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昭和55年頃:雨竜川流域-土地利用1【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和55年頃(昭和55年~平成8年頃) 雨竜川流域 土地利用

  • タイトル

〈この時代の農業の状況〉

昭和59年から味噌や米菓・焼酎用の米が転作作物に認められ、他用途米の生産が増えた。
平成4年、雨竜川の支川・幌新太刀別川(ほろにたちべつがわ)上流に沼田ダムが竣工した。幌加内を除く雨竜川流域6市町のかんがい用水と、水道用水も供給する多目的ダムだ。沼田では雪で低温貯蔵された「雪中米」が初出荷された。0度近くで貯蔵することで新米同様の品質を保ち、今では約20万俵の生産量のうち、約8万俵が「雪中米」として出荷されている。「雨竜米」もその味の良さから、北海道の有名ホテルで使われている。
転作作物として栽 じまった、妹背牛のブロッコリーは今や主要な特産品だ。またソバ栽培は昭和55年に幌加内の作付面積が日本一に輝き、生産量も幌加内・深川・沼田の、雨竜川流域が全国有数の産地として今に至っている。
*参考資料/深川市史、沼田町雪ガイド
  • 進展期(昭和42~47年)の雨竜川流域の土地利用

    進展期(昭和42~47年)の雨竜川流域の土地利用

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