豊平川直轄砂防事業
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砂防とは?
砂防(さぼう)とは、土砂(どしゃ)災害(さいがい)を防止(ぼうし)する手段(しゅだん)の一(ひと)つ、あるいはその事業(じぎょう)の総称(そうしょう)です。砂防事業(さぼうじぎょう)は、豪雨(ごうう)等(とう)による山崩(やまくずれ)、河床(かしょう)の浸食(しんしょく)等(とう)の現象(げんしょう)に伴(とも)なう、不安定(ふあんてい)な土砂(どしゃ)の発生(はっせい)と、その流出(りゅうしゅつ)による土砂(どしゃ)災害(さいがい)の防止(ぼうし)を目的(もくてき)に行(おこ)なう防災事業(ぼうさいじぎょう)であり、砂防(さぼう)堰堤(えんてい)などの構造物(こうぞうぶつ)や渓流保全工(けいりゅうほぜんこう)及(およ)び遊砂地(ゆうさち)などの整備(せいび)を行(おこ)ないます
土砂災害を防ぐために
※土砂災害(どしゃさいがい)とは、土石流(どせきりゅう)、地(じ)すべり、がけ崩(くず)れなどによる土砂(どしゃ)の移動(い)どうが原因(げんいん)となる自然(しぜん)災害(さいがい)をいいます。