川づくりの取り組み 幾春別川総合開発事業
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札幌開発建設部の治水事業の内容 幾春別川総合開発事業
主な事業
石狩川水系幾春別川の三笠市桂沢地先の北海道初の多目的ダムである桂沢ダムを嵩上げして新桂沢ダムを建設するとともに、新たに幾春別川支川奔別川に三笠ぽんべつダムを建設します。
幾春別川及び石狩川の洪水調節、河川環境を保全する流量の確保、取水制限が度々行われている農業用水などの既得取水の安定化、水道用水・工業用水の供給及び発電を目的に、平成2年度から建設を進めています。
幾春別川及び石狩川の洪水調節、河川環境を保全する流量の確保、取水制限が度々行われている農業用水などの既得取水の安定化、水道用水・工業用水の供給及び発電を目的に、平成2年度から建設を進めています。
・ 新桂沢ダム
型式:重力式コンクリートダム
高さ:75.5m
長さ:397.0m
総貯水量:147,300千m3
有効貯水容量:136,400千m3
型式:重力式コンクリートダム
高さ:75.5m
長さ:397.0m
総貯水量:147,300千m3
有効貯水容量:136,400千m3
・ 三笠ぽんべつダム
型式:台形CSGダム
高さ:53.0m
長さ:173.5m
総貯水量:8,620千m3
有効貯水容量:8,500千m3
型式:台形CSGダム
高さ:53.0m
長さ:173.5m
総貯水量:8,620千m3
有効貯水容量:8,500千m3
- 新桂沢ダムの完成予想図
- 三笠ぽんべつダムの完成予想図