現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 道路計画課
  3. 道路改築事業-高規格幹線道路の整備

道路改築事業-高規格幹線道路の整備

函館・江差自動車道

  • 函館・江差自動車道
函館・江差自動車道の利用状況

函館・江差自動車道の利用状況

 函館・江差自動車道は、北海道縦貫自動車道、函館新道等と一体となって高速ネットワークを形成する一般国道の自動車専用道路です。近隣主要都市間の交流を促し、重要港湾函館港、函館空港への物流の効率化と生活の利便性を向上させます。また、交通の安全性が促進され、防災代替路としても有効に機能します。
 現在、北斗茂辺地IC~木古内IC(仮称) までの延長16.0キロメートル の茂辺地木古内道路で事業が行われております。平成15 年3 月に函館IC から北斗中央IC 間の8.0キロメートル、平成21 年11 月に北斗中央IC から北斗富川IC 間の4.6キロメートル、平成24 年3 月に北斗富川IC から北斗茂辺地IC 間の5.4キロメートル がそれぞれ2 車線での開通となりました。(通行料金はかかりません。)
  なお、平成21年10月1日から、大野ICが北斗追分ICに、上磯ICが北斗中央ICにそれぞれ名称が変更になりました。

道路の規格

道路の規格 (函館茂辺地道路) 
路線名 高規格幹線道路 函館茂辺地道路
区 間 自 函館市桔梗町
  至 北斗市茂辺地
計画延長 18.0キロメートル
事業着手 平成2年度
完成供用 平成23年度(暫定2車線)
道路の規格 (茂辺地木古内道路)
路線名 高規格幹線道路 茂辺地木古内道路
区 間 自 北斗市茂辺地
  上磯郡木古内町字大平 
計画延長 16.0キロメートル
事業着手 平成6年度
  • 函館・江差自動車道地図
  • 断面
  • 地図
 整備事業区間
整備事業区間 北斗茂辺地IC~木古内IC(仮称)と並行する現国道228号 木古内町亀川地区(サラキ岬付近)
現道国道228
北斗中央IC~北斗茂辺地ICと並行する現道国道228号。
通行規制区間となっており、異常気象時には通行止めとなりますが、函館茂辺地道路の開通により、迂回路が確保されました。

北斗富川IC~北斗茂辺地IC間の開通による整備効果

短縮
 北斗富川IC~北斗茂辺地IC間の開通により、函館市から木古内までの所要時間が約2分短縮しました。今後は、木古内IC(仮称)の開通により、さらに時間短縮と利用促進が期待されます。
移動時間の変化(函館市~木古内町間)
  • グラフ

    資料:函館開発建設部資料

  • 利用状況

    平成24年3月に開通した北斗富川IC~北斗茂辺地IC間の利用状況

回避
 並行する国道228号は、函館市と渡島西部地域を結ぶ唯一の幹線道路にもかかわらず、連続雨量110mm以上で通行が規制される区間が存在しており、集中豪雨による土砂崩落などで通行止めが発生しています。
 北斗富川IC~北斗茂辺地IC間の開通により、幹線道路ネットワークが多重化することで通行止め区間を回避し、災害時に機能するネットワークが確保されました。
通行止め時の大きな迂回を回避(渡島西部地域~函館市間)
  • 【開通前】

    【開通前】

  • 【北斗富川IC~北斗茂辺地IC間の開通後】

    【北斗富川IC~北斗茂辺地IC間の開通後】

  • 被災時の国道228号

    被災時の国道228号

回避
東日本大震災発生時には、津波警報の発令等により、国道228号など沿岸部のほとんどの国道が通行止めとなりました。
函館・江差自動車道の整備により、地震による津波浸水の被害を回避し、通行止めとなる国道228号の代替路として、北斗茂辺地IC周辺地域と函館市を結ぶ幹線機能を確保します。
  • 地図 渡島西武地域~函館市間を結ぶ幹線機能確保
【函館・江差自動車道、国道228号の標高比較(北斗富川IC~北斗茂辺地IC間)】
  • 函館・江差自動車道は国道228号より高いところに位置するため安全 函館・江差自動車道は国道228号より高いところに位置するため安全
救急
道南地域では、医療設備が充実し、特殊な疾病や高度・専門医療に対応できる函館市の病院へ頻繁に救急搬送が行われており、救急搬送時間の短縮が課題となっています。
函館・江差自動車道の整備により、緊急搬送時間が短縮され、高次医療施設へのアクセスが向上し、緊急医療に貢献します。
  • 救急地図 渡島西武地域から函館市への救急搬送件数
  • 【渡島西部地域の救急搬送先割合】 【渡島西部地域の救急搬送先割合】
  • 【渡島西部地域から函館への救急搬送件数推移】 【渡島西部地域から函館への救急搬送件数推移】
◆消防署へのヒアリングより
高次医療施設が立地する函館市への救急搬送時には、一般国道228号を利用していますが、カーブが多く、減速するため、搬送時間のロスが生じています。
函館・江差自動車道の整備により、安定的な搬送が可能となるとともに、搬送時間の短縮、搬送ルートの確実性などの効果が期待されてるため、早期整備を期待しています。

今後の整備計画

  道南圏の高規格ネットワーク形成に向けて、北海道縦貫自動車道や函館・江差自動車道、函館新外環状道路の早期供用に向け、引き続き事業を推進します。
  • 函館都市圏高規格ネットワーク図 函館都市圏高規格ネットワーク図

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 道路計画課
  3. 道路改築事業-高規格幹線道路の整備