帯広開発建設部で進める農業農村整備事業
事業実施中の地区
【国営かんがい排水事業】
農地に水を引き、その土地を潤す「かんがい」と大雨や湿地の地下水など農地の余分な水を排除する「排水」を兼ね合わせた事業です。
この事業によって、農地の土壌水分を作物の生育しやすい状態にコントロールすることができるのです。農地に栽培される作物は水分を必要としますが、土壌中の水分は多すぎても少なすぎてもいけません。
そのため豊かな作物を育む農地には「かんがい」と「排水」の施設が欠かせません。 収量を上げ、質の良い食料を生産するために、農業用施設の新設・改良を行うのが「かんがい排水事業」です。
この事業によって、農地の土壌水分を作物の生育しやすい状態にコントロールすることができるのです。農地に栽培される作物は水分を必要としますが、土壌中の水分は多すぎても少なすぎてもいけません。
そのため豊かな作物を育む農地には「かんがい」と「排水」の施設が欠かせません。 収量を上げ、質の良い食料を生産するために、農業用施設の新設・改良を行うのが「かんがい排水事業」です。
イメージ図
【直轄明渠排水事業】
直轄明渠排水事業は、地下水位が恒常的に高く、雨時には浸水・氾濫を繰り返し、安定的な農業生産に大きな支障を来している。畑作地域において、排水能力の改良を目的として行うものである。