topics 「わが村は美しく-北海道」運動
~topics~ 「わが村は美しく-北海道」運動とは
「わが村は美しく-北海道」運動は、地域住民が主体となり、北海道の農山漁村・農林水産業を通じて地域づくりを行う活動に対して、様々な人たちが「参加しよう」、「広げよう」、「いいものを伝えよう」をキャッチフレーズにこうした活動にかかわっていこうとするもので、平成13年から行っています。
右の図は「わが村は美しく-北海道」運動のロゴマークです。ロゴマークについての詳細は下記をご覧下さい。
右の図は「わが村は美しく-北海道」運動のロゴマークです。ロゴマークについての詳細は下記をご覧下さい。
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ロゴマーク
「参加しよう」 → 中心となるのは、地域に住む人々
それぞれの地域に大切なもの、「地域の資源」をみつけましょう。
北海道の豊かな未来は「わが村」の小さな取組から始まります。
北海道の豊かな未来は「わが村」の小さな取組から始まります。
「広げよう」 → 活動の輪を大きく、自由に
「わが村は美しく-北海道」運動の一環として、コンクールを開催しています。
コンクールは、道内各地で地域の魅力と活力を高めようとする地域住民の努力と行動に光をあて、全国に伝えるとともに、活動を支援し波及させていくことによって、農山漁村の新たな発展を目指します。
コンクールは、道内各地で地域の魅力と活力を高めようとする地域住民の努力と行動に光をあて、全国に伝えるとともに、活動を支援し波及させていくことによって、農山漁村の新たな発展を目指します。
「伝えよう」 → 北海道の「いいもの」を、もっと外へ
「景観」、「地域特産物」、「人の交流」を3つの大きな柱として展開しています。
この運動を通じて、北海道にあるたくさんの「いいもの」をできるだけ多くの人に伝えます。そして、世界 に誇ることのできる、私たちの豊かな北海道を未来へと受け継いでいくことを目指します。
この運動を通じて、北海道にあるたくさんの「いいもの」をできるだけ多くの人に伝えます。そして、世界 に誇ることのできる、私たちの豊かな北海道を未来へと受け継いでいくことを目指します。
- 「景観」 地域の特色を活かし、生活と生産に根ざした景観形成活動
- 「地域特産物」地域で生産される農林水産物及びそれらを主として利用した加工品の生産販売活動
- 「人の交流」 地域の魅力を高めるコミュニティづくりに結びつく都市及び地域内外の人たちとの交流活動
「わが村は美しく-北海道コンクール
このコンクールは、自然的・社会的・歴史的に特徴のある景観を形成してきた北海道の農山漁村がより「美しく」あるため、地域の魅力と活力を高めようとする住民主体の活動を見いだし、これを広く発信し、波及させていくことによって、農山漁村の振興に寄与することを目指し、平成13年から2年に一度、開催しています。
平成28年から第8回コンクールがスタートし、応募された活動団体(86団体)から、優秀賞14団体、奨励賞26団体を表彰することに決定いたしました。
なお、平成29年は優秀賞を受賞された14団体の中から大賞を決定します。
なお、平成29年は優秀賞を受賞された14団体の中から大賞を決定します。
第8回 「わが村は美しく-北海道」運動コンクールの流れ
第8回コンクール優秀賞受賞団体パネル展
平成29年2月6日~8日に札幌合同庁舎1階南側玄関ホールにて、平成29年2月9日~10日に北洋大通センタービル(大通BISEE)1階屋内にて、第8回コンクール優秀賞受賞団体をパネル展にてご紹介しました。
このパネル展の開催期間は短い期間でしたが、多くの方々がご来場になり、ご覧になられていました。
このパネル展の開催期間は短い期間でしたが、多くの方々がご来場になり、ご覧になられていました。
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札幌第1合同庁舎1階南側玄関ホールにおいて開催されたパネル展の様子
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北洋大通センタービル(大通BISEE)1階屋内において開催されたパネル展の様子