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第15回夕張川流域会議 H20.9.3

第15回夕張川流域会議 H20.9.3

委員からの主な意見

流域が一体となって取り組む活動(河川清掃)について
  • 夕張川本流に限らず、阿野呂川、ヤリキレナイ川等の支流で河川清掃を実施した場合も調査カード(*)を提出する
     
  • 河川清掃にイベント性を持たせる参考事例として魚放流とあるが、放流できる魚類は道内の増殖稚魚に限られるため、前年から交配した卵を孵化させる準備が必要になる。また、放流時期は融雪期であるため、融雪出水に対する安全対策が必要になる。
* 調査カード:河川清掃時にひろったゴミの数量、種別を記録するカード。
    集計してゴミマップ作成など、今後の川の美化につなげていく。
魚道改良検討について
  • (現在真ん中に既設魚道があるが)補助的な魚道は左右岸両側にある形が望ましい。ただし、平水時に水が勝手に動き、床止工の上流側に水深がほとんどない状態ができる可能性があるため、上流側に切替えをつけることは必要である。
     
  • 清幌床止の魚道改良の対象となるのはカワヤツメやモクズガニも考えられる。補助魚道の川側に側壁を設けず、流水が補助魚道下流側のほか床止直下に向かって流れるように、1割ほどまでの勾配をつけると、エビ・カニ・ヨシノボリ等は遡上しやすくなる。
     
  • 清幌床止の流況から考えて、突出し型の魚道で、床止直下と補助魚道入口が縁切りされては問題がある。
     
  • 床止工の両岸側から真直ぐ下流に突き出す形では流れを引き込み、川が中央部より2つに分かれてしまい、下流部の州が伸びてしまう可能性がある。
     
  • 床止工中央部の魚道の隔壁も少し斜めにしたい。できるだけ魚が水脈を泳げるような形にして、流れを緩和すると遡上できる。
泥炭採取跡地について
  • 泥炭採取跡地(の植生回復)は、自然の力に任せるということでよいと思う。比較的採種が容易な種であるタチキボウシ等は、住民参加の種まきのような形で従来の植生の再生を図ってもよいのではないか。
     
  • 泥炭採取跡地について、現況をそのまま自然に任せるとヤナギに覆われると思うので、ある程度人間の力が必要だ。
     
  • 毎年、増水の度に河岸が浸食され、河畔林の木が崩れ落ちている。思い切って緩斜面にしたほうが河川管理上も将来的に植生回復する場合にもよいと思う。
     
  • 夕張川下流は掘削された新水路であり、増水等による河岸の崩壊は河川自体が河道を創る過程なので、ある程度は容認したほうがよい。倒木についてもサクラマス等の魚類の休息場となる可能性がある。
     
  • 河道の断面を一定にしないで、箇所箇所の特性を考えて、片方を少しフラットにする等の工夫を行えば、土砂がコントロールされ落ち着いた川になると思う。
     
  • 夕張川下流は、合流点や樋門の周辺など河道断面の中でも地形的に変化がある箇所を利用して流れに変化を与えていく方法を考える。川に澪筋をつくらせ、その澪筋によって砂洲の形成や土砂のコントロールができれば、植生や魚類の生息環境もかわってくる。
次回会議の開催予定について
  • 阿野呂川合流点は、魚類の産卵適地であり、夕張川なんでも探検隊が夕張川塾やサケの稚魚放流を実施している場所である。現地見学箇所として推薦したい。また、栗沢頭首工下流にも良い産卵適地があるそうなので、機会があれば是非見学したい。<


お問合せ先

江別河川事務所

  • 住所:江別市高砂町5
  • 電話番号:011-382-2358

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