「公共建築の日」フォトコンテスト審査結果
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「公共建築の日」フォトコンテスト審査結果
審査概要
「ひと・くらし・たてもの」をテーマに公共建築を舞台に人々が集う写真、緑と融け合う公共建築の写真、自由な角度から撮った写真などを募集したところ、道内各地から102作品の応募がありました。
多数のご応募ありがとうございました。また、来年のご応募をお待ちしております。
日 時: 平成25年10月24日(木曜日)
場 所: 北海道開発局 地下1階会議室にて
審査員: ■(有)フォート・アクト 代表
佐藤 雅英 ((財)日本写真家協会会員)
■国土交通省北海道開発局営繕部長
内野井 宗哉
■北海道建設部建築局 計画管理課 建築整備課長
鈴木 大智
■札幌市都市局建築部 建築保全課長
大島 佳之
多数のご応募ありがとうございました。また、来年のご応募をお待ちしております。
日 時: 平成25年10月24日(木曜日)
場 所: 北海道開発局 地下1階会議室にて
審査員: ■(有)フォート・アクト 代表
佐藤 雅英 ((財)日本写真家協会会員)
■国土交通省北海道開発局営繕部長
内野井 宗哉
■北海道建設部建築局 計画管理課 建築整備課長
鈴木 大智
■札幌市都市局建築部 建築保全課長
大島 佳之
平成25年度 公共建築の日フォトコンテスト入賞作品
★★★グランプリ
『空高く』
東谷 静香
施設名:北海道百年記念塔(札幌市)
■審査委員講評
北海道のシンボルのひとつである「北海道百年記念塔」がバランス良く、伸びやかに表現されている。
右下に子供を配したレイアウトは、よりスケール感を増し、空の青さと相まって、非常にダイナミックな作品となっている。
『空高く』
東谷 静香
施設名:北海道百年記念塔(札幌市)
■審査委員講評
北海道のシンボルのひとつである「北海道百年記念塔」がバランス良く、伸びやかに表現されている。
右下に子供を配したレイアウトは、よりスケール感を増し、空の青さと相まって、非常にダイナミックな作品となっている。
★★準グランプリ
『夕焼けの新駅舎』
斎藤 宏和
施設名:新旭川駅(旭川市)
■審査委員講評
現代建築の旭川駅を上手に表現したスマートな作品。
ガラスを効果的に使い、夕暮れの情感を上手に表している。
なめらかな建築のディテールが美しいフォルムを描き出している。
『夕焼けの新駅舎』
斎藤 宏和
施設名:新旭川駅(旭川市)
■審査委員講評
現代建築の旭川駅を上手に表現したスマートな作品。
ガラスを効果的に使い、夕暮れの情感を上手に表している。
なめらかな建築のディテールが美しいフォルムを描き出している。
★★準グランプリ
『元気いっぱい!』
山内 崇志
施設名:札幌市資料館(札幌市)
■審査委員講評
札幌を代表する歴史的建造物の「札幌市資料館」と健やかな子どもたちとが見事にマッチしている。
空の青や前庭の緑や黄に、子どもたちの赤い帽子が絶妙なバランスである。
『元気いっぱい!』
山内 崇志
施設名:札幌市資料館(札幌市)
■審査委員講評
札幌を代表する歴史的建造物の「札幌市資料館」と健やかな子どもたちとが見事にマッチしている。
空の青や前庭の緑や黄に、子どもたちの赤い帽子が絶妙なバランスである。
★★準グランプリ
『運河物語』
田村 謙二
施設名:小樽運河倉庫群
■審査委員講評
小樽市で新しく始まったゴンドラの運航と、運河沿いの歴史的建築物が一体となったシャッターチャンスがすばらしい。
『運河物語』
田村 謙二
施設名:小樽運河倉庫群
■審査委員講評
小樽市で新しく始まったゴンドラの運航と、運河沿いの歴史的建築物が一体となったシャッターチャンスがすばらしい。
★佳作
『ソメイヨシノに染まる豊平館』
槇 武弘
施設名:豊平館
■審査委員講評
豊平館を桜の奥に配置したことで、桜のすばらしさと豊平館がより生かされた構図となっている。
『ソメイヨシノに染まる豊平館』
槇 武弘
施設名:豊平館
■審査委員講評
豊平館を桜の奥に配置したことで、桜のすばらしさと豊平館がより生かされた構図となっている。
★佳作
『水の季節』
山内 佳子
施設名:札幌市水道記念館
■審査委員講評
「札幌市水道博物館」の前庭で遊ぶ子どもたちが、柔らかい日差しの中で、楽しそうに、伸びやかに表現されている。
『水の季節』
山内 佳子
施設名:札幌市水道記念館
■審査委員講評
「札幌市水道博物館」の前庭で遊ぶ子どもたちが、柔らかい日差しの中で、楽しそうに、伸びやかに表現されている。
★佳作
『冬の道庁』
東 鉄夫
施設名:道庁赤れんが庁舎ほか
■審査委員講評
北海道のシンボルである赤れんがが白い雪の中で浮き上がるように表現されている。
現代的な建築に囲まれた歴史的建築物である赤れんがが象徴的に捉えられている。
『冬の道庁』
東 鉄夫
施設名:道庁赤れんが庁舎ほか
■審査委員講評
北海道のシンボルである赤れんがが白い雪の中で浮き上がるように表現されている。
現代的な建築に囲まれた歴史的建築物である赤れんがが象徴的に捉えられている。
★佳作
『100年目の函館市電(700形)』
真鍋 公
施設名:函館市地域交流まちづくりセンター
■審査委員講評
函館の歴史的建造物とクラシックな市電が絶妙なタイミングで撮影されている。
建築物と市電の同じような色合いが何ともいえずシックで、100年前にタイムスリップしたように思わせる写真である。
『100年目の函館市電(700形)』
真鍋 公
施設名:函館市地域交流まちづくりセンター
■審査委員講評
函館の歴史的建造物とクラシックな市電が絶妙なタイミングで撮影されている。
建築物と市電の同じような色合いが何ともいえずシックで、100年前にタイムスリップしたように思わせる写真である。
★佳作
『共生♪』
池田 敬
施設名:こども遊学館
■審査委員講評
釧路にある「こども遊学館」が、向かいの「釧路地方合同庁舎」を飲み込んでいるように撮影された、建物のディテールが生かされた作品。 タイトルもおもしろい。
『共生♪』
池田 敬
施設名:こども遊学館
■審査委員講評
釧路にある「こども遊学館」が、向かいの「釧路地方合同庁舎」を飲み込んでいるように撮影された、建物のディテールが生かされた作品。 タイトルもおもしろい。
★佳作
『クラシックの競演』
斎藤 硯三
施設名:道庁赤れんが庁舎
■審査委員講評
歴史的建造物の赤れんがに、同じ赤いクラシックカーを共演させた事がよい。
建物全体を超広角レンズを使って画面に納めた事も生きている。
『クラシックの競演』
斎藤 硯三
施設名:道庁赤れんが庁舎
■審査委員講評
歴史的建造物の赤れんがに、同じ赤いクラシックカーを共演させた事がよい。
建物全体を超広角レンズを使って画面に納めた事も生きている。