国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部

定山渓ダム下流園地には第1駐車場、第2駐車場があり、札幌市内近傍の散策地として利用されています。

定山渓ダム周辺は紅葉の名所として知られており、多くの人々が訪れます。

ダム上流にある第1展望台は定山渓レイクラインに面しており、観光や休憩などで多くの人々に利用されています。

風がなく穏やかな日はダム湖の水面に山々が映し出されます。

定山渓ダムは平成元年度に完成しました。ダム下流直下には完成を記念したモニュメントがあります。

資料館前の屋外展示広場にある写真フレームで、ダムカードの中に入りこむことができます！

流れる水が涼しげです。ダム近辺はマイナスイオンの宝庫です。

下流園地の資料館近くに小天狗岳登山道の入り口があり、登山に訪れる方も多いです。

放流により発生した二重虹です。1番目の虹と2番目の色の配列が逆になっています。

春の可憐な花々も定山渓ダム周辺の魅力のひとつです。

下流園地では桜だけでなく、様々な花が咲き始めます。

巨大な人工構造物と自然美のコントラストが見事です。

春になると下流園地にはエゾヤマザクラが咲きます。

冬にはコンクリートでできたダムも真っ白になります。

北海道の日本海側は世界的に見ても雪が多い地域だそうです。そのおかげで潤沢な水の恵みがあります。

人造湖であるさっぽろ湖は冬になると結氷します。

定山渓ダムの堤頂ダム下流園地をつなぐ散策階段。ちょっとした運動になります。何段あるか数えてみよう！。

下流園地にある資料館ではダムに関する様々な展示物があり、無料で見学できます。

定山渓ダムの融雪期の放流状況です。融雪により貯水位が著しく増加することから、ダム水位維持のための放流を行います。

定山渓ダムは重力式コンクリートダム方式を採用しており、ダムに貯められる水量は札幌ドーム52杯分にも及びます。