特定テーマ型モデル「道の駅」
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特定テーマ型モデル「道の駅」
概要
- 地方創生を具体的に実現していくための極めて有力な手段として、「道の駅」の重要性が高まっています。
- 全国各地の「道の駅」の模範となって広く周知することで、質的向上に寄与。
- 「道の駅」が有する個々の「機能」が異なる点を踏まえ、模範性を高めるために、テーマ(部門)を設定。
- 認定された「道の駅」は、全国の「道の駅」からの視察及び講師の要請に対応するなど、「道の駅」の質的向上に貢献する役割を担います。
平成29年度 モデル「道の駅」(地域交通拠点部門)
- 平成29年度は、テーマ(部門)として“地域交通拠点”を設定。
- 中山間地域及びその周辺地域において、「道の駅」が公共交通モード間の接続拠点となっており、接続機能向上の取組により、現時点で地域住民の生活の足の確保に資する成果をあげているもの。
- 有識者懇談会における審議・選定を経て、国土交通省として7箇所を認定しました。