忠別ダムについて
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忠別ダムについて

忠別ダムには忠別川及び石狩川の洪水調節、河川環境の保全(流水の正常な機能の維持)、かんがい用水の供給、水道用水の供給、発電の役割があります。ダムの型式は下流側から見て右側が重力式コンクリートダム、左側が中央コア型フィルダムの複合ダムと呼ばれており、この型式では日本最大級の大きさを誇ります。
「忠別湖」の周りには旭岳温泉、天人峡温泉へ向かう道路(道道天人峡美瑛線、町道忠別ダム天人峡旭岳線)があり、ダムを眺望できる駐車帯もあります。またダムの上を歩くことも出来ますので、是非一度忠別ダムをご覧ください。
諸 元

河川名 石狩川水系忠別川
着工年度 昭和59年度
完成年度 平成18年度
型 式 複合ダム
高 さ コンクリート部 86.0メートル
長 さ 885メートル
コンクリート部 290メートル
フィル部 595メートル
体 積※ 9,444,000立方メートル
コンクリート部 1,007,000立方メートル
フィル部 8,437,000立方メートル
湛水面積 3.7平方キロメートル
面 積 238.9平方キロメートル
総貯水量※ 93,000,000立方メートル
有効貯水量 79,000,000立方メートル
※複合ダムで国内最大級です
着工年度 昭和59年度
完成年度 平成18年度
型 式 複合ダム
高 さ コンクリート部 86.0メートル
長 さ 885メートル
コンクリート部 290メートル
フィル部 595メートル
体 積※ 9,444,000立方メートル
コンクリート部 1,007,000立方メートル
フィル部 8,437,000立方メートル
湛水面積 3.7平方キロメートル
面 積 238.9平方キロメートル
総貯水量※ 93,000,000立方メートル
有効貯水量 79,000,000立方メートル
※複合ダムで国内最大級です
忠別ダムの目的
洪水調節

河川環境の保全

かんがい用水の供給

水道用水の供給

発 電
