過去のトピックス(みなとオアシス網走)
みなとオアシス網走
トピックス
「第51回 あばしりオホーツク流氷まつり」が開催されました!
「第51回 あばしりオホーツク流氷まつり」が開催されました!
特に流氷観光の最盛期ともあって外国人観光客も多く、期間中は残念ながら流氷は見られませんでしたが、雪像と記念写真を撮るなど、冬の網走観光を楽しんでいる様子でした。
また、まつり会場の一角では物産展も開催され網走の特産品のみならず、沖縄の特産品も並ぶなど品揃えも充実しており、市民や観光客がたくさん買い物していました。
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様々な雪像が並んだ特設会場の様子
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流氷観光砕氷船「おーろら」もお目見え
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名物!オホーツク「流氷」輪投げの様子
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盛況な物産展の状況
「第69回 あばしりオホーツク夏まつり」で網走の夜空を色彩豊かな花火が彩りました!
第69回 網走オホーツク夏まつり(平成27年7月23日~26日)
25日には祭りのハイライトを彩る花火大会が開催され、西防波堤や帽子岩から打ち上げられる花火を、対岸の「みなとオアシス網走」より多くの市民が鑑賞し、花火が上がるたびに大きな歓声があがり大盛況でした。
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西防波堤から打ち上げられた花火の様子
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花火鑑賞に集まった人々の様子
あばしり道の駅「第7回 夕市まつり」が開催されました。
あばしり道の駅「第7回 夕市まつり」(平成27年7月25日~29日)
イベントでは、地元の農水産物の販売やビアガーデンなどがあり、網走の食を大いに味わっていました。また、期間中は、毎日、ダンスや演芸などの催しがあり、来場された方々は、網走の夏を多いに楽しまれていました。
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舞台上のイベントの様子
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市民や観光客の賑わいの様子
平成25年7月13、14日、「第3回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in苫小牧」に参加しました。
「第3回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in苫小牧」(平成25年7月13、14日)
この大会は、みなとオアシスが位置する地元のみなとで水揚げされた海産物を使って自慢のシーフードを提供するもので、港を活用した街づくりを目指す「みなとオアシス」が、「ぜひ多くの人に味わって欲しい」と全国から16団体(うち、14団体、21品がSea級グルメ投票対象)が参加しグランプリを目指しました。
「みなとオアシス網走」からは、道内唯一の捕鯨基地であり網走の特産品であるクジラ肉を使用した『くじら串カツ』をSea級グルメとして出品し、地元で水揚げされた海産物の加工品なども販売しました。
2日間で5万人の人が訪れ、用意した『くじら串カツ』600本は初日で500本を販売し、急遽、400本を網走から追加するほどで、最終日は大会終了時刻前に完売となり大好評でした。
来場者による人気投票の結果、「みなとオアシス八幡浜(愛媛県八幡浜港)」の『じゃこカツ』が優勝となりました。残念ながら上位入賞とはなりませんでしたが、「みなとオアシス網走」の知名度向上とともに網走の特産品をPRすることができました。
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くじら串カツ
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出店状況
平成24年8月7日、みなとオアシス網走運営協議会の杉本代表が「みなとまちづくりマイスター」に認定されました。
運営協議会杉本代表が「みなとまちづくりマイスター」に認定(平成24年8月7日)

国土交通省港湾局長表彰
これは、「みなとまちづくり」により、賑わいの創出や地域の活性化などの成果が得られた事例において中心的な役割を担った団体の代表者や、先導的な取り組みを行った者の中から、他の模範となるにふさわしい者を(社)ウォーターフロント開発協会が認定するもので、今年度は6名が認定され、平成24年8月7日に認定証授与式が行われました。
また、活力と潤いのあるみなとまちづくりの推進に貢献した「みなとまちづくりマイスター」に対する国土交通省港湾局長表彰も同日に受けました。
杉本氏は、みなとオアシス網走運営協議会の代表として、網走市中心市街地で開催されている「あばしりオホーツク夏祭り」等のイベントとみなとが連携した取り組みを推進し、また、網走港で開催される『網走一番!秋祭り』の中心的役割を担う等、地域のオピニオンリーダーとして、地域、みなとづくりの発展のために幅広く活動しており、これらの取り組みが評価されたものです。
平成24年7月10日、「みなとオアシス網走」第9回運営協議会が開催されました。
第9回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成24年7月10日)

第9回運営協議会開催状況
運営協議会では、6月5日に開催された「北海道みなとオアシス活性化協議会」で北海道の他の「みなとオアシス」と情報交換された内容、6月26日~7月4日に「北海道みなとオアシスにぎわいキャンペーン」として実施されたポスター展に「網走オホーツク夏まつり」のポスターとパンフレットを展示したこと、モヨロ緑地整備事業の進捗状況について、本年度はトイレ、歩道橋、駐車場を整備することが報告されました。
次に、8月4日(土曜日)に「エコーセンター2000」で開催される「~網走はうまいんです~網走一番!夏祭り」への協力について提案があり、協賛、協力を行う事が決定しました。
また、「第2回みなとオアシスSea級グルメ全国大会」及び「第4回みなとオアシス全国協議会」への参加について提案がありましたが、詳細な出店条件や採点方法等が示されていないことから、詳細な条件等を情報収集し、事務局で検討した後に意見交換することとなりました。
このほか、みなとオアシスエリア内で行われる各種イベントへの協賛について意見交換が行われました。
平成23年9月13日、「みなとオアシス網走」第8回運営協議会が開催されました。
第8回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成23年9月13日)

第8回運営協議会開催状況
平成23年9月13日(火曜日)に、網走市役所西庁舎にて、第8回運営協議会が開催されました。
運営協議会では、7月30,31日に広島県三原市で開催された「がんばろう!日本 第一回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in三原」への参加状況やコンテスト結果などについて報告されました。
次に、「みなとオアシス網走」のPR活動について報告があり、前回の運営協議会で決定されていた実施内容を変更し、網走が「みなとオアシス」に登録されていることをより周知するため、9月25日(日曜日)に開催される「網走一番!秋祭り」の「益々バーガー」提供ブースにて、「みなとオアシス網走」のパンフレット配布、のぼりやパネルの設置を行うことが決定されました。
その後、網走橋下流側の賑わいづくりのための整備構想(モヨロ地区緑地)の進捗状況と変更計画について、報告がありました。
このほか、みなとオアシスエリア内に必要な施設や運営協議会の事業計画の見直しについて意見交換を行い、出された意見をもとに今年中に検討していくこととなりました。
平成23年7月30、31日、「がんばろう!日本 第一回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in三原」に参加しました。
「がんばろう!日本 第一回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in三原」(平成23年7月30、31日)
この大会は、みなとオアシスが位置する地元のみなとで水揚げされた海産物やみなとオアシスの背後地域で地産地消される名産品を用いて作られた飲食物が全国各地から集まり、みなとオアシスの知名度向上につなげるとともに東日本大震災の復興を支援するもので、全国のみなとオアシスから18団体が参加(うち、15団体がSea級グルメを出品)しました。
「みなとオアシス網走」からは、網走のブランド産品であるカラフトマスを使用した『益々!マスバーガー』をSea級グルメとして出品し、地元で水揚げされた海産物の加工品なども販売しました。
気温30℃を越える中、2日間で1万3千人の人が訪れ、Sea級グルメを堪能していました。
用意した『益々!マスバーガー』600食は大会終了時刻前に完売となり大好評でしたが、来場者の人気投票の結果、「みなとオアシス宇野(岡山県玉野市)」の『たまの温玉めし』が優勝となりました。残念ながら入賞とはなりませんでしたが、「みなとオアシス網走」の知名度向上とともに網走の特産品をPRすることができました。
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益々!マスバーガー
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出店状況
平成23年7月5日、「みなとオアシス網走」第7回運営協議会が開催されました。
第7回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成23年7月5日)

第7回運営協議会開催状況
運営協議会では、7月30、31日に広島県三原市で開催される「がんばろう!日本 第1回みなとオアシスSea級グルメ全国大会 in 三原」に網走のブランド産品であるカラフトマスを使用した『益々!マスバーガー』を出品参加し、「みなとオアシス網走」をPRすることが報告されました。
次に、網走橋下流側の賑わいづくりのための整備構想(モヨロ地区緑地)の進捗状況について報告があり、今年度は駐車場や護岸の整備、トイレの設計を行うことが報告されました。
平成23年2月1日、「みなとオアシス網走」第6回運営協議会が開催されました。
第6回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成23年2月1日)

第6回運営協議会開催状況
運営協議会では、「第2回みなとオアシス全国協議会」に出席した方から、全国協議会の議事と合わせて開催された物産展の様子について報告がありました。
次に、今年7月に広島県で開催予定の「みなとオアシスSea級グルメ全国大会」への参加について検討を行いましたが、詳細な実施要領が示された後に、出品内容などを含めて再度検討することとしました。
このほか、網走橋下流側の賑わいづくりのための整備構想(モヨロ地区緑地)の実施に向けた住民説明会で出された質問意見、「みなとオアシス網走」主催のイベント開催、並びにみなとオアシスのキャラクター(ゆるキャラ)について具体的に何をイメージしたら良いかなど意見交換を行い、これらの意見を踏まえて次回の協議会で引き続き検討していくこととなりました。
平成22年8月10日、「みなとオアシス網走」第5回運営協議会が開催されました。
第5回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成22年8月10日)

第5回運営協議会開催状況
平成23年7月5日(火曜日)に、網走市役所西庁舎にて、第7回運営協議会が開催されました。
運営協議会では、7月30、31日に広島県三原市で開催される「がんばろう!日本 第1回みなとオアシスSea級グルメ全国大会 in 三原」に網走のブランド産品であるカラフトマスを使用した『益々!マスバーガー』を出品参加し、「みなとオアシス網走」をPRすることが報告されました。
次に、網走橋下流側の賑わいづくりのための整備構想(モヨロ地区緑地)の進捗状況について報告があり、今年度は駐車場や護岸の整備、トイレの設計を行うことが報告されました。
平成22年5月2日、「みなとオアシス網走」登録記念セレモニーが開催されました。
「みなとオアシス網走」登録記念セレモニー(平成22年5月2日)
大場脩網走市長から、「みなと観光交流センターを核として人の交流を盛んにしていきたい」、また、みなとオアシス網走運営協議会の杉本匡規代表からは「魅力的な場所には人が集まることから、誇れる場所となるよう情報発信していきたい」と挨拶がありました。その後、「北海道みなとオアシス登録証」が引き渡され、両者によりセンター内の入り口付近に掲示されました。
セレモニー終了後には、先着300名の来場者へ地元銘菓の「流氷飴」がプレゼントされました。ゴールデンウィーク中ということもあり多くの人で賑わっており、思いがけないプレゼントに喜ぶ家族連れも目立ちました。
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みなとオアシス登録証の掲示
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センター内の賑わい
平成22年4月26日、「みなとオアシス網走」現地視察が行われました。
第4回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成22年4月26日)
今回の運営協議会は、みなと観光交流センター前の川筋地区や網走川左岸のモヨロ地区等のみなとオアシスエリア内にて開催され、今後のみなとオアシス運営のため、より具体的な賑わいづくりについて、その場で意見交換を行いました。みなと観光交流センター前の川筋地区では、網走川対岸の景観を確認しながら、また、モヨロ地区では、陸揚げされている捕鯨船を前にして、モヨロ地区緑地構想について意見交換を行い、最後はエコーセンター前にて終了しました。
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モヨロ地区の視察
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川筋地区の視察
平成22年4月12日、「みなとオアシス網走」第3回運営協議会が開催されました。
第3回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成22年4月12日)
また、本登録セレモニー(みなと観光交流センターへのみなとオアシス認定証の掲示)を5月2日(日曜日)11時から行うことが決まりました。

第3回運営協議会開催状況
【主な検討事項】
・第2回運営協議会に引き続き、網走橋下流側の賑わいづくりのための整備構想(モヨロ地区緑地)について意見交換を行いました。次回は、協議会メンバーによる現地視察を行い、更に深める予定です。
・平成22年度イベントスケジュールが報告され、今後、運営協議会としても、各種イベントに積極的に協働し、「みなとオアシス網走」をPRしていくことを確認しました。
平成22年3月29日、「みなとオアシス網走」が北海道みなとオアシスに本登録されました。
「みなとオアシス網走」認定証交付式(平成22年4月2日)

「北海道みなとオアシス」登録証の交付
平成22年3月29日に登録された道内2番目の「北海道みなとオアシス」として、大場修網走市長へ「北海道みなとオアシス登録証」が手渡されました。
今後、隣接する中心市街地と連係した取り組みによって、流氷観光砕氷船の発着場所ともなる「みなと観光交流センター」や、その周辺に整備される親水プロムナード、親水緑地等のウォーターフロント空間を活かした交流拠点づくりが推進されるとともに、中心市街地に賑わいを呼び込み、地域の活性化に大きく貢献することが期待されます。
平成22年2月4日、「みなとオアシス網走」第2回運営協議会が開催されました。
第2回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成22年2月4日)
当日の運営協議会では、冒頭、事務局から、網走橋下流側の賑わいづくりのため、みなとまちづくり委員会検討部会のなかでまとめられた整備構想(川筋地区整備構想、川を活かしたまちづくり)に基づいて、各エリアの説明を行いました。その後、「みなとオアシス北海道」への3月までの本登録を目標として、事業計画案に対する意見交換に入りました。

第2回運営協議会開催状況
・各施設のバス路線も考慮した駐車場スペースの確保。
・捕鯨船の活用による体験学習の実施
・モヨロ地区を一体化し、行きたくなる環境づくり(遊漁船発着場、屋根付ステージがあるイベント広場、地域住民の休憩、子供の散歩、犬の散歩、クロスカントリーのコース等)。
・古い建物を活かした各種イベント。
・エコーセンターからモヨロ貝塚までを結ぶ遊歩道の整備(網走橋の下を抜けて貝塚に近づくとモヨロの森があって、森の中を歩くイメージ)。
平成21年12月22日、「みなとオアシス網走」運営協議会が設立されました。
第1回「みなとオアシス網走」運営協議会(平成21年12月22日)
当日の運営協議会では、登録名を‘「みなとオアシス網走」’とすることを確認し、代表に杉本匡規(社)網走青年会議所専務理事(当時)(平成22年1月より副理事長)を選出しました。
事業計画の検討では、隣接する中心市街地と連携した地域活性化と賑わいを創出するため、流氷観光砕氷船「おーろら」の発着ターミナルでもあるみなと観光交流センター「流氷街道網走」や周辺の親水プロムナード、緑地等を交流、レクリエーションスペースとして活用し、市民等に交流の機会を提供するため、各種イベントを開催するとしております。
今後は、月1回のペースで事業計画について検討し、平成22年3月のみなとオアシス本登録を目指すこととしております。

運営協議会開催状況
◆「みなとオアシス網走」運営協議会構成メンバー
(社)網走青年会議所副理事長
網走中央商店街振興組合理事
網走商工会議所主事
網走市観光協会企画管理課長
網走社交飲食業組合長
道東観光開発(株)取締役支配人
(株)タカハシ副支配人
網走市企画総務部企画調整課企画係長
網走市経済部観光課観光振興係長
網走市建設部都市開発課建設係長
○事務局 網走市水産港湾部港湾課
平成20年12月25日、「みなとオアシス網走」(仮称)が北海道みなとオアシスに仮登録されました。
北海道みなとオアシス仮登録(平成20年12月25日)
みなとオアシスに登録することで、みなとに人々が集い、交流する場所ができるとともに、住民参加型の取組みが活発化することにより、地域の振興に役立つことが期待できます。

北海道開発局港湾空港部長(右)から大場修網走市長(左)へ交付
当日は式典の他に、一般公募による流氷観光砕氷船「おーろら」の無料乗船も行われ、川筋地区からの記念すべき「おーろら第一船」が運航しました。