国道37号 白鳥大橋
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国道37号 白鳥大橋
橋梁概要
・路線名 一般国道37号
・車線数 2車線
・規格 第1種第3級
・設計速度 60km/h(ランプ部40km/h)
・白鳥大橋橋長 1,380m(中央径間720m)
概要
白鳥大橋は日本で初めて積雪寒冷地に建設された長大吊り橋です。特定重要港湾である室蘭港の湾口部を結び、一般国道36号・37号及び北海道縦貫自動車道を連結させ、広域的な幹線ネットワークを形成すること、同時に都市内幹線道路の交通混雑の解消、室蘭市の都市機能の拡充、地域プロジェクトを支えること等を目的とし、昭和56年度(1981年度)に事業着手し、平成10年(1998年)6月13日(土)に開通しました。
白鳥大橋の通行等について
■設備について
白鳥大橋には8箇所の非常電話があります。事故が発生した際、非常電話を使うことで警察・消防へ
緊急通報ができます。
開通効果
■時間・距離の大幅な短縮
白鳥大橋の完成によって、祝津・絵鞆地区から白鳥台地区などの西胆振地区への移動は時間にして25分、距離は14キロメートル短縮されました。
また、中央地区から西胆振地区への移動は時間にして約10分、距離は7キロメートル短縮されました。
また、中央地区から西胆振地区への移動は時間にして約10分、距離は7キロメートル短縮されました。
■医療・福祉圏の拡大
方面別ルート別の通院患者数(R5)
西胆振地域から室蘭市への救急搬送の推移
室蘭市中央地区の病院へ通院する患者は年間約28万人。このうち約5.4万人が白鳥大橋を通行しています。
また、救急搬送件数も増加傾向となっており、近年では7割を超えています。白鳥大橋を利用することで搬送時間が短縮され、救急患者の速達性向上に寄与しています。
また、救急搬送件数も増加傾向となっており、近年では7割を超えています。白鳥大橋を利用することで搬送時間が短縮され、救急患者の速達性向上に寄与しています。
■快適な交通ルート
西胆振の官庁街である室蘭市中央地区への交通アクセスは、かつては国道36号・37号が合流するイタ
ンキ交差点から一本道であったため交通渋滞が起きていましたが、白鳥大橋の整備により経路が分散さ
れ交通混雑が緩和されたとともに、非常時における迂回路・避難経路としても活用できるようになりま
した。
また、北海道縦貫自動車道室蘭ICへのアクセスの向上にも寄与しています。
■広域観光ルートの形成
白い主塔が特徴的な白鳥大橋は、その美しさと印象の強さから室蘭のシンボルとなっており、「洞爺
湖」「登別温泉」及び「ウポポイ(民族共生象徴空間)」など他の観光地と共に、胆振地域の広域観光ル
ートを形成しています。