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昭和35年頃:石狩川上流域-土地利用1【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和35年頃(昭和35年~昭和54年頃) 石狩川上流域 土地利用

  • タイトル
  • 沈滞期(昭和29~37年)の石狩川上流域の土地利用 沈滞期(昭和29~37年)の石狩川上流域の土地利用

〈この時代の農業の状況〉

昭和28年以降の冷災害を機に、農業気象業務の強化が検討され、旭川地方気象台の管轄区域内で、福島に次ぐ全国2番目の「上川地区農業気象協議会」が組織され、観測所3ヵ所、補助観測所9ヵ所などが置かれた。こうした先駆的な取り組みもあって、昭和35年、上川地方で産米の出荷量が百万石を突破した。石狩川支川・江丹別川をせき止めた「江丹別ダム」、美瑛川支川・ニタチパウマナイ川をせき止めた新区画ダム、そして多目的ダムの大雪ダムが建設され、かんがい用水の水源が開発され、上川百万石を支えている。
*参考資料/旭川市史、旭川市・こうほう旭川市民8月号

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