治水事業 治水の杜づくり
治水の杜づくり事業
やすらぎある十勝のくらしをつくる 治水の杜づくり
治水の杜づくりは、堤防に沿って十勝にある木を植樹し、河畔林をつくる事業です。これら河畔林は洪水時に氾濫をおさえ、治水上重要な役割をはたす他、緑のネットワークを形成し、河川環境の整備と保全にも寄与します。 「杜」とは神社のまわりにある森林のことで「治水の杜」には私たちを洪水から守る「治水」の鎮守の杜の意味がこめられています。 平成11年から、子どもたちによってハルニレやカシワなどの苗木が生態学的混播法により植えられています。
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「治水の杜」将来像
河畔林の役割
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河畔林がないと、水の流れのスピードが速く、堤防が大きく削られる危険性があります。
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河畔林は洪水時の水の流れの勢いを抑え、堤防が大きく破損することを防ぐ役割を果たします。
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桜づつみ事業将来図
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緑の回廊づくり将来図