13:45 第9期北海道総合開発計画の概要説明
13:45~14:10 基調講演「北海道開発の歩みとこれから」
14:10~14:25 休憩
14:25~16:00 パネルディスカッション
「#オホーツクの魅力を語ろう」「#オホーツクの未来を考えよう」
16:00 閉会
定 員 300名(申し込み先着順)
◆入場は無料です。
◆来場お申し込みは、当ページ「お申し込み」からお願いします。 (お申し込みはお早めに!)
出演者紹介
コーディネーター
国立大学法人北海道国立大学機構北見工業大学 地域未来デザイン工学科 教授
髙橋 清(たかはし きよし)氏
当別町出身。工学博士。北海道大学工学部助手、東京大学大学院工学系研究科助教授、タイ・アジア工科大学院助教授、北見工業大学土木開発工学科助教授などを経て、平成23年(2011年)より現職。専門は交通政策、防災計画、物流政策など。国土審議会北海道開発分科会計画部会委員として第9期北海道総合開発計画の策定に携わる。
髙橋 清(たかはし きよし)氏
当別町出身。工学博士。北海道大学工学部助手、東京大学大学院工学系研究科助教授、タイ・アジア工科大学院助教授、北見工業大学土木開発工学科助教授などを経て、平成23年(2011年)より現職。専門は交通政策、防災計画、物流政策など。国土審議会北海道開発分科会計画部会委員として第9期北海道総合開発計画の策定に携わる。
パネリスト
国立大学法人北海道国立大学機構北見工業大学 社会連携推進センター センター長・教授
内島 典子(うちじま ふみこ)氏
北見市出身。博士(工学)。平成25年(2003年)から北見工業大学産学官連携コーディネーターとして活動、令和6年(2024年)4月から現職。産学官連携、技術アウトリーチ(※)を専門とし、北見工業大学のプレゼンス向上に向けた活動を推進している。オホーツク地域が有する自然環境を活かし、様々な地域振興の活動に取り組むことの価値は非常に大きいと感じている。
(※学外との双方向的なコミュニケーション活動)
内島 典子(うちじま ふみこ)氏
北見市出身。博士(工学)。平成25年(2003年)から北見工業大学産学官連携コーディネーターとして活動、令和6年(2024年)4月から現職。産学官連携、技術アウトリーチ(※)を専門とし、北見工業大学のプレゼンス向上に向けた活動を推進している。オホーツク地域が有する自然環境を活かし、様々な地域振興の活動に取り組むことの価値は非常に大きいと感じている。
(※学外との双方向的なコミュニケーション活動)
観光と自転車と 代表/ピポロアイヌ文化協会 会長
河本 真由子(かわもと まゆこ)氏
美幌町出身。観光や服飾の業界を経てUターン、美幌町初の地域おこし協力隊に就任。ひがし北海道をフィールドに国内外の企業の研修旅行やツアーのコーディネート、美幌町産の木材のプロダクトの開発、歩く速度で地元を再発見する「びほろロゲイニング」、ファットバイク×クロスカントリースキーの「スノーデュアスロン北海道」のイベントの企画運営等を行う。
河本 真由子(かわもと まゆこ)氏
美幌町出身。観光や服飾の業界を経てUターン、美幌町初の地域おこし協力隊に就任。ひがし北海道をフィールドに国内外の企業の研修旅行やツアーのコーディネート、美幌町産の木材のプロダクトの開発、歩く速度で地元を再発見する「びほろロゲイニング」、ファットバイク×クロスカントリースキーの「スノーデュアスロン北海道」のイベントの企画運営等を行う。
オホーツク農山漁村活用体験型ツーリズム推進協議会(Connectrip)会長/流氷硝子館 工房長
軍司 昇(ぐんじ のぼる)氏
網走市出身。北海道工業大学進学後、ガラス工芸を学ぶため上京。沖縄での修行を経てUターン後、廃蛍光灯リサイクルガラス原料でガラス工芸品を制作する流氷硝子館を開業。温暖化による影響で流氷をなくさないため、環境負荷を抑えた方法で制作し、オホーツクの流氷や雪などの自然をガラスで表現するガラス職人。令和元年(2019年)7月に、オホーツクの産業や歴史を様々なアクティビティを通して体験できるConnectripを設立し、カヤックガイドも担う。
軍司 昇(ぐんじ のぼる)氏
網走市出身。北海道工業大学進学後、ガラス工芸を学ぶため上京。沖縄での修行を経てUターン後、廃蛍光灯リサイクルガラス原料でガラス工芸品を制作する流氷硝子館を開業。温暖化による影響で流氷をなくさないため、環境負荷を抑えた方法で制作し、オホーツクの流氷や雪などの自然をガラスで表現するガラス職人。令和元年(2019年)7月に、オホーツクの産業や歴史を様々なアクティビティを通して体験できるConnectripを設立し、カヤックガイドも担う。
一般社団法人ドット道東 代表理事
中西 拓郎(なかにし たくろう)氏
北見市出身。平成24年(2012年)にUターン後、フリーランスとしてローカルメディア運営・編集・プロデュースなど幅広く道東を繋ぐ仕事を手掛ける。令和元年(2019年)5月、「理想を実現できる道東にする」をビジョンに掲げ、道東地域を拠点に活動するソーシャルベンチャー・一般社団法人ドット道東を設立、現職。
中西 拓郎(なかにし たくろう)氏
北見市出身。平成24年(2012年)にUターン後、フリーランスとしてローカルメディア運営・編集・プロデュースなど幅広く道東を繋ぐ仕事を手掛ける。令和元年(2019年)5月、「理想を実現できる道東にする」をビジョンに掲げ、道東地域を拠点に活動するソーシャルベンチャー・一般社団法人ドット道東を設立、現職。
地域課題発表校
国立大学法人北海道国立大学機構北見工業大学
日本の国立大学としては最北に位置し、寒冷地の産業を支える人材の育成を行う。寒冷地の環境に適した技術研究や、一次産業を基盤とするオホーツク地域に立地する唯一の工業大学としての強みを最大限に生かした教育を実施している。
日本の国立大学としては最北に位置し、寒冷地の産業を支える人材の育成を行う。寒冷地の環境に適した技術研究や、一次産業を基盤とするオホーツク地域に立地する唯一の工業大学としての強みを最大限に生かした教育を実施している。
北海道北見北斗高等学校
平成29年(2017年)から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業」に指定され、将来の国際的な科学技術人材を育成するための先進的な理数教育を実施する高等学校。学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を行う。
平成29年(2017年)から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業」に指定され、将来の国際的な科学技術人材を育成するための先進的な理数教育を実施する高等学校。学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を行う。
お申し込み
下記URL又はQRコードよりお申し込みください。
※シンポジウム終了後、開催中の客席の様子を撮影した写真を当部ホームページ及び公式X(旧twitter)に掲載させていただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※シンポジウム終了後、開催中の客席の様子を撮影した写真を当部ホームページ及び公式X(旧twitter)に掲載させていただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
ご意見募集
シンポジウムの開催に際して“オホーツクの未来”についてのご意見を募集しています。
下記URL又はQRコードよりお寄せください。
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