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第19回夕張川流域会議 H22.2.16

第19回夕張川流域会議 H22.2.16

委員からの主な意見

【現地見学の感想】
  • 新聞にも掲載されたが初めて見ることができた。自然に近い形の石組みの魚道で驚いた。これができるとかなりの魚が上るのではないか。
     
  • 魚がたくさん上がるようになればいいと思っている。人が集まって自然の豊かさを体験をできるようになれば行政(南幌町)として考えていけるので、完成まで見守る。
     
  • 念願であった床止めに魚道ができるのは大変うれしい。先日工事を見学させていただいたが人間のためだけでなく、魚のために仕事をしていることは素晴らしいと感じた。
     
  • 資料の魚道完成イメージ図には中央魚道付近に泡のない空間があるが、この空間が魚を集める要因になる。この空間をつくるために、魚道内に余計な水が流れ込まないよう隔壁の形状を工夫した。
     
  • 補助魚道は、縦方向に3列、横にも段差をつけ各段にプールができる。左側、中央、右側のそれぞれが全部連動できるように切り欠けを作り、水が自由に流れることで魚が上る場所を選ぶことができるようになる。完成すると3分の1くらいが水没するが、下部はコンクリートで上に石があれば魚は石によってくる。
     
  • 擁壁に斜めに50cmくらいの斜路を作ったがこの部分には水滴がつき、カニ、エビ、貝類が遡上できるようになる。上から網で(カニ等を獲る)ような悪い人も出てくるだろうが上れることを見てもらうことは大切だ。
     
  • 上流の栗沢頭首工は河床低下によって2段(の落差工を持つ構造)になったと思われ、ゲートを開放しても魚は上がれない。数年前から上流でサクラマスを放流しているので今年はジャンプするのが見れるだろう。
     
  • サケを遡上させて本当に産卵できる場所があるのかという問題がある。阿野呂川の上流には素晴らしい環境があるが、本川は河床低下で岩盤が露出し湧水があっても礫の下をもぐっていかない環境である。将来はこれをどうするかといった川づくりを考えていくことで魚道も活きてくる。

【流域が一体となって取り組む活動について】

  • 昨年の稚魚放流では200名参加し、住民の意識が高まっている。夕張川にサケを戻そうと署名を行い1060名分が集まった。今後は栗沢、長沼の頭首工が障害になるのでJCとして今後どのように活動すればいいかお尋ねしたい。
     
  • 署名は流域の思いであり大切なことだが、自治体が動くかどうか。全国的に見て自治体が先頭に立っているところはうまくいっている。思いだけでなく、昔からサケがあがっていた、サケの産卵場所もあるというようなデータをそろえておく必要がある。

【各団体からの活動報告】

 おっ鳥クラブ
  • 栗山町ハサンベツ川で鳥類標識調査を行っており、延べ1034羽に標識をつけた。調査目的は野鳥の生息状況や渡りのルートの解明である。昨年はリングをつけたアオジを確認し栗山町を通過する渡りのルートが判明できた。ハサンベツは、谷合いの森林環境なので草原性の鳥類調査を夕張川左岸長栗大橋上流の河川敷で行いたいと考えている。

 夕張川なんでも探検隊
  • 昨年は、夏秋2回のかわ塾を実施した。夏は前日までの雨で水が多かったため場所をハサンベツに変更して魚獲りを行った。秋はきのこ獲り、ニジマスを釣り調理をして食べた。今年も同様の活動を考えたい。ライオンズクラブ、観光協会、ロータリークラブ等が働きかけ由仁を桜のまちにしようと桜植樹の会をつくることになり、入会者を募集している。春には由仁川河川敷に植樹をする予定である。

 栗山JC
  • サケ放流に備えて稚魚を飼育している。成長とともに水槽では飼育できなくなるので、現在、屋外にプールをつくっている。4月11日に放流の予定である。

【その他、意見、報告】
  • 魚道改良は今年度で完成するとのことだが、魚道の効果をモニタリングするのかどうか。するのであれば結果を報告してほしい。


お問合せ先

江別河川事務所

  • 住所:江別市高砂町5
  • 電話番号:011-382-2358

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