天塩川水系河川整備計画
ページ内目次
天塩川水系河川整備計画
「天塩川水系河川整備計画」とは?
平成9年の河川法改正により、河川管理者は、これまでの「工事実施基本計画」に代わり、長期的な河川整備の基本となるべき方針を示す「河川整備基本方針」(河川法第16条)と、当面の具体的な河川整備の内容を示す「河川整備計画」(河川法第16条の2)を策定することとなりました。「天塩川水系河川整備基本方針」については社会資本整備審議会の審議を経て、平成15年2月4日に定められました。
平成9年の河川法改正により、河川管理者は、これまでの「工事実施基本計画」に代わり、長期的な河川整備の基本となるべき方針を示す「河川整備基本方針」(河川法第16条)と、当面の具体的な河川整備の内容を示す「河川整備計画」(河川法第16条の2)を策定することとなりました。「天塩川水系河川整備基本方針」については社会資本整備審議会の審議を経て、平成15年2月4日に定められました。
「天塩川流域委員会」とは?
北海道開発局は「天塩川水系河川整備基本方針」に基づき、「天塩川水系河川整備計画(大臣管理区間)」を策定するにあたり、学識経験者等からご意見をいただくことを目的として「天塩川流域委員会」を平成15年5月30日に設置しました。
流域委員会より、『天塩川水系河川整備計画(原案)に関する意見』が、北海道開発局長に平成18年12月27日に提出されました。