排水計画
排水計画
篠津幹線用排水路(通称:篠津運河)は、全長23.1キロメートル、敷幅14.70m、深さ7~12mの用水路と排水路を兼用する素掘り構造の水路です。
篠津幹線用排水路には、100箇所以上の排水流入工があり、降雨時には地区内の5,969haから一斉に排水が流入することから、水位の上下動に応じ、頭首工の取水量の調整や調節水門のゲート開度の調整など複雑な水管理を行います。(計画排水量190.04㎥/s)
篠津幹線用排水路には、100箇所以上の排水流入工があり、降雨時には地区内の5,969haから一斉に排水が流入することから、水位の上下動に応じ、頭首工の取水量の調整や調節水門のゲート開度の調整など複雑な水管理を行います。(計画排水量190.04㎥/s)
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排水流入工