紋別港氷海展望塔「オホーツクタワー」と流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」
紋別港氷海展望塔「オホーツクタワー」と流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」
オホーツクの海にやってくる流氷は、シベリアの大河アムール川から大量の真水が流れ込んで、オホーツクの海水と混じり氷結したものです。 紋別港では、かつて「海の邪魔者」であった流氷を逆手にとった「流氷観光」を体感できます。
流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」がドリルで流氷をガリガリと砕きながら豪快に進んでいくと、船内から歓声が沸きあがります。 「流氷とガリンコ号」は、北海道遺産にも登録されました。 また、ガリンコ号Ⅱでは、冬の流氷観光だけではなく、夏には「釣り」やオホーツク海の「クルージング」も楽しむことができます。
沖合約1キロメートルのところにあるオホーツクタワーでは、海底7.5mからの海の世界が観測できます。流氷を海底から見ることはもちろん、四季を通じて海の生き物たちの生態を観察できます。 また、研究施設としての設備もあり、クリオネの生態、夜間の海洋生物などの紹介もされています。
流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」がドリルで流氷をガリガリと砕きながら豪快に進んでいくと、船内から歓声が沸きあがります。 「流氷とガリンコ号」は、北海道遺産にも登録されました。 また、ガリンコ号Ⅱでは、冬の流氷観光だけではなく、夏には「釣り」やオホーツク海の「クルージング」も楽しむことができます。
沖合約1キロメートルのところにあるオホーツクタワーでは、海底7.5mからの海の世界が観測できます。流氷を海底から見ることはもちろん、四季を通じて海の生き物たちの生態を観察できます。 また、研究施設としての設備もあり、クリオネの生態、夜間の海洋生物などの紹介もされています。