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サンルダム工程コスト検討委員会(平成29年度)

サンルダム工程コスト検討委員会

平成29年度 サンルダム工程コスト検討委員会

開催日時/平成29年8月4日(金曜日) 15時00分から16時30分
開催場所/旭川開発建設部 1F会議室
委  員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
      渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
                                                                         (◎ 委員長)
審議内容/
(1)昨年度の審議概要
(2)事業進捗状況と全体工程
(3)コスト縮減の取組
(4)事業監理について

審議結果(委員会意見)
  • サンルダムの管理設備の見直しによるコスト縮減策については、管理移行後の運用の際に利便性の検証を行い、他ダムに活用して欲しい。
  • CSG工法については事例が少ないため、サンルダムで得られた知見は広く活用出来るようにして欲しい。
  • 相当な努力をしてコスト縮減に取り組んでいる。適切な当初計画のなかで、管理移行後の利便性の範囲でのコスト縮減があることを丁寧に説明することが重要である。

平成29年度 第2回 サンルダム工程コスト検討委員会

開催日時/平成29年11月15日(水曜日) 11時00分から12時00分
開催場所/旭川開発建設部 1F会議室
委  員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
      杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究院 教授)
      渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
                                                                          (◎ 委員長)
審議内容/
(1)前回の審議概要
(2)サンルダム事業概要
(3)進捗状況と全体工程

審議結果(委員会意見)
  • 台形CSGダム形式の採用によりコスト縮減が図られているが、これまでの基本計画変更に伴う事業費の増により、その優位性が見えづらい。ダム形式として最適な工法を選定していることを整理すること。
  • 事業費については、出水による被災や、経済環境の変化の影響による労務費増など、やむを得ない要因による増額と、最大限のコスト縮減に取り組んだことをあわせて整理すること。
  • CSGの技術について、現場条件によりコスト増になった要因を記録に残し、後発ダムに役立てるべき。

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