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第27回夕張川流域会議 H26.2.6

第27回夕張川流域会議 H26.2.6

◆特別講演「マッチ製軸所の悲劇と明治31年洪水」
 ・日時:平成26年2月6日(木)13:00~14:30
 ・場所:栗山町カルチャープラザ「EKI」研修室A
◆夕張川流域会議
 ・日時:平成26年2月6日(木)15:00~16:30
 ・場所:栗山町カルチャープラザ「EKI」研修室B
 
◆要旨
講演では、夕張川流域でマッチ工場が流出したくさんの溺死者が出た明治31年洪水をモデルに再現された洪水シミュレーション画像が紹介されました。
会議では、H23年度から実施されたフィールドワークの統括が行われました。
  • 会議概要

主な意見

<フィールドワークの振り返り、特別講演の感想等>
  • これまでの議論の中で出された意見がどう反映されたか、どういう対応をしたのか。今後はできる所から整理する必要がある。
     
  • 石狩川流域はショートカットをしながら水害に強い川をつくってきた。これからは川が本来の機能を発揮できるような、治水も含めて川の機能を発揮できる川づくり、北海道ならではの川づくりができる。
     
  • 夕張川流域会議ではフィールドワークや勉強会等をやってきた。黄色く濁った川を子どもたちがたくさん利用するようになってきた。流域の指導者のおかげでもある。
     
  • 少しの工夫で多様な生物が利用できる川になるもので、清幌床止め下流では、無数のマルタが産卵している。夕張川は夕張川流域会議があったから豊かになってきたと信じたい。今後も川がどう変化するかを見る必要がある。
     
  • 上流域も素晴らしい環境を持ちながら、川としての機能が活かされていない悲惨なところがある。今後の河道計画で、どのような形がいいか、考えながら議論できたらいい。
     
  • フィールドワークで、川を見ながらたくさんのことを教えてもらった。また続けたい。
     
  • 下流の石狩川の方までフィールドワークを行っていければいい。
     
  • 特別講演では、岩見沢の氾濫のお話もあった。関係部署の職員にも内容を知らせたい。
     
  • 2回目の参加になるが、流域会議の意識がまだ理解できていない。夕張シューパロダムの試験湛水が気になっている。
     
  • 講演会で由仁の大乗寺に明治31年水害の慰霊碑があるとはじめて知った。改めてもう1回見たい。
     
  • フィールドワークは、現場で直接見て勉強になった部分、発見した部分もあったので続けたい。シューパロダム完成後、夕張川の平常時の水量は減るのかどうかお尋ねしたい。
     
  • 講演会で奈良県の水害の多い十津川から新十津川へ移ったと言う話があった。夕張川、雨煙別川で活動するが川にそんな危険が内包されていることを改めて認識した。
     
  • ショウドウツバメ営巣地の河岸では、河川の拡幅で砂利が堆積し水の勢いがコントロールされていくことを実際に現場で見て理解ができた。
     
  • 河川法改正で治水、利水、環境の調和する川づくりを今後行うことになるが、サケが産卵できる環境をつくることは、治水的にも良い環境の川につながる。
     
  • 最近の集中豪雨は異常な降り方をする。ハサンベツ川が氾濫したので役場と協力しながら市民参加で川の中で石組み工事をしている。フィールドワークで現場を見て、川の理解を深めたい。貴重な機会でこれがなくなると誰も川と付き合わなくなってしまう。

<夕張シューパロダムの試験湛水について>
  • 試験湛水前に相当量の放水があり、そのためサケが数匹しか上がれなかった。今後、ダムの運用は変わらないのか。正常流量の確保は当然だが逆に放流し過ぎることがありそれが生物には予期しない洪水になる。清幌床止も既存の魚道を改良したが中小洪水に対応しきれない。
     
  • 11月に放流で洪水が起きれば、産卵床が洗い流されたり、泥等で目詰まりが起きる。
     
  • 川の体験学習時に川端ダムに放流情報を尋ねているが、流量何tがどのくらいの流れになるかがわかるようにならないか。シューパロダムから水を流したら全部水は濁るのか。
     
  • 多良津橋のあたりで農家の人が大根を洗っていたが急に水が増え慌てて岸から上がった。サイレンの音は聞こえなかった。
     
  • サイレンはどこにあるのか。下流の富士辺りではサイレンは聞こえる。ただ、それがどこまで聞こえるかが問題だ。
     
  • サイレンはどこでも聞こえるようにセットしてあるはずだ。ダム放水状態、夕張川の流出形態が川の改修にも影響する。ショウドウツバメの河岸を河道掘削したが年に3回くらい河原の上を水が走るという条件でつくっている。ダム放流による水位変動の大きい川では非常に難しい。
     
  • 川で活動する団体にとってはダム放流とその回避は最低限必要な知識だ。

<各団体の活動状況について>
  • 学校や他の団体と連携して活動しているが、川の学習への要望が多い。夕張川は濁っているが汚れているわけではなく、魚種も多いので子ども達の大人気メニューだ。
     
  • 川の団体の発表会等に参加するが、夕張川の方がすごい活動をしているような気がしている。そういう川であることを理解してほしい。
     
  • 夕張川流域の歴史文化を見て行くツアーを企画した。まちの産業も夕張川の恵みがあったからこそできるという思いで企画した。是非参加してほしい。

<その他>
  • 夕張川の自然再生計画の対象地は、栗幌橋付近右岸側と聞いている。左右岸に他に貴重な地区があるのでピートモス採取をやめて保存したい。データもあるので今度現地を案内したい。
     
  • 昨年12月、栗山町内のトキト川で重油が流出した。トキト川はポンウエンベツ川、雨煙別川、夕張川とつながっており、現在14箇所でオイルフェンスを張っている。サケ稚魚放流時は現地状況をよく確認してほしい。
  • 夕張川


お問合せ先

江別河川事務所

  • 住所:江別市高砂町5
  • 電話番号:011-382-2358

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