河川環境管理基本計画の見直しの概要3
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河川環境管理基本計画の見直しの概要
水環境管理に係わる基本的事項(6)
【景観(1)】
景観を検討する地点
水環境管理に係わる基本的事項(7)
【景観(2)】
水面幅(W)と河川幅(B)の比がW/B=0.2以上となるような流量を確保することを基本とするが、現地の状況に合わせて適切な設定を行う。
水環境管理に係わる基本的事項(8)
【流水の清潔の保持】
水質の汚濁を解析する手法が確立されており、一般的に水質指標の代表とされているBODを検討項目とする。(湧別川の水質は、大腸菌群数が環境基準を大幅に上回っている。また、窒素、リンについては河川の環境基準は設定されていない。)