第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウム
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第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウム
シンポジウムについて
第9期北海道総合開発計画キックオフシンポジウム
共に留萌地域の未来を創る
~留萌地域の強みを活かした生産空間の維持・発展~
「第9期北海道総合開発計画」では、北海道の強みである高い食料供給力や魅力的な 観光資源、 豊富な再生可能エネルギーなどを活かし、我が国の課題解決に貢献するとともに、その基盤と なる北海道の定住環境を維持していく取組を進めていきます。
留萌開発建設部では、留萌地域の強みである「食・観光・自然エネルギー」をテーマに、留萌 地域の未来について地域の方々と一緒に考える機会として、シンポジウムを開催しました。
日 時 2024年9月17日(火)13時30分~16時00分(開場13時00分)
会 場 留萌市文化センター 大ホール(入場無料)
住所:留萌市見晴町2丁目27
住所:留萌市見晴町2丁目27
プログラム 13:30~ 開会
第9期北海道総合開発計画の紹介
北海道総合計画の紹介
13:50~ 基調講演
14:20~ 休憩
14:35~ パネルディスカッション
16:00~ 閉会
シンポジウム実施概要
速報版
実施概要
準備中
パネルディスカッション・登壇者紹介
★コーディネーター
北海学園大学工学部教授 鈴木聡士氏
北海学園大学大学院工学研究科博士(後期)課程修了、博士(工学)。VU University Amsterdam客員研究員等を経て、2013年より現職。2022年より北海学園大学入試部長。北海道開発局事業審議委員会委員、北海道運輸局地域公共交通確保維持改善事業第三者評価委員会委員、北海道都市計画審議会会長、北広島市総合計画推進委員会委員長、オール北海道ボールパーク連携協議会委員、PRSCO(環太平洋地域学会機構)事務局長等を歴任している。
北海学園大学大学院工学研究科博士(後期)課程修了、博士(工学)。VU University Amsterdam客員研究員等を経て、2013年より現職。2022年より北海学園大学入試部長。北海道開発局事業審議委員会委員、北海道運輸局地域公共交通確保維持改善事業第三者評価委員会委員、北海道都市計画審議会会長、北広島市総合計画推進委員会委員長、オール北海道ボールパーク連携協議会委員、PRSCO(環太平洋地域学会機構)事務局長等を歴任している。
★パネリスト
inakaBLUE代表 小笠原宏一氏
漁村コミュニティ復活の為に、FIP(漁業改善プロジェクト)を活用して漁獲データの収集や漁獲量制限などの取組を推進し持続可能な漁業確立を目指す。また、ミズダコの加工・販売を自ら行い6次産業化することで漁獲量を制限しても収益を補うことができるサスティナブルなタコ漁「ReTAKO」を始動。YouTube配信や講演活動を通じ漁業の魅力を発信している。
漁村コミュニティ復活の為に、FIP(漁業改善プロジェクト)を活用して漁獲データの収集や漁獲量制限などの取組を推進し持続可能な漁業確立を目指す。また、ミズダコの加工・販売を自ら行い6次産業化することで漁獲量を制限しても収益を補うことができるサスティナブルなタコ漁「ReTAKO」を始動。YouTube配信や講演活動を通じ漁業の魅力を発信している。
NPO法人留萌観光協会会長 佐藤太紀氏
市民主体の地域コミュニティラジオ局を有志と共に2004年に開局。2008年より地元観光協会や自治体などと連携しHP、SNS、紙メディアなどへ情報ツールを拡張。2012年に地域課題を解決するまちづくり会社の株式会社コササルを設立。2018年に旅行業(二種)登録。2019年に(一社)日本コミュニティ放送協会代表理事を経て現在は監事。また(一社)北海道旅行業協会の監事も務め、地域の観光地域づくりと情報受発信の両輪を通じて地域活性に努める。総務省地域力創造アドバイザー、内閣府地域活性化伝道師、北海道総合開発委員(北海道総合計画)。
市民主体の地域コミュニティラジオ局を有志と共に2004年に開局。2008年より地元観光協会や自治体などと連携しHP、SNS、紙メディアなどへ情報ツールを拡張。2012年に地域課題を解決するまちづくり会社の株式会社コササルを設立。2018年に旅行業(二種)登録。2019年に(一社)日本コミュニティ放送協会代表理事を経て現在は監事。また(一社)北海道旅行業協会の監事も務め、地域の観光地域づくりと情報受発信の両輪を通じて地域活性に努める。総務省地域力創造アドバイザー、内閣府地域活性化伝道師、北海道総合開発委員(北海道総合計画)。
株式会社モンベル常務取締役広報本部長 竹山史朗氏
1988年株式会社モンベルに入社。営業部、生産本部などを経て2000年よりWEBサイトの立ち上げに携わり、その後、広報部の責任者となる。マーケティング全般、モンベルクラブ会員組織の運営、イベント運営、CSR、異業種とのコラボレーション、地方自治体との提携事業、さらにはアウトドア雑誌「岳人」の出版などを行ってきた。近年はアウトドアのノウハウを活かした地方創生やエコでスローな旅「ジャパンエコトラック」を様々な地域で提唱する。趣味は山歩きだが海も川も里も含め見知らぬ土地を歩き回るのが大好き。
1988年株式会社モンベルに入社。営業部、生産本部などを経て2000年よりWEBサイトの立ち上げに携わり、その後、広報部の責任者となる。マーケティング全般、モンベルクラブ会員組織の運営、イベント運営、CSR、異業種とのコラボレーション、地方自治体との提携事業、さらにはアウトドア雑誌「岳人」の出版などを行ってきた。近年はアウトドアのノウハウを活かした地方創生やエコでスローな旅「ジャパンエコトラック」を様々な地域で提唱する。趣味は山歩きだが海も川も里も含め見知らぬ土地を歩き回るのが大好き。
株式会社丸タ田中青果常務取締役 田中美智子氏
伝統の味「にしん漬け」や地場産野菜などを使用したピクルスの商品開発・販売のほか、カフェ「Love Vegetable TANAKA」を手掛ける。また、親子を対象とした料理教室等の開催やジュエルフルーツクリエイター、野菜ソムリエなどとしての講演・指導活動も行っている。北海道らしい食づくり名人(分野:食品加工、料理、食文化・食育、伝承名人)、北海道漬物類組合理事、留萌市農業委員、留萌観光協会理事
伝統の味「にしん漬け」や地場産野菜などを使用したピクルスの商品開発・販売のほか、カフェ「Love Vegetable TANAKA」を手掛ける。また、親子を対象とした料理教室等の開催やジュエルフルーツクリエイター、野菜ソムリエなどとしての講演・指導活動も行っている。北海道らしい食づくり名人(分野:食品加工、料理、食文化・食育、伝承名人)、北海道漬物類組合理事、留萌市農業委員、留萌観光協会理事