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第15回夕張川流域会議 H20.9.3

第15回夕張川流域会議 H20.9.3

議事内容

1)流域が一体となって取り組む活動(河川清掃)について
 ⇒今年度からスタートする“流域が一体となって取り組む活動(河川清掃)”について意見交換しました。


◆河川清掃の目的◆
 夕張川流域の連携を深めると共に、河川清掃をきっかけとして地域住民が川に親しんだり、川に愛着を持ってもらったりすること、さらに温暖化による旱魃(かんばつ)や洪水などの地球規模での環境問題を考えてもらえるきっかけとしたい。

◆実施に際して◆
 単なる河川清掃では継続していかない恐れがある為、魚類調査、カヌー体験と併せるといったイベント性を持たせるなどのやり方を考える必要があります。

◇事務局より◇
  • 今年の河川清掃は、例年行われる南幌町清幌床止の学習会(みどり野小学校参加の川の楽習会)に併せて行い、活動のスタートとします。
     
  • 河川清掃は各機関、団体の活動時に併せて実施、清掃後にゴミ調査カードに結果を記入して事務局に提出することとし、事務局は結果を集計し、夕張川のゴミマップの作成や不法投棄防止活動に
     生かしていきます。
◆河川清掃を行いました◆
 『夕張川・川の楽習会』(主催:南幌町立みどり野小学校)に併せて行われた河川清掃では、スタッフがゴミ袋を持ち歩き、子ども達も含めた参加者全員が見つけたゴミを拾って清掃しました。
 
  • 写真:拾ったごみ

    写真:拾ったごみ

  • 写真:夕張川・川の楽習会(H20年9月9日)

    写真:夕張川・川の楽習会(H20年9月9日)

2)次回会議の開催予定について
 ⇒今年度の現地見学について意見交換しました。

◇事務局より◇
  • 今年度は栗沢頭首工より上流域において活動している機会が多いことから、夕張川上流域を対象に意見交換を行っていきたい。現地視察箇所は、夕張川塾やサケ稚魚放流等の活動実績のある阿野呂川合流点としたい。

◆阿野呂川での活動◆
 阿野呂川合流点では、例年、『夕張川塾』(主催:夕張川なんでも探検隊)が行われています。
  • 夕張川

    写真:夕張川塾(H20年7月30日)

3)意見交換
 ⇒清幌床止の魚道改良検討、泥炭採取跡地について意見交換しました。

◆清幌床止の魚道改良検討◆
 清幌床止の魚道の現状の説明と、より多くの魚が上流に上れるようにするために、その改良案について事務局より説明をしました。
  • 清幌床止

    写真:清幌床止

  • 清幌床止の魚道

    写真:清幌床止の魚道(写真中央)

◇事務局より◇
  • 清幌床止は軟弱地盤上に設置しており、既設構造物の安全性確保から大規模改良は困難であり、既設魚道の改良、補助的な魚道の設置を検討しています。

◆泥炭採取跡地について◆
 栗幌橋周辺の泥炭採取跡地の現状を説明しました。泥炭採取後は、平坦な裸地であったが、時間の経過とともに単一的な植生群落ではあるが、植生が回復しています。
  • 栗幌橋周辺

    写真:栗幌橋周辺

  • 泥炭採取現場

    写真:泥炭採取直後の状況

  • 泥炭採取後の植生

    写真:泥炭採取後の植生回復状況

◇事務局より◇
  • 栗幌橋上下流の泥炭採取跡地の今後について、植生回復の推移をこのまま見守るか、人為的に手を加えるべきか、意見・要望をお聞きしたい。

4)各団体からの情報提供
 ⇒栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会、おっ鳥クラブの2団体より情報提供がありました。


◆栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会◆
  • 栗山町の旧雨煙別小学校(雨煙別川と北学田の合流点)が自然体験や農業体験の拠点施設に生まれ変わります。そこで雨煙別川と北学田の合流点、阿野呂川の合流部等を子ども達の川の学習場の候補地と考え、今後河川管理者と協力・相談しながら整備や管理を進めていきたいです。
     
  • ハサンベツ里山計画実行委員会と栗山青年会議所の共催で夕張川のいい川づくりシンポジウムを開催していますが、今年は10月に魚道シンポジウムというテーマで実施予定です。

◆おっ鳥クラブ◆
  • おっ鳥クラブではここ数年、夕張川の河岸の草原の探鳥会を実施しています。今年の出現種は35種、過去3年で延べ45種確認しています。個体数は川の豊かさのバロメーターになると思われます。
     
  • 夕張川は季節によって非常に数が増える時期があり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガン、オオヒシクイ、ハクチョウ、ガンの仲間、あるいはカモの仲間等が入ってきます。また、最近はウミウ、ウも入ってきています。
     
  • 夕張川の崖が立っている箇所はショウドウツバメの大きなコロニーがあります。また、カワセミもそのような箇所に営巣するため、河道掘削を実施する際には配慮をお願いしたい。
     
  • 川の河畔林及びその周辺が採草放牧地にされると植生が単純化され、発生する虫等の種類も制限されます。そのような状態になると必然的に虫を餌とする鳥の種類と数が減ってきてしまうので、河川を幅広く利用するだけでなく、豊かな草原のある川も必要だと考えます。

5)事務局からの報告
 ⇒夕張川のニュースレター“夕歩道”についてと、川の学習手引書“たんけん夕張川学習ノート”について事務局より報告しました。


◇事務局より◇
  • ニュースレターは夕張川の流域に関する情報の発信を目的に作成しており、昨年までホームページへの掲載と、流域の自治体や学校に発送を行ってきましたが、今年からニュースレターについてはホームページへの掲載のみとします。
     
  • 川の学習手引書「たんけん夕張川学習ノート」は、流域での川の学習活動を安全かつ効果的に普及するための補足ツールとして作成し、昨年度一部改訂しました。今後は、課題の抽出、改訂や続編作成の検討を実施します。


お問合せ先

江別河川事務所

  • 住所:江別市高砂町5
  • 電話番号:011-382-2358

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