帯広開発建設部で進める農業農村整備事業
事業実施中の地区
【国営かんがい排水事業】
農地に水を引き、その土地を潤す「かんがい」と大雨や湿地の地下水など農地の余分な水を排除する「排水」を兼ね合わせた事業です。
この事業によって、農地の土壌水分を作物の生育しやすい状態にコントロールすることができるのです。農地に栽培される作物は水分を必要としますが、土壌中の水分は多すぎても少なすぎてもいけません。
そのため豊かな作物を育む農地には「かんがい」と「排水」の施設が欠かせません。 収量を上げ、質の良い食料を生産するために、農業用施設の新設・改良を行うのが「かんがい排水事業」です。
この事業によって、農地の土壌水分を作物の生育しやすい状態にコントロールすることができるのです。農地に栽培される作物は水分を必要としますが、土壌中の水分は多すぎても少なすぎてもいけません。
そのため豊かな作物を育む農地には「かんがい」と「排水」の施設が欠かせません。 収量を上げ、質の良い食料を生産するために、農業用施設の新設・改良を行うのが「かんがい排水事業」です。
イメージ図
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畑地へのスプリンクラーかん水
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かんがい用水を送るためのパイプライン
- 上士幌北地区 平成23年 着工 (PDF:1.13MB)
- 士幌西部地区 平成24年 着工 (PDF:323KB)
- 富秋士幌川下流地区 平成24年 着工 (PDF:303KB)
- 芽室川西地区 平成29年 着工 (PDF:1.85MB)
【国営施設応急対策事業】
