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留萌北部

留萌北部(遠別・天塩)(幌延:宗谷総合振興局管内)の概要

遠別町

遠別

    旭温泉

 遠別町は町の面積の実に88%が森林に覆われている森と水の町で、水稲栽培の北限になっています。オロロンラインは、この町に入ると沿岸風景から一転した牧畜風景が広がります。
 キャンプ場や道の駅も併設している富士見ヶ丘公園からは利尻富士を背景に街並みを一望でき、近郊の山間に佇む旭温泉は「温泉総選挙2019」のリフレッシュ部門で『全国第2位』に選ばれるなど、遠別町民のみならず訪れる人にとっての憩いの場となっています。

人 口 2,335人
(住民基本台帳 令和6年1月1日現在)
面 積 590.80k㎡
(令和6年全国都道府県市区町村別面積調)
主要農作物 水稲、メロン、トマト、アスパラガス、かぼちゃ、乳用牛 ほか
水揚げされる主な魚介類 ヒラメ、カレイ、タコ、ホタテ、ホッキ ほか

天塩町

天塩

   鏡沼海浜公園

 天塩町は、「道北の母なる大河」である天塩川の河口に位置しており、豊かな自然環境に恵まれた町です。
 酪農と漁業が主な産業となっていますが、特に酪農は道北圏の専業酪農地域として「北海道の酪農王国」と称されるほど牛乳の生産量を誇り、名産品シジミのうち、より海に近い天塩川産の青シジミは地元でのみ販売される隠れた名産品となっています。

人 口 2,732人
(住民基本台帳 令和6年1月1日現在)
面 積 353.56k㎡
(令和6年全国都道府県市区町村別面積調)
主要農作物 乳用牛 ほか
水揚げされる主な魚介類 サケ、カレイ、カスベ、タコ、ヒラメ、シジミ、ホッキ ほか

幌延町(宗谷総合振興局管内)

幌延

オトンルイ風力発電所

 幌延町は利尻・礼文サロベツ国立公園に指定されているサロベツ原野の南端に位置し、北緯45度線が横断している町です。酪農が盛んなことで知られる町ですが、近年では、28基の風車が一直線に並ぶオトンルイ風力発電所やバイオマスエネルギーなど、再生可能エネルギー活用推進の取組も積極的に行っています。
 また、国内最初の書道美術館やトナカイ観光牧場など、北海道内でも珍しい施設があることでも有名です。

人 口 2,102人
(住民基本台帳 令和6年1月1日 現在)
面 積 574.10k㎡
(令和6年全国都道府県市区町村別面積調)
主要農作物 乳用牛 ほか

お問合せ先

地域連携課

  • 住所:留萌市寿町1丁目68番地
  • 電話番号:0164-42-2395

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