第4種漁港 元稲府漁港
第4種漁港 元稲府漁港 MOTOINEPPU Fishing Port

雄武地域マリンビジョン (モデル地域) |
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~海・山・人が育んだ「雄武の宝」によるまちおこし~
●衛生管理流通拠点漁港(資源・取組・文化) ●増養殖支援拠点漁港 |
漁港指定日/昭和26年6月29日
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漁港位置図(○内の数値は漁港種別)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである。(承認番号 平17総使、第9-385号)
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元稲府漁港
平成26年10月撮影
元稲府漁港の概要
元稲府漁港は、北海道北東部、オホーツク海沿岸に位置する第4種漁港です。
元稲府漁港のある雄武町では、ホタテガイを中心とした底引き網などの沖合漁業が盛んに行われ、漁獲量全体の大半を占めています。そのほか、コンブ・ウニの採貝藻漁業やタコ漁業などの沿岸漁業も盛んに行われています。また、近年はサケにも力を入れており、港内での中間育成、「メジカ」、「雄宝」のブランド化を進めています。
本漁港は、地域水産業を支える生産流通拠点として、また周辺漁場からの避難拠点として、重要な役割を果たしています。
元稲府漁港のある雄武町では、ホタテガイを中心とした底引き網などの沖合漁業が盛んに行われ、漁獲量全体の大半を占めています。そのほか、コンブ・ウニの採貝藻漁業やタコ漁業などの沿岸漁業も盛んに行われています。また、近年はサケにも力を入れており、港内での中間育成、「メジカ」、「雄宝」のブランド化を進めています。
本漁港は、地域水産業を支える生産流通拠点として、また周辺漁場からの避難拠点として、重要な役割を果たしています。
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サケの水揚げ
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ホタテ水揚げ