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川づくりの取り組み 自然再生事業

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自然再生事業

石狩川下流自然再生計画書

石狩川下流自然再生計画書
 石狩川開発建設部(現札幌開発建設部) では、平成9年の河川法改正など河川環境をめぐる意識の高まりを受け、平成14年度に学識者等で構成する石狩川自然再生勉強会を設置し、石狩川の本来の河川環境の姿から現状と課題を把握・分析し、河川環境の改善を目指して検討を進めてきました。
 平成19年3月、石狩川開発建設部は石狩川下流の本川における良好な河川環境の保全と再生を目指して「石狩川下流自然再生計画書」を策定しました。
 今後は、本計画書に基づき地域に関係する方々とワークショップを設立し、地域と連携・協働して自然再生事業を推進していきます。

石狩川下流自然再生勉強会(平成26年1月29日開催)
  • 石狩川下流自然再生計画書

石狩川下流当別地区で実施する自然再生について

 石狩川下流当別地区において、湖沼・湿地・草地環境の再生を目的に石狩川下流自然再生を推進します。実施に当たっては、NPO、有識者、行政関係機関から構成される「石狩川下流当別地区自然再生ワークショップ」において検討・確認しながら、連携・協働により湿地の造成など当地区の自然再生を進めていきます。
  • 1947年の当別地区の様子 1947年の当別地区の様子
  • 当別地区自然再生事業対象箇所(2005年空撮) 当別地区自然再生事業対象箇所(2005年空撮)
  • 石狩川下流当別地区自然再生のイメージ 石狩川下流当別地区自然再生のイメージ
  • 石狩川下流当別地区自然再生のページへ(札幌河川事務所)

石狩川下流幌向地区で実施する自然再生について

 石狩川下流幌向地区において、ボッグ(ミズゴケ群落を主体とする湿原≒高層湿原)の再生を目的に石狩川下流自然再生を推進します。実施に当たっては、NPO、有識者、行政関係機関から構成される「石狩川下流幌向地区自然再生ワークショップ」において検討・確認しながら、連携・協働により湿地の造成など当地区の自然再生を進めていきます。
  • 整備前と整備後の湿原環境のイメージ
  • 石狩川下流当別地区自然再生のページへ(江別河川事務所)

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