河川環境管理基本計画の見直しの概要2
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河川環境管理基本計画の見直しの概要
水環境管理に係わる基本的事項(3)
【目標流量で考慮する事項】
湧別川の特徴を踏まえ、以下の動植物の保護、景観、流水の清潔の保持、利水の現況等を考慮して設定する。
【湧別川で考慮する事項】 動植物の生息地または生育地の状況 |
- 舟運→舟運がないため考慮しない
- 漁業→漁業が行われていないため考慮しない
- 塩害の防止→用水の利用や動植物等への影響がないため考慮しない
- 河口閉塞の防止→過去に河口が閉塞された実績がないため考慮しない
- 地下水位の維持→地下水障害等が報告されていないため考慮しない
- 河川管理施設の保護→木製構造物がないため考慮しない
水環境管理に係わる基本的事項(4)
【動植物の保護(1)】
魚類生息のため、生息条件である水深・流速を満足する流量とする。
水環境管理に係わる基本的事項(5)
【動植物の保護(2)】
(図下のリンクをクリックすると、大きな図が見られます)